新馬展望 2018-2019 その72

　東京4レースは調教過程に好感の持てるMineshaft産駒⑫カフェクラウンに注目。

　京都6レースはスクリーンヒーロー産駒⑪レッドアクトレスに注目。お子ちゃま出資したかった馬ですが、一口11万円と異常な高さだったのでやめました。直前芝追いはギベオンでも使われる藤原英昭厩舎独特の仕上げ方。まぁ、一叩きしてからでしょうが。

　東京6レースはジャスタウェイ産駒②アイワナビリーヴに注目。アイワナビリーヴに注目するというより、何かと批判の多いポリトラック追いに注目。

 

完璧な予想

　完璧な予想だったので再掲させていただきます。

　「中京5レースはジャングルポケット産駒⑮ピースワンパラディに注目。ここでは仕上がり具合が抜けているのでは。Frankel産駒⑩サトノソレイユは負けると思います。」

　当ブログの予想は、「調教過程」を重視しています。「血統」などはお飾りに過ぎません。

　トーシローにこんな予想をされると、プロの競馬記者もマッツァオでしょうね（笑）。

 

新馬展望 2018-2019 その71

　明日は休日出勤なので早めにアップさせていただきます。

　東京2レースはパイロ産駒①キンシロウに注目。母がサクラサクラサクラなので「遠山の金さん」になったようです。そこそこの調教はできていますが、そもそもこの時期は出られるか出られないか分からないので仕上げられるわけがない。こんな状況で公正な競馬が期待できるのか極めて疑問であるというのが当ブログの見解です。JRAはこういう状況の方が適当に荒れて馬券がよく売れると考えているのだから度し難い。それを批判できない競馬マスコミが最も質が悪い。当ブログは、このような状況に抗議の意味を込めてこの時期はシーズンオフ制を採用して馬券を買わないこととしております。

　京都4レースはヴィクトワールピサ産駒⑤グレースベイに注目。当ブログのキャロットお子ちゃま出資デビュー第2号となります。お子ちゃま出資の決め手はBMSパントレセレブルにあります。当ブログの出資馬サレンティーナと同じですね。

　中京5レースはジャングルポケット産駒⑮ピースワンパラディに注目。ここでは仕上がり具合が抜けているのでは。Frankel産駒⑩サトノソレイユは負けると思います。
 

新馬展望 2018-2019 その70

　中山4レースは調教過程がいいナカヤマフェスタ産駒ユイノオールマイトに注目。調教以上に注目すべきポイントはBMSマルゼンスキー。当馬は1997年生れの母バーンダンスが19歳時の産駒。バーンダンスは1974年生れの父マルゼンスキー（すなわち当馬のBMS）が23歳時の産駒。まぁ、「人生100年時代」ですからこの程度で驚くことはない。

　実生活では「人生100年時代」などというプロパガンダに騙されないように注意しましょうね。行きつく先は年金支給開始年齢の引き上げです。てゆ～か～、それが目的。

　中京5レースは調教過程に好感が持てるCreative Cause産駒モニュメントキングに注目。キーファーズで人気を落としているところが狙い目と見ます。

　京都6レースはノヴェリスト産駒⑬クインオブザシーズに注目。産駒初の重賞制覇で勢いに乗るノヴェリストに乗ります。もう一頭の人気馬シルヴァーソニックですが、何かと批判の多いポリトラック追いがどうでるかに注目。穴で注目は⑮ピースフルサンデー。

　中山6レースは除外で良化しているロードカナロア産駒⑪サマーアイランドに注目。

 

新馬展望 2018-2019 その69

　明日はアメリカ野球学会東京支部における年4回の会合で忙しいので早目にアップさせていただきます。なにせ支部長なもんで（笑）。

　京都2レースはUncle Mo産駒アヴァンセに注目。父系はカロからの血統なので日本には合うはず。この馬名「前進する」は人気があってこれが三代目。初代と二代目は中央未勝利でしたが、ちょっとは「前進」しましょうね。

　京都4レースは調教過程において見るべき出走馬が存在せず超混戦模様。Discreet Cat産駒②フューチャーベースに地震の本命。本当にこんな人気でいいの？（前日午後10時18分現在）。こちらは社台グループオーナーズではなく吉田照哉氏の純粋持ち馬のようです（間違っているかもしれませんからご注意ください）。相乗りしている人はいるかもしれませんが。

