毎日杯を驚異的なレコードで快勝したシャフリヤールは3歳世代最強馬である可能性が高い。
ということは、調教パートナーのシャフリヤールを稽古で子供扱いしているギベチンは・・・(笑)。
ブライトパスとの付き合いも、永かったようで一瞬でしたね。
2016年6月、「ルミナスポイントの15」に出資したのがブライトパスとの付き合いの始まりでした。その半年後に一つ上の姉であり当ブログの出資馬でもあったジューヌエコールがデイリー杯2歳ステークスを快勝し、期待は否が応でも高まりました。
ところがぎっちょん、体が硬いという体質が最後まで抜けきれず中央未勝利で終わりました。それでも競走成績はライツェントよりもはるかに上。ディアドラ以上の産駒を出しても何ら不思議はありませんよ(笑)。
「光の射す道」と名付けられたブライトパスに光は射さなかった。
「ルーミンのたてがみ」の語源となったことで知られるルミナスポイントのラストクロップ。当ブログはまだ実績の無かったロードカナロアの初年度産駒「ルミナスポイントの15」に出資しました。
3歳2月にデビューしてから2着1回、3着4回、4着1回、6着2回と勝ちきれず、園田では好タイムで2連勝してこれなら1勝クラスは勝ち上がれると期待を集めました。
ところがぎっちょん、1勝クラスでは2着2回、3着1回、4着2回、5着3回、6着1回、8着1回、9着1回、10着1回。勝ち上がれませんでしたね。
普通の血統なら楽天行きですが、さすがはソニンク系で繁殖入りが決まりました。一つ上のジューヌエコールと被りますのでサンデーでの募集はありません。人気の血統なので余程の駄種牡馬で無い限り産駒はセレクトに出せば2~3千万円で売れます。まぁ、キャロットかシルクで募集するんでしょうね。
ルミナスポイントの子孫は直仔の時代が終了し、孫の世代に引き継がれました。早くもルミナスパレードの産駒ソングラインが「桜花賞候補」として期待を集めています。
ソニンク系が母の競走成績と関係なく走ることは、4戦未勝利のライツェント産駒ディアドラが証明しています。ブライトパス産駒がG1を勝っても何ら不思議はありません。ソニンク系がますます発展していくことは、当ブログが保証します。発展しなかったら切腹してお詫びしますのでご安心ください(笑)。
ネット上では「なんでウメノファイバーなの?」と話題になっているそうですが、蛯名と言えばウメノファイバー以外に何がいるというんですか?
こういう素人が相手だから当ブログが2,500円の投資で45万円をゲットできる訳です。
もう少し競馬を勉強してね(笑)。
優勝賞品の金メダルは希望する出資会員が購入できます。
現在の1グラム当たり金価格は6,392円で、243gなので1,553,256円となります。
ご希望の方は当ブログが仲介しますのでお申し出ください(笑)。
岡田繁幸氏の訃報が伝わっています。
岡田と言えばカームですね。2000年セレクトセール当歳馬セッションで「フランクアーギュメントの00」を3億6千万円(税込み)で落札。当然ダービーを狙っていたようですが中央では13着、9着、12着。地方に降って14勝をあげ獲得賞金は757万円、回収率は2%でした。すなわち、98%の財産を失ったということです。
素人業界では「相馬の天才」ともてはやされましたが、当たり外れの大きな世界で胡散臭さが終生付き纏っていたのは紛れもない事実でした。
競馬界に残した功績は当ブログが述べるまでもないのでここでは省きます。
「真実の岡田」に近づかないと、「競馬の真実」を理解することはできないというのを当ブログからの手向けとさせていただきます。
合掌。
公式によるとデゼルも阪神牝馬Sとのこと。
既に出走を表明しているデルタッチとの「一騎打ち」となります。「アヴニールセルタンの17」(現デゼル)は有力な出資候補でしたが出資しませんでした。当ブログの出資馬「ドナウブルーの16」(現ドナウデルタ)との争いは必見です。
オープン馬を複数抱えているので忙しい(笑)。
netkeiba.comに2021年3月8日22時32分に投稿されたHN「ハルマゲドン」さんのコメントは「逃げれば面白いんじゃない。敦也なら思いきって行くかも。Aコースは3ヶ月ぶりだから、結構いい状態なんじゃないかな。」
レースの1週間前に、これだけ的確な「予想」を公開する馬券師がこの世に存在するという「事実」をよぉ~~くお考えください。
自信の役割を理解せず、お為ごかしな予想ばかりを公表している競馬評論家の方々は、「ハルマゲドン」さんの爪の垢を10回煎じて飲むべきですね。
netkeiba.comのコメントランキングではポタジェが5位でギベチンは7位。
何でそぉ~~~、なるの!(←コント55号か!)
