2019年2月27日水曜日

新時代


 ノヴェリストに「新時代」を予感するのはまだ当ブログだけのようですね。

 ノヴェリスト初の重賞制覇を飾ったラストドラフトの調教をご覧ください。

 何かと批判の多いポリトラック調教ですが、新しい時代の到来を認めたがらない「化石人」はいつの時代にも存在します。

 

快調教


 2月20日 栗東坂路 52.3 -37.8 -24.4 -11.9  一杯追う
 2月27日 栗東坂路 51.7 -37.4 -24.0 -11.9  馬也余力、引っ張り切り


 ドナウデルタが快調教を連発しています。

 当ブログは、自らの実体験から、練習でできないことは試合ではできず、練習でできることは試合でもできると「確信」しています。

 昭和54年の夏合宿、それまでどうしても内角低めが打てませんでしたが、シートバッティングで内角低めを肘を畳んでレフトフェンス際に飛ばしました。切れてもおかしくない打球でしたが巧く肘が畳められたので切れませんでした。

 その年の秋の東京六大学準硬式野球リーグ戦、当時六大学No1と言われた早稲田のエースから内角シュートをレフトフェンス直撃の二塁打。練習通りのバッティングでした。

 パーフェクトゲームも、ルミナスポイントも、ジューヌエコールも、ギベオンも、調教で走る馬は本番でも勝てます。

 ドナウデルタがここで結果を出すかは分かりませんが、この馬は強くなりますよ。

 

2019年2月23日土曜日

新馬展望 2018-2019 その81


 中山4レースは16頭中牝馬が14頭で牡馬は2頭だけ。女性専用車に迷い込んだみたいですが、牡馬のダンカーク産駒④ナムラジョニーに注目。ハーレム状態で馬っ気さえ出さなければいけるのでは(笑)。

 京都6レースは藤原英昭厩舎でゴドルフィンのディープインパクト牝駒⑫アモレッタに注目。ここを勝てば一躍オークス候補に浮上します。なんせ、今年の牝馬はレベルが低いので、まだまだ間に合いますね(笑)。

 

カナロア×タキオン


 阪神3レースはケプラーがデビュー勝ち。父ロードカナロアにBMSアグネスタキオン。

 どこかで聞いたにゃぁ~と思ったら、7レースに出走する当ブログの出資馬ブライトパスと同じでした。これは吉兆ですね(笑)。

 

ベルシャザール


 阪神2レースはベルシャザール産駒ハイパワードトップが快勝。

 中山2レースはベルシャザール産駒ブリッツェンシチー が快勝。

 中山6レースの当ブログの本命は既報のとおりベルシャザール産駒キングアゲン。

 大半の競馬評論家(もどき)の方々は結果を見てから物を申しますが、当ブログは結果が出る前に予想を公表します。

 キングカメハメハ自身は種牡馬としての峠を越えていますが、後継種牡馬のレベルはディープインパクト後継種牡馬をはるかに凌いでいる。

 

2019年2月22日金曜日

新馬展望 2018-2019 その80


 阪神3レースはヘニーヒューズ産駒⑨ヘニーオーザに注目。⑥タイセイカリーノと⑮リトルウィッチも差はないと見ます。

 中山6レースはベルシャザール産駒⑫キングアゲンに注目。ベルシャザールで人気がありませんが、調教過程からこの馬。パラダイスリーフはシルクのディープインパクト産駒ということだけで人気になっていますが、この調教で勝てるほど競馬は甘くはない。拠り所となっている兄ゼーヴィントもデビューから2戦は7着、6着ですから血統的にも最初から走る血統ではない。ここは地震の切り。

 

2019年2月17日日曜日

ジュンヌ!ジュンヌ!ジュンヌ!


