2016年5月31日火曜日

ザ・対決!2016 その9



 「諸星由美」は◎サトノダイヤモンド、〇マカヒキ、▲ディーマジェスティ、☆スマートオーディンで惜敗。何故か月曜日付けのスポニチは「諸星 ダービーの3連単的中!」と大騒ぎしています。しかもたったの4,600円ですよ。こんなの、本線で的中させてください。何点目を取ったら的中にカウントできるのでしょうか(笑)。当然にして、当ブログは的中にカウントしません。

 「万哲」は◎ヴァンキッシュラン、〇リオンディーズ、▲ディーマジェスティ、☆マカヒキで轟沈。井上オークスと被った時点で、負けは決定していましたね(笑)。


 「さすらいの馬券師」は◎マカヒキ、〇サトノダイヤモンド、▲ディーマジェスティ、☆プロディガルサンとして快勝。絶好調ですね(笑)。「本命ばっかじゃねぇ~かぁ~」と絶叫しているそこのあなた、当ててから言ってくださいね。穴だろうが本命だろうが、馬券なんて当ててナンボですよ(笑)。


 マカヒキの皐月賞の負け方は1989年のウィナーズサークルと似ている、サトノダイヤモンドはワンパンチ足りない、ディーマジェスティの皐月賞はフロック。完璧な予想でした。



*対戦成績:「諸星由美」1勝vs「万哲」1勝vs「さすらいの馬券師」3勝。


*渾身のマカヒキ単勝。




2016年5月29日日曜日

くぁんぺきな予想



 このような質の高いレースを◎-〇-▲で的中させる意味をよくお考えください。

 筆者にとって40年目のダービーは、40年前にクライムカイザーに賭けた時と同様、40年後もマカヒキに賭けました。次の40年後があるとは思えませんが、生きていれば同じことを繰り返します。



*‟天馬”トウショウボーイを‟犯罪皇帝”クライムカイザーが打ち破ったシーンはこちらをご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=CIjpePLeq-c




2016年5月28日土曜日

40年目の東京優駿



 1976年、生まれて初めてクライムカイザーの単勝馬券を的中させて「さすらいの馬券師」人生を開始してから40年、今年もダービーがやってきました。

 本命◎は③マカヒキ。皐月賞の負け方が1989年のウィナーズサークルに似ていると見ています。


 対抗〇は⑧サトノダイヤモンド。安定実ではNo1と見ますが、ワンパンチ足りないので2着か3着ではないでしょうか。


 第83回東京優駿は、③-⑧を本線とさせていただきます。5月22日に行われた第77回優駿牝馬が枠連❷-❼で決まったのはご案内のとおりです。「タカモト式」を侮っていると、痛い目にあいますよ(笑)。


 単穴▲は①ディーマジェスティ。皐月賞は各馬のゲート入りに時間がかかり、最後入れの大外を引いたディーマジェスティが勝ちましたが、当ブログはあれはフロックであったと見ています。又もや絶好の①番枠を引きましたので、無印にはしません(笑)。


 世界が注目する当ブログの特注☆は⑱プロディガルサン。34,559人が参加しているNetkeiba.comのPOGで10,243人が指名する断トツの一番人気。金子真人HDでは、デビュー前はマカヒキよりはるかに期待が高かったのです。


 △は⑭ヴァンキッシュラン。当ブログがPOG指名したサトノダイヤモンド、プロディガルサン、ヴァンキッシュランの3頭がダービーに出走し、有力候補となっています。



 結局のところ、印を付けたのはディープインパクト産駒の5頭だけでした(笑)。


 ◎ ③マカヒキ
 〇 ⑧サトノダイヤモンド
 ▲ ①ディーマジェスティ
 ☆ ⑱プロディガルサン
 △ ⑭ヴァンキッシュラン



2016年5月27日金曜日

ザ・対決!2016 その8



 「諸星由美」は◎シンハライト、〇チェッキーノ、▲エンジェルフェイス、☆ロッテンマイヤー。△にビッシュも拾って快勝。

 「万哲」は◎エンジェルフェイス、〇シンハライト、▲アドマイヤリード、☆アットザシーサイドで轟沈。


 「さすらいの馬券師」は◎シンハライト、〇チェッキーノ。△は偶数馬番として快勝。



 ◎-〇はサルでも取れますが、3着をしっかり拾うことが馬券上達術の初めの一歩です。「匠の視点」も◎-〇はシンハライト-チェッキーノとしましたがビッシュを抜かしました。ここが、諸星姐さん及び当ブログとの違いです。



*対戦成績:「諸星由美」1勝vs「万哲」1勝vs「さすらいの馬券師」2勝。



2016年5月22日日曜日

◎-〇-偶数



 40年目のオークスは当ブログの予想どおり1着◎シンハライト、2着〇チェッキーノ、3着偶数⑭ビッシュで決まりました。

 ◎-〇はサルでも分かりますが、問題は3着です。通常、当ブログが総流しをかけることはご案内のとおりですが、それではあまりにも付かない。


 そこで目を付けたのが、◎-〇が共に奇数馬番であるという事実でした。ご案内のとおり競馬は後入れの偶数枠番が有利です。奇数馬番が3着までを占めることは無かんべぇ~、というのが△を偶数馬番とした理由です。


