2021年5月30日日曜日

1年で一番おめでたい日

これから始まる大レエスゥ~~~
ひしめき合~あっていななくわぁ~~~
天下のサラ~ブレッド四歳馬ぁ~~~
きょおぉ~~はダ~ビ~めでたいなぁ~~~
(ソルティー・シュガー歌唱「走れコウタロー」作詞:池田謙吉 作曲:前田伸夫)

 ということで、今年も「1年で一番おめでたい日」がやってきました。年がら年中おめでたい当ブログは来週の安田記念の方がおめでたいのですが・・・(笑)。

◎ エフフォーリア
〇 サトノレイナス
▲ シャフリヤール
注 グレートマジシャン

2021年5月23日日曜日

ガッキーに乗ろう!!

 電撃婚を発表したガッキーのお誕生日は6月11日。

 ❻枠11番は・・・あぁ~~~ソダシだぁ~~~。

 ということで、オークスは

◎ ソダシ

に決まりましたとさ。

*参照:「令和サイン馬券研究会」


 じゃぁ2着は?

 お教えしよう。ソダシのお祖母ちゃんは「シラユキヒメ」。「白雪姫」と言えば「天地真理」。天地真理のお誕生日は11月5日。11は使っちゃったので5番クールキャットが2着と出ました。

 実は、ガッキー婚が公表されるまでクールキャットを本命にする予定でした。

 数年前に東映チャンネルで放映された「柔道一直線」を録画しておいたのを最近見ているのですが、第53回「恐怖の地獄車」で伝説の「猫ふんじゃった」を見たのが今週のことだったのです。

 その場でクールキャットの本命を決めたのですが、ガッキーには勝てません(笑)。


*テレビ史に残る伝説の「猫ふんじゃった」

柔道小金剛 繆志豪 樱丘白鳥 結城 - YouTube


2021年5月22日土曜日

まりなる!

 GallopのPOG本を買ってチェックしてみたら、まりなるの一位指名は「コナブラック」。

 当ブログが「コナブリュワーズの19」に出資したのが1年前のサンデー募集。「コナブラック」と名付けられてまりなるが一位指名したのです。

 まりなるが一位指名した理由が「清水久詞厩舎のキタサンブラック産駒となると、期待せずにはいられません」。当ブログの選定理由と一緒でした。「4月7日に入厩済みで早期デビューがかないそう」と情報収集もしっかりしています。公式によると6月20日の1600m戦でデビュー予定とのこと。

 このままダービーまで突っ走りそうですね(笑)。


2021年5月20日木曜日

衝撃

  ネットニュースによると「10~20代の約半数、ほぼテレビ見ず『衝撃的データ』」と報じられていますが、当ブログとしては「半分」もテレビを見ているという事実の方がはるかに「衝撃」です。

 当ブログは10年以上CS以外は見たことがありませんので、世の中で何が起こっているのか全く知りませんが普段の生活には何ら支障はありません(←仙人か!)。

 そこのあなた、あなたはテレビなんか見てるんですか?(笑)

 ということで、バグルスの名曲「ラジオ・スターの悲劇」をお届けします。かつて「ラジオ」を駆逐した「テレビ」が、「ネット」に駆逐されています。

バグルス - ラジオスターの悲劇 - YouTube


 名曲は死なず。リリースから25年後、2004年11月11日、ウェンブリー・アリーナで行われたチャールズ皇太子信託基金(プリンス・トラスト)のチャリティーコンサートに参加して「ラジオ・スターの悲劇」を披露したのです。画像にはチャールズ皇太子も登場しますのでご注目ください。

The Buggles - Video Killed The Radio Star HD (Live 2004) - YouTube


2021年5月9日日曜日

完全制覇

 2014年の68万馬券を筆頭に、NHKマイルカップは菊花賞と並んで最も得意としているレース。

 新馬展望を通じて距離適性を把握していることが要因です。

 皐月賞を捨ててマイル路線を選択した時点で本日の勝利は約束されていました。

 ソングラインは惜しかったですね。ジューヌエコールの姉となるルーミン産駒ルミナスパレードが母となるルーミン一族です。当ブログは出資しませんでしたが、当ブログ同様ソニンク系を追っている社台の会員さんには、負けはしたものの、誠に残念ではありましたがおめでとうございますと申し上げたい。

