昨季は 35,307人中1,152位でした。今季は1位を狙います!
2017年5月31日水曜日
2017年5月28日日曜日
最終予想
最終予想は馬場傾向と仕上り状態を確認してからお届けします。
本命はハービンジャー。今年はハービンジャーです。
皐月賞上位馬を高評価。スピードの裏付けのある青葉賞組の評価を上げました。
◎ ⑪ペルシアンナイト
〇 ⑦アルアイン
▲ ⑩ベストアプローチ
☆ ⑤クリンチャー
△ ①ダンビュライト
△ ⑱アドミラブル
△ ⑥サトノアーサー
△ ⑮ダイワキャグニー
△ ⑫レイデオロ
△ ⑬カデナ
△ ④スワーヴリチャード
よっしゃー!
東京5レースは単勝オッズ50倍、11番人気の⑯マルヨシャバーリーが3着に粘ってシェアポイントを42,857p獲得。
賞金が180万円でも42人しか指名していなければ42,857pを獲得できますが、1万人が指名していたら42,857pを獲得するためには4億2,857万円の賞金を稼がなくてはならないのでダービーと有馬記念を勝ってようやく500万下3着の賞金に追い付きます。
人気馬ばかりを追いかける輩には、このロジックが理解できない(笑)。
POG 2016-2017
いよいよ「POG 2016-2017」最終戦。
「netkeiba.com」では35,296人が参加して現在566位。当ブログはアルアインを指名していますが、上位者の大半もアルアインを指名していますので勝っても順位変動はあまり無い。むしろ、京都11レース白藤賞に出走するルーズベルトゲームに期待がかかります。
2015年の社台サラブレッドクラブの募集馬では、募集額一口125万(総額5,000万円)の「サプレザの14」(現・ルーズベルトゲーム)が一位指名を87票集めて堂々の第1位。募集額一口150万(総額6,000万円)の「スタセリタの14」(現・ソウルスターリング)は83票で2位でした。ソウルスターリングよりも人気が高かったんですよ!
シェアポイント狙いの「JRA-VAN」では89,420人が参加して現在1,500位。最終日に何と指名馬が2頭出走します。
京都5レースには①オールドベイリーが出走。前走休み明けで3着、一叩きされて変わり身が見込めます。午前8時現在のオッズは4番人気ですが、本命印を打っている予想紙も見られます。
東京5レースには⑯マルヨシャバーリーが出走。こちらは午前8時現在12番人気で不思議と人気はありませんが、力差はそんなにないと見ています。
オールドベイリーは41人、マルヨシャバーリーは42人しか指名していませんが、きっちりと勝ち上がって最終日に2勝目を目指します。こういう穴馬を見つけるのは、当ブログの最も得意としているところです。人気馬ばかりを追いかけている凡人には理解できないでしょうが(笑)。
*「netkeiba.com」では35,296人が参加して現在566位。
*シェアポイント狙いの「JRA-VAN」では89,420人が参加して現在1,500位。
2017年5月26日金曜日
残り17回となった東京優駿
当ブログは2033年の第100回東京優駿で馬券師稼業から足を洗いますので、残されたダービーはあと17回です。
2017年1月1日付け「謹馬新年 2017」でお伝えしたとおり、本命は⑥サトノアーサー。
印は、以下のとおりです。
◎ ⑥サトノアーサー
〇 ⑦アルアイン
▲ ①ダンビュライト
☆ ⑪ペルシアンナイト
2017年5月22日月曜日
健闘
「netkeiba.com」の掲示板に次のような書き込みが見られます。
「負けたのに不思議とイライラしたりしない清々しいレースだった」
東京都江東区東雲地方に当ブログによる「ディアー、ディア~~!」の絶叫がこだましていた頃、府中の杜にも、全国いたるところに、同様の悲鳴が響き渡っていました。
本年オークスのハイライトが、ディアドラの4着「大健闘」にあったことが確認されています。
デビューから11戦目、桜花賞から矢車賞1着を挟んで中一週でのローテーションに、多くの評論家が疑問を呈していましたが、ディアドラは、自らの敢闘精神によって答えを出しました。
ソニンク一族の底力を、全国に示してくれました。
2017年5月21日日曜日
ソニンク一族
本年のオークスにはソニンク一族からディアドラが出走。
某大手経済紙のスポーツ面ではハービンジャー産駒に注目しており、某大手スポーツ紙にはディアドラに◎を打つ記者が出現するなど、人気が過熱しています。
こういう時はダメでしょうね(笑)。