 ゴール前で⑱ダイワドレッサーが来た時は「来たぁ~~」と絶叫していましたね。3着に伸びてきたら8万馬券だったのにぃ~~~(笑)。



*こっそり⑪と⑰も入れていましたが、ほぼ完璧な予想です。






*ご案内のとおり枠連❷-❼が本線。ちゃっかり❷-❷ と❼-❼も押えています(笑)。






40年目のオークス



 実力No1のメジャーエンブレムがマイルカップに回り、桜花賞馬ジュエラーが骨折離脱。

 となれば、本命③シンハライトは不動。相手も⑬チェッキーノ。5月22日で77回目のオークスということで、枠連❷-❼が本線です。


 今春のG1ロードは全レースで三番人気以内が2頭、3着以内に入っていますが、一番人気二番人気三番人気で決まったのは高松宮記念だけ。ヒモはチョイ荒れるかもしれませんね。


 ◎ ③シンハライト
 〇 ⑬チェッキーノ

 △ 偶数馬番
 

ザ・対決!2016 その7



 「諸星由美」は◎マジックタイム、〇ショウナンパンドラ、▲ミッキークイーン、☆スマートレイアーで惨敗。

 「万哲」は◎クイーンズリング、〇ミッキークイーン、▲レッツゴードンキ、☆ショウナンパンドラで轟沈。


 「さすらいの馬券師」は◎ミッキークイーン、〇スマートレイアー、▲ルージュバック、☆カフェブリリアントで沈没。


 連覇のストレイトガールは3人とも無印でしたね。これでは当たる訳がありません(笑)。



*対戦成績:「諸星由美」0勝vs「万哲」1勝vs「さすらいの馬券師」1勝。




2016年5月15日日曜日

11回目のヴィクトリアマイル




 本日は44回目の沖縄本土復帰記念日。スポニチの梅崎晴光記者によると沖縄が産んだ「天才予想屋」宮城昌康の命日は5月5日とのこと。11回目を迎えたヴィクトリアマイルは東京11レースです。

 ということで、枠連ボックス❶❹❺と❶-❶、❹-❹、❺-❺。

 ◎ ⑩ミッキークイーン
 〇 ②スマートレイアー
 ▲ ⑦ルージュバック
 ☆ ②カフェブリリアント
 △ ①ウインプリメーラ
 △ ⑧メイショウマンボ



 

ザ・対決!2016 その6



 「諸星由美」は◎ブレイブスマッシュ、〇メジャーエンブレム、▲ロードクエスト、☆ダンツプリウスで惨敗。


 「万哲」は◎アーバンキッド、〇イモータル、▲メジャーエンブレム、☆ロードクエストで轟沈。


 「さすらいの馬券師」は◎メジャーエンブレム、〇イモータル、▲ティソーナ、☆エクラミレネールで渾身の単勝を的中、内枠を重視して3連単も取りましたが目には取っていないので的中にはカウントしません。


 土曜日とは様変わりに日曜は外差しが効く馬場に変貌を遂げて追い込んできたロードクエストが2着、大外レインボーラインが3着。馬場状態と枠順が勝負を決めた一戦でした。


*対戦成績:「諸星由美」0勝vs「万哲」1勝vs「さすらいの馬券師」1勝。


 

2016年5月8日日曜日

抜け目防止装置



 近頃「抜け毛」、ではなく「抜け目」にお悩みの諸兄に耳よりの話をお届けいたします。


 当ブログは画期的な「抜け毛防止装置」、ではなく「抜け目防止装置」を発明いたしました(笑)。


 NHKマイルカップはメジャーエンブレム本命、ここまでは当ブログ同様誰にでも分かることです。但し、一番人気を本命にする場合、対抗を二番人気にはしにくいものです。当ブログも印上は⑤ロードクエストは無印にしていましたが、内枠を無視するほど間抜けではありません。


 問題は3着の⑱レインボーラインです。又しても「最後入れ」の大外枠が突っ込んできました。皐月賞で大外ディーマジェスティが突っ込んできたことを覚えていた方であれば簡単に取れたのでしょうが、ことはそう簡単ではありません。


 何故人は抜かすのか。それは、絞って買おうとするからです。当ブログは、「抜け目防止装置」として「総流し」という画期的な手法を発明しました。総流しておけば、物理的に「抜け目」は回避できるのです。


 確信の◎メジャーエンブレムのアタマは不動、この時期の府中では内枠は必須なので印は打たなくても2着には配し、3着は「抜け目防止装置」として「総流し」。


 これで完璧です(笑)。




*確信の◎メジャーエンブレムの単勝は5000円ゲット!プヨプヨだった桜花賞とは様変わり、ボディラインがすっきりとして、パドックを見た瞬間、自信は確信に変わりました(←松坂か!)。





*3連単はメジャーエンブレムをアタマに、2着には内枠と偶数、3着は総流しです。




 