 京都メインの大和ステークス はジューヌエコールが2着に健闘。オープン特別で連続2着です。

 前述のとおり本日は東京競馬場のゴール前の柵にへばり付いていましたので、ジュンヌの2着はターフビジョンで見ていました。直線で先頭に立った時はガッツポーズしかけましたが、負けちゃいましたね。

 来週はブライトパスが「お姉ちゃんの敵討ち」を果たす予定です(笑)。

 

大健闘


 本日は午前中バッティングセンターに寄ってから午後は東京競馬場にGO!

 藤田菜七子騎手騎乗のコパノキッキング号を応援するためです。

 初のマイル戦で大健闘でしたね。

 お疲れさまでした。


*こちらは返し馬の画像。素人の割にはよく撮れているでしょう(笑)。




*5着でゴールしたシーン。素人の割にはよく撮れているでしょう。このシーンを撮影するために、ゴール前の柵で2時間粘ってました(笑)。





*新しいデジカメを買ったので、絵画風に編集してみました(笑)。




*新しいデジカメを買ったので、モノクロ風に編集してみました。ちょっとピントがずれていますね。黄色帽子ではありません(笑)。

 

空手チョップ


 小倉3レースは「カラテ」が快勝。牝系はレイサッシュ-ゴールデンサッシュ-ダイナサッシュと遡りますので、当ブログの出資馬パーフェクトゲームの親戚筋に当たります。

 「カラテチョップ」の馬名は過去に2頭が登録されていますが、「カラテ」は初代となります。小田切有一氏の二代目・小田切光氏が馬主。命名センスではまだ初代の域には達していないか。

 トゥザグローリー産駒はこれがJRA初勝利とのこと。当ブログは、2018年キャロットでトゥザグローリー産駒にお子ちゃま出資しています。

 

新馬展望 2018-2019 その79


 小倉5レースは藤原英昭厩舎のディープインパクト産駒②シャドウアロングに注目。

 東京5レースは調教内容のいいノヴェリスト産駒③エリーキャナルに注目。最近ノヴェリストにハマっています(笑)。
 

2019年2月16日土曜日

新馬展望 2018-2019 その78


 京都3レースはノヴェリスト産駒②ジュンサロベツに注目。最近ノヴェリストにハマっています(笑)。時代遅れと言われる前傾ラップの調教にも注目。この時期のこの馬には合うと見ています。

 東京4レースは仕上がり具合からゴールドアリュール産駒⑫メイショウカスガに注目。

 

2019年2月11日月曜日

買っときゃよかったぁ~~(笑)


 当ブログのお子ちゃま出資テイクザヘルムがデビュー戦を快勝。内容のいい勝利でしたね。

 単勝買っときゃよかったぁ~~(笑)。

 まずはおめでとう!

 

ディープキラー


 東京5レースはディープキラー・ハーツクライ産駒ローズテソーロが断然人気のディープインパクト産駒セントレオナードを降して快勝。単勝は70倍越えのようです。

 セントレオナードは、社台レースホースで一口300万(総額1億2千万円)のディープインパクト産駒にルメール騎乗ということで単勝1.2倍などという異常な人気を集めた訳ですが、今世紀になってからは、社台レースホースの高額ディープインパクト牡馬は「ギベオン」以外に走った実績はありません。まあ、クランモンタナが走ったと言えば走った方ですが小倉記念だけですからね。競馬評論家(もどき)の方々も、いい加減に覚えてくださいね(笑)。

 

2019年2月10日日曜日

新馬展望 2018-2019 その77


 東京6レースはキンシャサノキセキ産駒⑯ボマイェに注目。お子ちゃま出資馬テイクザヘルムに注目したいところではありますが、こっちの方が強そうです。まぁ、大して興味もないのでどっちでもいいですが(笑)。

 

イシノアラシ


 マカヒキを見ているとイシノアラシを思い出しますね。

 イシノアラシは3歳(当時は4歳)で有馬記念を勝ったため、「強い、強い」と誤解されながら走り続けて負け続けました。オープンの1勝はありますが。

 マカヒキは3歳でダービーを勝ったため、「強い、強い」と誤解されながら走り続けて負け続けています。煮える賞の1勝はありますが(笑)。

 当ブログが「老害」と呼んでいる意味がお分かり?

