2014年12月23日火曜日

新馬展望反省会 第29週





 土曜日中京5レースはマウントハレアカラがダート1800m(良)を1.57.8、上り39.0秒で中団から抜け出し。1コーナー8番手、2コーナー6番手、3コーナー4番手、4コーナー二番手と徐々に進出して2着に5馬身差。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。



 土曜日阪神5レースはクローソーが芝1600m(良)を1.37.1、上り34.7秒で逃切り。良発表であるが雨が降っていて次のレースから稍重となった。そーっと先頭に立つと直線は2着を7馬身引き離して逃げ切る。416キロと小柄なハービンジャー牝駒に減量騎手が効いた。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 土曜日阪神6レースはアンクルダイチがダート1200m(稍)を1.12.5、上り36.2秒で先行抜け出し。道中気の悪さも見せていたが二番手から楽に抜け出す。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。



 土曜日中山5レースはカラダロマンがダート1800m(良)を1.59.2、上り39.2秒で差し切り。先行して直線差し切る。ワルは3角からムチが入っていたが伸びきれず。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。


 土曜日中山6レースはジャポニカーラが芝1600m(良)を1.36.6、上り34.3秒で後方追込み。4角後方2番手から直線まとめて差し切る。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。



 日曜日阪神5レースはコティニャックが芝2000m(稍)を2.05.2、上り36.1秒で差し返す。2ハロン目11.6秒と2000mにしては厳しい流れを先行し、差してきたショウボートに一旦交されるが粘って差し返す勝負根性を見せる。当ブログの評価は「A」、スポニチは「B」評価でした。



 日曜日中山5レースはジャストザヨコハマがダート1200m(不)を1.13.0、上り37.2秒で先行抜け出し。スピードの違いで危なげなく抜け出す。圧倒的一番人気シルバージェニーは出遅れ、二番人気ピュウモッソはスタート直後横典が落馬。当ブログの評価は「B」、スポニチは「C」評価でした。



 日曜日中山6レースはクイーンズリングが芝1800m(稍)を1.53.5、上り34.5秒で先行抜け出し。二番手から4角手前で先頭に立って押し切り一番人気クインズラピスを2馬身半ちぎる。3着は4馬身後ろ。オークスの穴馬候補発見。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。