まぁ、ポタジェを基準にしたおかげで馬券が取れたから良しとしておきましょう(笑)。
それだけポタジェの期待が高いということです。いずれギベチンとG1争いすることになると予言しておきましょう。当ブログの予言が当たることは、「実績」が「証明」しています。
ギベチンの単勝オッズは歴代6位の記録です。
グレード制導入後の重賞単勝配当歴代ベストテン及び21位は以下のとおり。
ギベチンまではローカル競馬場が一つもありません。ローカルを買うのはプロの馬券師、メインの競馬場は素人しか買いませんからこういう結果になります。
当ブログは1位と6位を的中させました。
21位のダイユウサクもランキングしたのには理由があります。当ブログの先輩は1991年の有馬記念でダイユウサクの単勝を特券で的中させました。その先輩は、今でも熊沢重文を追いかけ続けています。
1回や2回負けたくらいであきらめているそこのあなた、この執念を見習いなさい。
巷には「フロック説」が溢れ返っています。
ビデオを300回見直しましたが、当ブログにはどうしてもフロックには見えません。
芝2200mで行われた5レースと9レースのタイムを見ても3.5秒はかかっていた道悪で最初の7Fまで11秒台を4回刻む厳しい流れを逃げ切った馬に「フロック」は失礼でしょう!
フロックじゃぁ~~、フロックじゃぁ~~と絶叫しているそこのあなた、また痛い目を見ますよ(笑) byルーミンのたてがみ
ポタジェを基準に考えれば誰にでも取れた馬券でしたね。
デアリングタクトとポタジェには2馬身くらいの実力差があることは競馬初心者でも分かること。
前走でギベチンは59キロでポタジェは55キロで0.4秒差。1キロ=0.2秒=1馬身に換算されますので、今回はギベチンがポタジェに2馬身先着することは多少の足し算引き算の知識があれば誰にでも分かること。
なので、デアリングタクトとギベチンの争いになることは自明の理でした。
ということは、この馬券が取れなかった競馬評論家は、競馬初心者レベルに達しておらず且つ足し算引き算の知識がないということを証明しています。
結果論ではないことは、当ブログの「予想」が証明しています(笑)。
競馬に絶対はありません。
ギベチンが勝つとは誰も思っていなかったからこその単勝227.3倍でした。100人が右を向いていたら一人左を向く。でなければ競馬では勝てません。
*当ブログの古くからの読者であれば、このレベルの馬券を何度も的中させてきた歴史をご存じのことでしょう。
令和3年3月13日19時42分現在、ギベチンのオッズは97.5倍。
150倍は付くと思ってましたのでちょっと不満です。
それでも単勝を1億円買えば97億5千万円となって返ってきます。
前走はポタジェと4キロ差で0.4秒差。1キロ差は1馬身=0.2秒に換算されることから、今回は同斤なのでポタジェには2馬身先着する計算となります。
実力的に見てポタジェはデアリングタクトの2馬身くらい後ろでしょう。ということは・・・、ポタジェの2馬身前にいるデアリングタクトとギベチンの争いになるというのが当ブログのヨミです。デアリングタクトもうかうかしていられないようですね(笑)。
もしもクライミングリリーが関西馬であったならば、3戦目は間違いなく「忘れな草賞」だったでしょう。残念ながらクライミングリリーは関東馬でした。
それでも、オークスに向けて理想的なローテとして「忘れな草賞」も選択の余地があると思います。3歳春に無茶な遠征などさせる訳がありませんが 、オークスを勝てば秋華賞直行からジャパンカップのローテになるので、ここで遠征させておく手は有りだとも考えています(笑)。
当ブログは、募集時から「アヴニールセルタンの17」(現「デゼル」)をオークスの本命と考えていました。
体質が弱く、デビューが3歳3月となってしまったためスイートピー→オークスのローテを取らざるを得ませんでした。案の定、オークスでは三冠牝馬デアリングタクトに次ぐ2番人気に推されましたが11着と惨敗。現在の競馬では中2週のクラシック制覇など「夢のまた夢」なのです。
ということで、クライミングリリーはフラワーカップ→オークスのローテで行くべきでしょう。
クライミングリリーのローテについて、簡単にスイートピー→オークスなどと書いてしまいましたが、スイートピーから中2週で本番など考えられませんね。
化石時代のトライアルローテーションを続けるJRAのアホ職員どもは早いとここの世から抹殺するべきです。
ということで、フラワーカップ→オークスに変更させていただきます。前走が楽な勝ち方だったので、この方が現実的ですね(笑)。
オークスまで「じっくり」と調整できます。