ソニンクの孫では、ロジユニヴァースが2009年皐月賞で断然1番人気に推されて14着、ダービーで人気を落として優勝しました。ジューヌエコールは2016年阪神ジュベナイルフィリーズで4番人気に担ぎ上げられて11着、ディアドラは2017年桜花賞で14番人気と見放されながら6着と健闘しています。
ソニンクの娘は、
アコースティクス(ロジユニヴァースの母)
モンローブロンド(ビキニブロンド、プラチナブランド、サーブルオールの母)
ルミナスポイント(ルミナスウイング、ルミナスパレード、ジューヌエコールの母)
ヴァイスハイト(ロスヴァイセの母)
ライツェント(オデュッセウス、ディアドラの母)
の5頭で、ハービンジャーは合計4回付けられてサーブルオールとディアドラが成功と、ソニンク一族との相性はいいようです。
現在のところ、ダービー馬を輩出したアコースティクスが一番、GⅡ馬を輩出したルミナスポイントが二番ですが、ディアドラの活躍次第でライツェントが一気に浮上してくるかもしれません。
当ブログが「ソニンクの2003」(後のルミナスポイント)に出資したのが2004年6月のこと。直後の2004年7月にモンローブロンドが小倉で新馬勝ちを飾り、りんどう賞を連勝、ファンタジーステークスで2着と好走して「ソニンク一族」が世間で注目を集めるようになりました。その後、当ブログの出資馬ルミナスポイントが2006年から2008年にかけて5勝したのを皮切りに、2009年にはアコースティクスの仔ロジユニヴァースがダービーを制し、ソニンクの直仔ランフォルセとノーザンリバーが交流重賞を勝ちまくり、2016年にはルミナスポイントの産駒にして当ブログの出資馬でもあるジューヌエコールがGⅡデイリー杯2歳ステークスを制して今日に至っています。
そして、本日、ディアドラが歴史にその名を刻む可能性があります。当ブログが「発見」したこの「血統」が、ますます「繁栄」していくことは間違いないと確信しています。
血統論
当ブログは「血統論者」であり、当ブログの「予想」は「血統論」に基づいております。
本年オークスは、ハーツクライ産駒が6頭、ハービンジャー産駒が4頭出走。血統論者の血が騒ぐメンバー構成になりましたね。当ブログは、牝系が勝負を分けると見ています。
本命はハーツクライ産駒⑥ハローユニコーン。BMSパントレセレブルは群雄割拠だった90年代ヨーロッパ競馬最強馬の一頭に数えられており、3勝したG1は2400m時代のジョッケクルブ賞(仏ダービー)、2000m時代のパリ大賞典と、ピルサドスキーを5馬身ちぎった2400mの凱旋門賞でした。2017年4月1日付けブログ「パントレセレブル」で特集していますのでご確認ください。
世間一般ではハーツクライ産駒⑭リスグラシューがオークス向きと言われており、当ブログも実績を評価して対抗に推しますが、BMSアメリカンポストはプール・デッセ・デ・プーラン(フランスの皐月賞に該当するが距離は1600m)の勝馬で、世間で言われるほどオークス向きではない可能性があると見ます。アメリカンポストの父ベーリングの直仔からはプール・デッセ・デ・プーリッシュのマティアラやサラマンドル賞、デューハーストS、英2000ギニーのペニカンプなどのマイラーが出ています。一方、ベーリングはBMSとしてはハービンジャーや名ステイヤー・ジェントゥーを輩出しており、隔世遺伝でシーバードから受け継ぐスタミナを伝える可能性もあります。
単穴はハービンジャー産駒⑦ディアドラ。BMSスペシャルウィークはシーザリオとブエナビスタの2頭のオークス馬を輩出したほか、直仔のトーホウジャッカル、BMSとしてもエピファネイアが菊花賞を勝っており、長距離実績では近年の内国産種牡馬としてはNo1の存在です。
☆はステイゴールド産駒⑰カリビアンゴールド。BMSケープクロスは自身はマイラーでしたが、シーザスターズ、ゴールデンホーンと2頭の凱旋門賞馬を輩出し、日本でもロジユニヴァースの母の父となりました。
△はハービンジャー産駒⑮ヤマカツグレース。BMSグラスワンダーはスクリーンヒーローを輩出し、更にモーリスと父系を三代伝えています。BMSとしてもオークス馬メイショウマンボや、当ブログが大阪杯で本命にして3着だったヤマカツエースを輩出しました。
2017年5月19日金曜日
海の王子様
降って湧いたような「海の王子様」騒動。
これを見逃していては馬券戦略を語ることはできません。
「青い海」で❹枠⑧番の「松岡正‟海”」騎乗の「ホウ‟王”パフューム」じゃぁ~~!などと絶叫しているようではアマチュアですね(笑)。
