2020年7月31日金曜日

その17 Atomic


 さて、土曜新潟5レースでデビューするノヴェリスト産駒スターロードの母はブロンドヒロイン。ということで、Blondieの楽曲「Atomic」をお届けします。恐らくブロンディでは唯一のメッセージソング。シングルリリースは1980年「Call Me」の次の作品となりますが、1979年のアルバム「Eat To The Beat」に収録されており、ブロンディ史的には「Call Me」を予感させる楽曲となっています。何で邦題が「銀河のアトミック」になっちゃったんでしょうね。

 そもそも何で「Heart of Glass」でもなく「Call Me」でもなく「Rapture」でもなく「Atomic」なの?ハイ、当ブログがブロンディでは一番のお気に入りだからです(笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=O_WLw_0DFQQ


新馬展望2020-21 その17


 土曜札幌5レースはエイシンフラッシュ産駒ユキノフラッシュに注目、調教通りならね。ヴァーチャリティもいいんですけどね。

 土曜新潟5レースはFrankel産駒ダノンバジリアに注目。Frankelは練れてきましたね。


2020年7月26日日曜日

その16 サルビアの花


 ところで、日曜新潟6レースでデビューするダイワメジャー産駒はサルビア。ということで、もとまろ歌唱「サルビアの花」(作詞:相沢靖子/作曲:早川義夫)をお届けします。

 「もとまろ」=「元理」=「普遍的真理」。競馬の「普遍的真理」を理解できない輩には、馬券で勝つことはできない(笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=A63ELtj4iH0

新馬展望2020-21 その16


 日曜札幌5レースは帯に短し襷に長しなメンツ。ハービンジャー産駒モリノカンナチャンに注目。

 日曜新潟5レースはマクフィ産駒バンブトンローズに注目。理由は44年の競馬歴で最も簡単、樋口正蔵氏の持ち馬バンブトンコートがサクラショウリのライバルだったからです。

 バンブトンローズの5代母イチバンブの最高傑作がバンブトンコート、樋口正蔵氏の持ち馬でも当然にして最強馬ですが、旋風を巻き起こしているマクフィ産駒バンブトンローズがダービー1番人気だったバンブトンコートを上回る成績を残すことになるのではないでしょうか。当ブログの予想は当たりますので(笑)。

 樋口正蔵氏は南海ホークスが強かった頃の好打者で、1963年にはリーグ最多三塁打を記録、通算1,000試合出場、800安打を記録した1971年にプロ野球を引退。馬主としての最初の活躍馬となったバンブトンオールは1971年産で、1974年菊花賞でキタノカチドキの2着でした。競馬界で当ブログよりもキャリアの長い数少ない方の一人です。

 日曜札幌6レースはディープブリランテ産駒パルデンスに注目。

 日曜新潟6レースはFrankel産駒クレナディアガーズに注目。

*1979年有馬記念のパドックで撮影したバンブトンコート。市井に現存するバンブトンコートの生写真はこの1枚だけでしょうね。

2020年7月24日金曜日

その15 Lovin' You


 さて、土曜札幌5レースでデビューするラブリーデイ産駒フクノラプラーニュの母はラヴィーズラヴィン。ということで、Minnie Ripertonの楽曲「Lovin' You」をお届けします。ミニーのラブリーな歌声をご堪能下さい。

 5オクターブの音域を持つミニー・リパートン。以降、マライア・キャリー、セリーヌ・ディオン等、名だたるディーバたちがミニーの音域に挑戦してきましたが、ミニーの域に達する歌姫はいまだに現れていません。

*「YouTube」にはいくつかアップされていますが貴重な「Soul Train」バージョンでお届けします。
https://www.youtube.com/watch?v=vzV7twJqeQ8


*こちらは死の直前、1979年バージョンです。最後まで変わらぬ天使の歌声。ラストの「Maya Maya・・・」は娘のMaya Rudolphです。元はMayaの子守歌でした。
https://www.youtube.com/watch?v=K3jyFnkbIbw


新馬展望2020-21 その15

 土曜札幌5レースはパッとしないメンツが揃いましたが、何かに注目しなければならないのでミッキーアイル産駒レゼールに注目しておきます。馬券は当然にしてケン。

 土曜新潟5レースはディープインパクト産駒ノースザワールドに注目。


 土曜新潟6レースはエスポワールシチー産駒コウバコに注目。BMSジェイドロバリーがそそります。善哉さんの葬儀に参列したお馬さんはサンデーサイレンスとジェイドロバリーでしたね。馬名の意味は「翡翠強盗」。

2020年7月18日土曜日

その14 Jet及びGive Ireland Back To The Irish


 ところで、日曜福島6レースに出走するポーラージェットの母はアジアンジェット。ということで、Paul McCartney & Wingsの楽曲「Jet」をお届けします。画像では貴重な生前のリンダの演奏が見れますよ。リンダはズブの素人だったので、当時はWingsで活動することに対して批判の嵐でした。