21回目のマイルカップ



 ダービートライアルNHK杯から鞍替えして21回目を迎えたマイルカップ。

 仮柵で守られたこの時期の府中は絶対的に内枠有利、土曜のレースで証明された前が止まらない先行有利の馬場状態、過去10年で関西馬8勝、関東馬2勝と西高東低の傾向。

 「内枠」、「先行馬」、「関西馬」の全ての条件を兼ね備えているのは①シュウジだけですが△に止めておき、本命は「内枠」、「先行馬」と2つの条件をクリアする④メジャーエンブレムとさせていただきます。対抗は⑧イモータル、単穴は⑥ティソーナ、特注は②エクラミレネールとします。

 データなんかあてにならねぇ~、と喚いているいるそこのあなた、皐月賞は過去1月生まれが勝ったことがなかったところ、「三強」と謳われたリオンディーズ、サトノダイヤモンド、マカヒキは何れも1月生まれで、勝ったのは3月生まれのディーマジェスティであったという事実をどう説明しますか?


 ◎ ④メジャーエンブレム
 〇 ⑧イモータル
 ▲ ⑥ティソーナ
 ☆ ②エクラミレネール
 △ ⑩ダンツプリウス
 △ ①シュウジ
 △ ⑬シゲルノコギリザメ


 

2016年5月5日木曜日

ザ・対決!2016 その5



 「諸星由美」は◎キタサンブラック、〇ゴールドアクター、▲シュヴァルグラン、☆サトノノブレスで惜敗。

 「万哲」は◎サウンズオブアース、〇フェイムゲーム、▲シュヴァルグラン、☆ゴールドアクターで轟沈。

 「さすらいの馬券師」は◎フェイムゲーム、〇キタサンブラック、▲レーヴミストラル、☆ファントムライトながら二軸にしてカレンミロティックも拾い快勝。


 今年の春天は何を本命にするかより、ヒモにカレンミロティックを拾えたか否かによって勝負が決まりました。「諸星由美」は競り勝ったキタサンブラックを本命にしながらカレンミロティックを抜かし、「さすらいの馬券師」は本命をハズシながら二軸にしてカレンミロティックを拾う。まぁ、諸星姐さんも実際にはカレンミロティックも買っていたとは思いますが(笑)。
 
 馬券なんて、印がハズレても勝てば官軍です。要は、勝つことです。


*対戦成績:「諸星由美」0勝vs「万哲」1勝vs「さすらいの馬券師」1勝。


 

2016年5月1日日曜日

世界最強マイラー



 最早「世界最強マイラー」と呼んでも構わないでしょう。


 2013年10月6日、当ブログ開設以前、試験的に行っていた「新馬展望 2013-2014」において、唯一「AAA」評価としたのはご案内のとおりです。「トウショウボーイ二世誕生!!」と書きましたが、トウショウボーイを超えましたね(笑)。


 次はロイヤルアスコットでお会いしましょう。「モーリス」の名が、世界に轟く時がやってきました。


 

大きなハナ差



 スリット1本もないハナ差でしたが、キタサンブラックにとっても、サブちゃんにとっても、当ブログにとっても大きなハナ差でしたね(笑)。


 馬単は①と⑤をアタマにしてヒモに100円ずつ流していました。ワイドもばらして買っていたので③-⑧7,840円は200円的中。3連複はフェイムゲーム軸一頭流しで失敗しましたが、3連単を買うような無理をしなかったのが勝因となりました。


 中距離血統のゴールドアクターは中距離馬だけで争われる菊花賞では何とか3着には来ましたが、1、2着馬とは決定的な差があったことを忘れなかったことが軽視した理由です。2014年の菊花賞では3連単59,220円を的中させたのはご案内のとおりですが、あくまでも中距離馬同士の争いであったことから中でも距離が持ちそうなゴールドアクターをヒモに拾ったと書かせていただきました。


 古馬のスタミナ戦となると真のステイヤーを見抜かなければならない。フェイムゲームは8着に敗れましたが、2着カレンミロティックも、3着シュヴァルグランもフェイムゲーム同様、3頭だけ出走していたハーツクライ産駒であることをご確認ください。



*馬単は①と⑤をアタマにしてしぶとく的中!



 

81回目の天皇賞



 筆者にとって81回目の天皇賞がやってきました。既に殿堂入りしていますね。


 といういことで、本命は母「Hole of fame」の⑤フェイムゲーム。中距離馬だらけとなった昨今、真のステイヤーとして春天を狙っているのはこの馬だけと見ます。

 相手は4歳勢とみて対抗は①キタサンブラック、単穴は⑱レーヴミストラル。

 注目の特注は⑯ファントムライトとします。


 ◎ ⑤フェイムゲーム
 〇 ①キタサンブラック
 ▲ ⑱レーヴミストラル
 ☆ ⑯ファントムライト
 △ ②トゥインクル
 △ ③カレンミロティック
 △ ⑧シュヴァルグラン
 △ ⑨トーホウジャッカル
 △ ⑪タンタアレグリア
 △ ⑭サトノノブレス
 △ ⑮サウンズオブアース
 △ ⑰ゴールドアクター