 

新馬展望 2018-2019 その76


 1時間遅れとなった東京3レースは調教過程に好感が持てるケープブランコ産駒⑮アズールスカイに注目。断然人気のフロントラインはルメールなのでちょっとねぇ~(笑)。

 小倉5レースはダノンシャンティ産駒⑩メイショウウチデに注目。カレンモエちゃんはちょっとねぇ~(笑)。

 京都6レースはエイシンフラッシュ産駒⑧タイセイフルーヴに注目。ディープ3頭はちょっとねぇ~(笑)。

 

2019年2月9日土曜日

新馬展望 2018-2019 その75


 京都6レースはオルフェーヴル産駒⑮シルバースミスに注目。

 この牝系には思い入れが強い。

 当ブログは、出資馬を検討する際、馬体は見ません。当ブログには馬を見る目がありませんので、馬体などを見ても何も分からない。

 ところがぎっちょん、当ブログの一口馬主歴37年の中で、募集カタログの写真を見て「これは走る」と判断した馬が2頭だけ存在します。

 1頭目が1999年募集の「ターンバックジアラームの98」(後のハレルヤサンデー)、2頭目が2016年募集の「コンテスティッドの15」(後のギベオン)です。

 「ターンバックジアラームの98」の時は、前年に「クールセクレタリーの97」(後のクールランニング)に出資していましたので、2年連続サンデーサイレンスに出資するような愚を犯すわけにはいけないと判断して出資せず、大魚を逸しました。「コンテスティッドの15」の時は清水の舞台から飛び降りて着地に成功し、今日に至っております。

 ターンバックジアラームの孫となるシルバースミスは仕上がり具合に好感が持てるので本命に推します。但しこの時期は馬券は買いません。馬体は分かりません(笑)。

 

2019年2月8日金曜日

本紙本命


 当ブログのお子ちゃま出資馬テイクザヘルムが明日デビューする予定ですが雪でどうなるか分かりません。某大手予想紙では本紙本命に推されています!

 これで今季のお子ちゃま出資は全馬デビューすることとなります。月曜に順延ですかね(笑)。

 

2019年2月7日木曜日

5週連続


 公式で発表されている出走予定によると、当ブログの出資馬が5週連続出走する予定のようです。

 まずは今週2月10日小倉8レースにサレンティーナの出走が確定しています。

 2月17日の京都メイン大和ステークスにジューヌエコールが出走を予定しています。

 2月23日の500万下にブライトパスが出走を予定しています。

 続いて3月2日のチューリップ賞にドナウデルタが出走を予定しています。

 更に3月10日の金鯱賞にギベオンが出走を予定しています。


 直線平坦の小回りコースを求めて1週前に小倉入りしたサレンティーナの勝つ確率は15%と見ています。滞在して中2週で小倉最終週にも出走する可能性がありますね。

 1週前追切りで坂路半マイル49.8秒の猛時計を計時したジューヌエコールの勝つ確率は25%と見ています。函館スプリントステークスで奇跡的なレコードタイムを叩き出したスピードが、ダート短距離路線で活かされることとなります。前走でクビ差の接戦を演じたコパノキッキングが重賞を連覇していますしね。

 園田で2連勝して中央に戻ってきたブライトパスの勝つ確率は35%と見ています。砂深い園田1400m1.29.7の時計は、500万下確勝レベルのものです。

 ドナウデルタの勝つ確率は0.01%と見ています。他馬が全て落馬したら勝てると思います。

 ギベオンの勝てる確率は20%と見ています。ルメール騎乗は心強いですね。金鯱賞史に残る好メンバーが集結する予定ですが、その中でルメールがギベオンを選択した意味をよくお考えください。このレースの結果次第で、大阪杯の有力候補となる可能性があります。

 