 当ブログはリアルタイムではビートルズは聴いていません。「Let It Be」の末期だけはリアルタイムで聴いていたかすかな記憶がある程度です。なので、ポールをリアルタイムで聴いていたのは「Wings」時代です。「メアリーの子羊」以降は全て知っていますね。

 ビートルズ時代はメッセージソングは「ご法度」でしたが、1972年1月30日に北アイルランドで勃発した「血の日曜日事件」に抗議するため「アイルランドに平和を」を発表しました。同曲は各国で発売禁止となりましたが、日本のラジオでは聴くことができましたね。ポールと不仲だったジョン・レノンも、ポールに触発されて抗議の楽曲を発表することになります。
https://www.youtube.com/watch?v=HFOnTfdms90


*こちらが「Give Ireland Back To The Irish」(邦題「アイルランドに平和を」)。当ブログが聴いていたのは当時のラジオだけ、画像は初めて見ました。
https://www.youtube.com/watch?v=JQAPZ4KBYyo

新馬展望2020-21 その14


 日曜函館5レースはリーチザクラウン産駒セイウンオードリーに注目。

 日曜阪神5レースはオルフェーヴル産駒ラーゴムに注目。ですが、馬名の意味がスウェーデン語で「適度で節度あること」なので勝ちきれないでしょう(笑)。

 日曜福島5レースはノヴェリスト産駒メイサウザンアワーに注目。

 日曜福島6レースはジョーカプチーノ産駒セピアノーツに注目。


2020年7月17日金曜日

その13 Hold on me


 さて、土曜函館5レースに出走するミカンチャンの母はホールドミータイト。「Hold me tight」と言えば上田正樹の楽曲「悲しい色やね」(作詞:康珍化/作曲:林哲司)の歌詞の一節ですが、当ブログはそんなベタなネタは使いません。ということで、小比類巻かほる歌唱「Hold on me」(作詞:麻生圭子 /作曲:大内義昭)をお届けします。

 現在ではKohhyのプロフィールは未公表とされていますので、出身地について詳述するつもりはありません。昭和44年夏の甲子園で決勝に進出して松山商業と延長18回0対0の激闘を繰り広げた県立高校にも「小比類巻」姓の選手がいました。と言えば分かっちゃいますかね(笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=i5FNKPBT6zs

新馬展望2020-21 その13


 土曜函館5レースはシニスターミニスター産駒コニャックダイヤに注目。

 土曜阪神5レースはリオンディーズ産駒ヴェールクレールに注目。

 土曜福島5レースはグラスワンダー産駒アラモードバイオに注目。

 土曜阪神6レースはモーリス産駒ミヤジオシャラクに注目。

 土曜福島6レースは旋風を巻き起こしているアジアエクスプレス産駒アジアノジュンシンに注目。


2020年7月12日日曜日

アジアエクスプレス旋風爆裂


 アジアエクスプレス旋風が爆裂しています。

 社台サンデー募集は他に行ってしまいましたが、東サラとキャロットのお子ちゃま募集では行きますよ(笑)。


2020年7月11日土曜日

POG2020-21 第6弾


 指名第6弾はディープインパクト産駒ヨーホーレイク。あまり興味はありませんが、取り敢えずヘッジで指名しときます。


その12 Starman


 ところで、日曜福島6レースに出走するディープブリランテ産駒はスターマン。名馬スターマンの二代目を出してくるとは当ブログに喧嘩を売っているようですが、売られた喧嘩は買うのが当ブログの主義。ということで、David Bowieの楽曲「Starman」をお届けします。名盤として名高い「Ziggy Stardust」(The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars)に収められていますが、「Ziggy Stardust」より前に先行リリースされました。中学2年の時にラジオから流れてくる「Starman」を聴いていた時は「声量が低いな」と感じていました。実際、イントロから最初のフレーズはよく聴き取れませんでしたね。まだ無名時代のDavid Bowieがあれだけの大スターに昇進していく過程を全て見てきました。後付けでしか語れない人達は不幸ですね(笑)。

*「太陽にほえろ!」がパクった(?)歴史的名曲。リアルタイムで聴けた幸せを噛みしめています。
https://www.youtube.com/watch?v=vJ7ROgsU3gQ