 2021年3月27日付け「射さなかった光」で「ソニンク系がますます発展していくことは、当ブログが保証します。発展しなかったら切腹してお詫びしますのでご安心ください」と申し上げましたが、取り敢えず「切腹」しなくて済みました(笑)。




2021年5月3日月曜日

裏表紙

 大学ノートの裏表紙に書かれたのは「さなえちゃん」でしたが、社台グループの広報誌「Thoroughbred」5月号の裏表紙「Winner's Circle」に掲載されたのは「ギベオン 金鯱賞(G2)優勝」でした。

 当ブログの出資馬が「Thoroughbred」誌の裏表紙「Winner's Circle」に掲載されたのは2017年1月号「ジューヌエコール デイリー杯2歳S(G2)優勝」以来2度目のことです。

 「Thoroughbred」誌は当ブログが社台の会員になった1982年以来毎月送られてくるので、もう500冊近くになります。井崎脩五郎のコラムがいまだに続いているのが凄い。当ブログが東京六大学準硬式野球のプレイヤーだった頃、当時の準硬は東京中日スポーツ(以下「トウチュウ」)が後援していたので必然的にトウチュウの宅配を取らされていました。その頃、トウチュウの競馬欄にコラムを掲載していたのが井崎脩五郎だったので、井崎とは45年近い付き合いになります(冗談です、当然面識はありません)。ベースボールプレイヤーのくせして競馬欄しか見てませんでした(笑)。

 ということで、古井戸の楽曲「さなえちゃん」(作詞・作曲:仲井戸麗市)をお届けします。大学ノートの裏表紙にぃ~、ギベチンを~書いたの~~~・・・(笑)。


*歌詞は歌う毎に変わるので複数バージョンをアップします。最初がオリジナルバージョンか。

古井戸 さなえちゃん 1972 - YouTube


*泉谷をいじれるのは古井戸だけです(笑)。

Sanaechan - YouTube


*これは珍しい1980年バージョン。

古井戸:さなえちゃん - YouTube


2021年5月2日日曜日

ドナウ一族の逆襲

 世界に住む78億人の中で、ドナブリーニの代表産駒がジェンティルドンナだと思っている人が7,999,999,999人を占めており、世界で唯一人ドナウブルーであると信じているのは当ブログだけです。全宇宙で一人と言っても間違いはないでしょうね。

 当ブログには、繁殖成績でドナウブルーがジェンティルドンナを上回るという確信がありました。なので、ジェンティルドンナ産駒に出資したことはありませんが、ドナウデルタに出資しました。

 沢松順子は選手時代の実績では妹の沢松和子に劣りましたが沢松奈生子を世に送りました。

 三宅義行は銅メダル止まりで兄の金メダリスト三宅義信を超えることはできませんでしたが銀メダリスト三宅宏美を世に送りました。

 血統というのは不思議な世界で、きょうだいで現役時代の成績が劣る方が繁殖成績では上になるのです。これが、当ブログがドナウデルタに出資した理由です。

 そうは言っても、闇雲にドナウブルーの仔に出資しているわけではありません。初年度産駒の父はルーラーシップでしたが、切れ味が身上のドナブリーニ系にとろい脚しか持たないルーラーは合わないと判断しました。案の定イシュトヴァーンはダート馬となり早逝しました。二番仔のドナウデルタはロードカナロアの切れ味を引き出すと見て出資して成功しています。三番仔は当ブログが早くから繁殖能力の衰えを指摘してきたキングカメハメハ産駒だったので無視、案の定ダーヌビウスは未勝利で引退しました。五番仔のキングカメハメハ産駒も行方不明ですね。

 さて、当ブログは四番仔のモーリス産駒を最後まで出資候補と考えていましたが出資せず、この世代ではクライミングリリーに出資しました。モーリスの125万は高いと判断したからです。

 当ブログの判断が間違っていたことを本日のしゃくなげ賞が証明しました。あとは、クライミングリリーの逆襲を待つばかりですが、秋以降のことになりますね。

 ドナウエレンは強い。これは当ブログが保証します。当ブログは、今年の募集でエピファネイア産駒「ドナウブルーの20」に出資することを、本日時点で公表します。抽選ハズレの場合は許してね。なんせ実績が乏しいもんで(笑)。