　中山4レースは調教過程に好感が持てるヘニーヒューズ産駒⑮アヴォンリーに注目。

　この牝系には魅かれますね。BMSはメジロライアン。大川さんの「ライアン！ライアン！ライアン！」の絶叫は耳にこびりついています（笑）。その父はアンバーシャダイ。1981年有馬記念、当ブログはまだ秋の目黒記念（当時は目黒記念は春秋年2回行われていました。現在のアルゼンチン共和国杯に該当するレース。）を勝ったばかりのアンバーシャダイを大本命に推し、単勝950円を１万円ゲットさせていただきました。牝系4代目にはアリダーとマルゼンスキーの名前が認められます。アリダーとアファームドの激闘をリアルタイムで体験し、マルゼンスキーの勇姿を中山競馬場で行われた日本短波賞で生で見たことが、現在の「さすらいの馬券師」として生きる当ブログの「根幹」を形成しました。

 

NZへ

　ステファノス号の引退が発表されました。ニュージーランドで種牡馬となります。

　当ブログがギベオンに出資した理由の多くがステファノスに起因します。

　ディープインパクト産駒としては極めて異例の完全アウトクロス、牝系がディープとニックスのヴァイスリージェント系、藤原英昭厩舎という共通項がありますからね。

　常々ステファノスのようなサラブレッドを持ちたいと思っていました。

　ギベオンがステファノスのような道を辿ることができるか、今年は勝負の年となります。

 

新馬展望 2018-2019 その68

　中山4レースはSpeightstown産駒⑨ベストマジックに注目。

　京都6レースはロードカナロア産駒⑭ベストチャームに注目。

　明日は「ベスト」コンビで勝負（笑）。

 

注目に値しない一戦

　う～ん、ちょっと期待外れでしたね（笑）。

 

中山7レース

◎　ワイルドゲーム
〇　ミラクルヒッター
▲　デルマアブサン

　ここはベースボール馬券で行きます。馬券は買いませんが（笑）。

 

注目の一戦

　京都6レースはクラシックロードの勢力分布図が一変するか注目の一戦。

　見かけ倒しの可能性もありますが（笑）。

 

新馬展望 2018-2019 その67

　京都2レースはゴールドアリュール産駒⑬サダムラポールに注目。

　中山3レースはブラックタイド産駒⑮リーピングリーズンに注目。

　京都6レースはロードカナロア産駒⑥ロードアドミラルに注目。

　明日は忙しいので適当に予想しときました。どうせ馬券も買いませんから（笑）。

 

新馬展望 2018-2019 その66

　今週は忙しいので早目にアップさせていただきます。

　そもそも当ブログはシーズンオフ制を採用しておりますので、この時期は馬券は買いません（笑）。

　中山4レースは調教過程に好感が持てるプリサイスエンド産駒⑭ロードソレイユに注目。馬名では⑪ゴーですね。リーリーリー、ゴー！

　京都4レースはWill Take Charge産駒③トライレグナムに注目。馬名は「教皇冠」の意。「地上、煉獄、天国」の三重冠です。

　中山6レースはスクリーンヒーロー産駒⑮キャーントストップに注目。レッチリのラストクロップとなります。

　レッドチリペッパーのレースではやっぱり1999年NHKマイルカップですね。このレースで5着のマイネルタンゴと11着のフサイチミキオーには強烈な思い出があります。

　1999年菜の花賞。当ブログはフサイチミキオーから馬連5,000円ずつ4点流し。5番人気のマイネルタンゴが勝って3番人気のフサイチミキオーが2着。66倍付いて30万ゲットしました。ミキオーは前走のきんせんか賞が6着でしたが新馬戦から注目していましたので軸にしました。タンゴは前走の春菜賞を勝ち上がってきたのに全く人気がありませんでしたね。当時はちょうど「だんご3兄弟」が流行っていた頃で、「マイネルダンゴ」なんて呼んでいました（笑）。