新馬展望2020-21 その12


 日曜函館5レースはスクリーンヒーロー産駒ギャラントウォリアに注目。

 日曜阪神5レースはディープインパクト産駒ヨーホーレイクに注目。

 日曜福島5レースはディープインパクト産駒サトノフォーチュンに注目。

 日曜阪神6レースはダノンレジェンド産駒ハヌマーンに注目。

 日曜福島6レースはジョーカプチーノ産駒ナムラアダーラに注目。


2020年7月10日金曜日

POG2020-21 第5弾


 指名第5弾はドゥラメンテ産駒ドゥラモンド。どうも「ドゥ」は駄目っぽいですが、まぁ、POGなんてのはガキのお遊びですから(笑)。


その11 演歌チャンチャカチャン


 さて、土曜福島6レースに出走する星野忍厩舎のリーチザクラウン産駒はチャーチャンテン。ということで、平野雅昭歌唱「演歌チャンチャカチャン」をお届けします。夜ヒットで師匠の南利明の前で披露します。「ハヤシもあるでよ」。
https://www.youtube.com/watch?v=YYAJYBAnotc&list=RDYYAJYBAnotc&start_radio=1&t=0

https://www.youtube.com/watch?v=JzSOp2fWEmY

新馬展望2020-21 その11


 土曜函館5レースはCalifornia Chrome産駒カルフレグランスに注目。

 土曜阪神5レースはオルフェーヴル産駒ウォーターアンクに注目。

 土曜福島5レースはドゥラメンテ産駒ドゥラモンドに注目。いよいよ「ドゥ」か!「ヴ」は古い!

 土曜阪神6レースはドゥラメンテ産駒ニシノカムイに注目。いよいよ「ドゥ」か(笑)。

 土曜福島6レースはクリエイターⅡ産駒コトブキアルニラムに注目。


2020年7月5日日曜日

POG2020-21 第4弾


 指名第4弾はドゥラメンテ産駒スワーヴエルメ。駄馬揃いのドゥ産駒ですが如何に(笑)。

POG2020-21 第3弾


 指名第3弾はエピファネイア産駒スペシャルドラマ。今年のエピは、この馬です(笑)。


タガノ一族の逆襲


 函館2レースはタガノロックオン産駒タガノグリュックが快勝。血統表2代目までに登場する6頭のうちタガノ一族が5頭を占めます。

 当ブログが的中させたNHKマイルカップ68万馬券ではタガノブルグが2着。当ブログも「タガノ一族」に名を連ねています(笑)。



2020年7月4日土曜日

その10 私のハートはストップモーション


 ところで、福島5レースに出走するレッドヴェロシティの母はトップモーション。ということで、桑江知子歌唱「私のハートはストップモーション」(作詞:竜真知子 /作曲: 都倉俊一)をお届けします。
https://www.youtube.com/watch?v=6cmNMteOQvk


新馬展望2020-21 その10


 日曜函館5レースはハービンジャー産駒アランデルに注目。人気のアークライトは調教タイムが酷過ぎるので無視。ここは“自信の鞍”。

 日曜阪神5レースはキズナ産駒イリマに注目。因みに「野球狂の詩」東京メッツのスカウトは「尻間専太郎」。水原勇気は尻間専太郎が執念で探し出した逸材でした。


 日曜福島5レースの注目馬はドゥラメンテ産駒スワーヴエルメですが、馬券は3連単ボックス③⑥⑮で勝負!今季最高レベルの新馬戦です。


 福島6レースはラブリーデイ産駒ロンギングバースに注目。ラブリーデイの宝塚記念3連複15万馬券を取ったのはご案内のとおりです。



2020年7月3日金曜日

その9 ブーベの恋人


 さて、土曜阪神5レースに出走するレッドロムルスの母はレッドクラウディア。ということで、クラウディア・カルディナーレの代表作「ブーベの恋人」のテーマをお届けします。
https://www.youtube.com/watch?v=Lzs2QGiNWiQ


新馬展望2020-21 その9


 土曜函館5レースはワールドエース産駒ワールドクルーズに注目。当ブログは2つ上の姉テイクザヘルムにお子ちゃま出資していましたがこの馬とは無縁です。理由は簡単、ヴェラブランカにノヴェリストは合うと思いましたがワールドエースは合わないと思ったからです。

 土曜阪神5レースはダイワメジャー産駒チェックメイトに注目。「チェックメイト」は「王手」とされることもありますが、将棋の「王手」では「王」が逃げることもありますがチェスの「チェックメイト」は「詰み」の時のコール。
 「チェックメイト」は楽曲の題名や漫画、映画、ゲームのタイトルなど幅広いジャンルで活躍しています。「チェックメイトキングツー、チェックメイトキングツー、こちらホワイトロック」が印象的ですね(←分からない方は当ブログから「退出」してください(笑))。
 「チェックメイト」は「馬名」の世界でも大人気で当馬が「4代目」になります。明日騎乗の秋山真一郎騎手は1999年4月17日に中京競馬場で行われた小倉大賞典で「2代目」に騎乗しています。田中勝春騎手は1991年9月14日に、柴田善臣騎手は同年9月29日に「初代」に騎乗していますので、ぜひ「4代目」にも騎乗してもらいましょう。30年の時空を超えて・・・。


 土曜福島5レースはバトルプラン産駒サツキティアラに注目。


 土曜福島6レースはバトルプラン産駒奇妙奇天烈に注目。