タカモト式のプロフェッショナルであるところの当ブログは、「リスグラシュー」と「ハービンジャー産駒」を狙います。
史上最強馬とも言われる「Sea-Bird 」の血は、現在では「Arctic Tern」 から「Bering」 を通じて残っているだけです。
「海鳥」シーバードの血こそが本年オークスのカギを握っているというのが当ブログのヨミです。
リスグラシューのBMSアメリカンポストはベーリング-アークティックターンを通じてシーバードにつながる貴重な血統です。本年オークスの出走馬で、母系5代目までに「海鳥 Sea-Bird 」の血を持つのはリスグラシューだけとなります。
本年オークスに4頭を送り込んできた「ハービンジャー」。ハービンジャーのBMSはベーリング。なので、ハービンジャー産駒は5代目に「シーバードの血」を持つこととなります。本年オークスの出走馬で父系5代目までに「海鳥 Sea-Bird 」の血を持つのはハービンジャー産駒だけとなります。
ということで、
◎ ⑭リスグラシュー
〇 ⑦ディアドラ
〇 ⑮ヤマカツグレース
〇 ①モズカッチャン
〇 ⑤モーヴサファイヤ
を軸に馬券戦略を構築します。
2017年5月14日日曜日
残り17回となったヴィクトリアマイル
当ブログは2033年の第100回東京優駿で馬券師稼業から足を洗いますので、残されたヴィクトリアマイルはあと17回となります。
本命は②スマートレイアー、対抗は⑪ミッキークイーン。因みに、当ブログのお誕生日は11月2日です。
◎ ②スマートレイアー
〇 ⑪ミッキークイーン
▲ ③ジュールポレール
☆ ⑫ウキヨノカゼ
△ ⑥アスカビレン
△ ⑰リーサルウェポン
ミッキークイーンは降着リスクがありますので本命にはできません。まぁ、インチキ騎乗でも降着にはならないという事実はありますが、ことなかれ主義のお役所仕事でもいい加減に降着させるかもしれません。
6頭に絞った理由は・・・、見る人が見れば分るでしょう(笑)。
実際の買い目はもう少し広げます。
2017年5月13日土曜日
葵マツリダ、マツリダ!
京都10レース葵ステークス。1着はマツリダゴッホ産駒①アリンナが逃げ切り、2着もマツリダゴッホ産駒⑧エントリーチケットが追い込み「祭りだワッショイ」決着となりました。「葵祭」からのタカモト式で簡単に取れましたね。
時あたかも2歳馬POG指名と1歳馬募集の検討時期。これは岡田スタッドを狙わなきゃぁ~ね。ロードもお忘れなく。社台やサンデーの高馬ばかり狙っていても儲かりませんよ(笑)。
得意の二桁着順
京都4レースに期待のフランケル産駒⑭ファヴォーラが出走。
某大手スポーツ紙の「鉄板」印も虚しく、フランケル産駒お得意の「二桁着順」に沈みました。
何故フランケル産駒は「二桁着順」ばかりなのか、それは、弱いからです。そして、世の中が過大評価しているところに最大の問題点が存在します。あれだけ新聞が実績を無視して囃し立てれば致し方のないところではありますが。現在のところ、実情を冷静に分析しているのが当ブログしか存在しないとは情けない。
まぁ、オークスではソウルスターリングに「〇」印を打つ予定ですが、「二桁着順」でも何ら驚きはしない。
2017年5月7日日曜日
残り17回となったNHKマイルカップ
当ブログは、2033年第100回東京優駿で馬券師稼業から足を洗いますので、残されたNHKマイルはあと17回となります。
どの馬からでも狙える混戦で頼りになるのは「タカモト式」。
ゴールデンウィークの恒例と言えば、茨城ゴルフ倶楽部で行われるサロンパスカップを見に行くことです。空いている予選を狙うので、今年は金曜の第2ラウンドに行っていきました。ギャラリーの注目を集めたのは韓国のセクシークイーン、アン・シネのショッキングピンクのウェアでした。
ここでピンと来なければ馬券師稼業失格。ピンクの❽枠⑯番「ア‟エロ”リット」本命。対抗は桜花賞でアエロリットに先着した④カラクレナイ。3着候補はどんな相手でも先行して粘る⑥ボンセルヴィーソ。
◎ ⑯アエロリット
〇 ④カラクレナイ
▲ 全馬
☆ ⑥ボンセルヴィーソ
炎の単勝百番勝負! その24
その24は京都9レース「矢車賞」。
本命は⑤ディアドラ。
この馬は、ソニンクの孫ではロジユニヴァース、ジューヌエコールに次いで3頭目の重賞勝ち馬になると見ています。こんなところで負けていられない。
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