　馬名の「キャーントストップ」は「Red Hot Chili Peppers」の楽曲「Can't Stop」からです。なんで「ー」が入るのでしょうか？（笑）。

https://www.youtube.com/watch?v=BfOdWSiyWoc

ソニンク3×3

　中山3レースでアンダープロミス がデビューします。

　父ロジユニヴァースその母アコースティクス、母カーヴィシャスその母モンローブロンドの血統ですから、「ソニンクの3×3」を持つインブリードとなります。

　当ブログが「発見」したソニンクの血が爆発するか、「新馬展望」で注目している程度では注目しきれない「注目馬」なので、別稿とさせていただきました。

 

新馬展望 2018-2019 その65

　明日は中山競馬場の馬主席で観戦しますので早目にアップさせていただきます。

　中山3レースはトランセンド産駒⑪トレイントレインに注目。リンダリンダの下がトレイントレイン！。

　京都3レースはダンカーク産駒⑥サントルヴィルに注目。

＊THE BLUE HEARTSのファーストアルバム「THE BLUE HEARTS」。「リンダリンダ」と「トレイントレイン」が収録されています。

 

新馬展望 2018-2019 その64

　2019年最初の新馬展望。

　中山4レースは藤田菜七子騎手の逃切りに期待してシニスターミニスター産駒②キモンカラーに注目。除外の連続が吉と出るか。

　京都4レースはヘニーヒューズ産駒⑯サトノギャロスに注目。サトノ軍団はディープインパクト以外が狙い目。

　中山5レースは当ブログのPOG指名馬ディープインパクト産駒⑬ブルーエクセレンスに注目。ブルーの服飾のゴドルフィンがこの馬にこの名を付けた意味をよく考えてみてください。

　京都5レースはロードカナロア産駒⑬レッドシルヴァーナに注目。当ブログも遂に東サラデビューしました。400口のお子ちゃま出資ですから、「出資馬」にはカウントされません（笑）。

 

POG 2018-2019 その10

　指名第十弾はブルーエクセレンス。

　当ブログは、そろそろ日本競馬もゴドルフィンに席捲されるのではないかと見ています（←どっかで聞いたにゃぁ～。ハイ、エデリーの時です（笑））。

　今季は競馬評論家（もどき）の方々の多くがディープの使い出しが早くなったと述べていましたが、当ブログはそうは考えていません。じっくりと乗り込んできたディープ産駒を中心にポートフォリオを構成しました。

 

ここを勝たねば・・・

　ここを勝たねば何も始まらない。

　ドナウデルタの今季初戦。馬体細化は気になるところではありますが、この調教で負けたなら本望。

　1979年優駿牝馬、400キロに満たないナカミサファイヤは渾身の猛調教を行いました。多くの競馬評論家（もどき）どもは、「やり過ぎじゃぁ～～」と渾身の調教を嘲笑していましたが、当ブログは敢然と本命アグネスレディーの対抗に推し、連勝複式❺-❽33.7倍を一点で的中させていただきました。

　あのナカミサファイヤの猛調教を思い出しますね。

 

美しく青きドナウ

　本日はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるニューイヤーコンサート。アンコールの定番「美しく青きドナウ」の旋律をNHKの衛星生放送で堪能された方も多数存在すると考えられるところ、ドナウデルタの今季初戦となるシンザン記念が迫ってきました。

　JRAホームページによるとドナウブルーの馬名の意は「ドナウ川の青」とのこと。まぁ、JRAホームページに頼らなくても「美しく青きドナウ」に由来することはサルにでも分かることではありますが（笑）。

 「ドナウデルタ」の馬名は世界遺産に登録されているドナウ川の三角州に由来します。名牝ドナウブルーの血を受け継ぐドナウデルタ。桜花賞へ向けての疾走を期待しようではありませんか！

 

謹馬新年 2019

　競馬ファンの皆様明けましておめでとうございます。

　皐月賞はサートゥルナーリア、ダービーもサトル君が有力ですが、エデリーの逆転があると考えています。

　桜花賞は巷の噂ではグランアレグリアとダノンファンタジーが有力視されているようですが、当ブログは今年の3歳牝馬は史上最低レベルであると考えていますので、台風の目が現れると予想しています。まずはシンザン記念を見てからですね。オークスは超混戦、と言うより、候補不在。現在の1勝馬、又は2019年デビュー組を狙う予定です。意中の候補馬はいますが、まだ公表しません。