2019年2月6日水曜日

地の果て


 「ルーミンのたてがみ」を立ち上げる以前は、「職業野球!実況中継」に競馬関連記事も書いていました。
 10年近くブログをやっていると、いつ、どこで、何を書いたのかなど、すっかり忘れてしまっています。
 偶然、「トウカイテイオー号の訃報」を伝える過去記事を発見しましたので、再掲させていただきます。


 トウカイテイオー騎乗の岡部幸雄が「地の果てまで走る」と宣言すれば、メジロマックイーン騎乗の武豊が「天まで昇る」と応じたのは92年・春の天皇賞でした。2006年に天に召されたメジロマックイーン号を追いかけるように、トウカイテイオー号の訃報が伝えられています。

 91年の皐月賞では大本命に推した筆者は、ダービーでトウカイテイオーを無印にしました。パドックで見せる「ひょこっ、ひょこっ」と歩く歩様から、あの脚ではダービー2400mの激闘に耐えられず、レース中骨折・競走中止と読んでいたからです。ダービーを圧勝して二冠を制し、筆者の予想は「大外れ」となりましたが、予想通りレース中に左後肢を骨折していました。繋が柔らかく、これがあの素軽い走りと抜群の切れ味を生む源泉ではありましたが、骨折と復活を繰り返すドラマチックな競走生活の原因ともなりました。

 トウカイテイオーを語るのに、92年のジャパンカップや、93年の劇的な復活劇となった有馬記念を書かない記事は当ブログだけでしょう。筆者にとっては、予想を外しながらもレース中骨折を読み切ったダービーが最も印象に残るレースでした。

 「トウカイテイオー栄光の蹄跡」によると、 岡部幸雄は「やはり何回も怪我して休んだことが、マイナスになったんだろうね。鍛えるべき時に鍛えられなかったことが、一番のネックだったんだと思う」、田原成貴は「バネのある柔らかそうな馬」と語っていたとのことです。実際に騎乗したトップジョッキーの言葉が最も真実に近いものだと考えます。

 ドラマチックな復活劇からトカイテイオーを「底力のある競走馬」と考える方が多くいるかもしれませんが、筆者の評価は180度逆のものでした。父・シンボリルドルフの底力を受け継いでいるとした方がドラマ性を強調できるのかもしれませんが、シンボリルドルフのレースぶりとは全く違うものです。筆者は、ルドルフの父・パーソロンと、母系に入るプリンスリーギフトから受け継いだ「素軽さ」こそがトウカイテイオーの真の姿であったと考えています。ルドルフとは違う「儚さ」がつきまとう競走人生でした。





2019年2月3日日曜日

確率論


 東京6レースは当ブログの「注目馬」キスラーが豪快に差し切り勝ち。

 キーファーズだから走らないなんて考えているそこのあなた、この豪快な差し切り勝ちをどう見る?

 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たります。単なる確率論の問題ですよ。当ブログは、キスラーが凱旋門賞に行くと予想します。

 

凱旋門候補誕生


 バッティングセンターから戻って今ビデオを見ました。

 東京6レースは当ブログの「注目馬」キスラーが豪快に差し切り勝ち。

 ようやく当たりくじを引いたようですね(笑)。

 

2019年2月2日土曜日

新馬展望 2018-2019 その74


 東京4レースはヘニーヒューズ産駒③ヤークトボマーに注目。

 中京5レースはモンテロッソ産駒⑥カフジロッソに注目。

 京都6レースはキングカメハメハ産駒④ボッケリーニに注目。

 東京6レースはディープインパクト産駒⑧キスラーに注目。この調教ならいくらキーファーズでも勝つのでは。

 

2019年2月1日金曜日

新馬展望 2018-2019 その73


 東京2レースはヘニーヒューズ産駒⑯タマモジャイブに注目。この調教なら行けるのではないでしょうか。気になる点は「ヴ」ではなかったこと。語源は「Jive」ですから「タマモジャイヴ」とするべきところ、「ブ」にしてしまいました。これは大きなミスですね。

 京都4レースは調教の感じからベーカバド産駒⑭ミユキディオニソスに注目。前日夜の段階では最低人気のようです。