新馬展望 元-2 その28

　日曜小倉5レースはジャスタウェイ産駒トウカイデュエルに注目。注目すべきは三代母ミスタイモア。二番仔トリックスターが出てきた時は衝撃が世界を駆け巡りましたね。「トリックスター」の馬名は馬主たちにお気に入りで、その後四代目まで登場しています。期待ほどの産駒が出なかったのですが、遂にベストタイアップを輩出して溜飲を下げました。

　日曜新潟5レースはリアルインパクト産駒チアチアクラシカに注目。
　
　これにてローカル競馬は終了。

札幌2歳ステークス 令和元年

◎　①ダーリントンホール
〇　⑩ゴルコンダ
△　②コスモインペリウム
△　④ヨハネスボーイ
△　⑥ブラックホール
△　⑪サトノゴールド

　「新馬展望　元-2　その16」で「日曜函館5レースはNew Approach産駒ダーリントンホール本命。勝てば札幌2歳ステークス候補です。」と宣言させていただきました。ということで本命。当ブログに二言はありません（笑）。

　あとは適当に散らします（←いつものパターン。これが結構当たる。印以外にもご注意を。実際の馬券では目を取っていなかったロジャーバローズを買っていた例もありますので）。

　皆が来ると思っている馬が来なくて、皆が来ないと思っている馬が来るのが競馬です。ロジャーバローズの教訓を活かしましょうね（笑）。

新馬展望 元-2 その27

　土曜札幌5レースは直前一杯追いのディープインパクト産駒ムーンショットに注目。通常、一週前一杯追いで直前はさっと仕上げる方が好ましいので人気になりますが、これも時と場合によります。まぁ、競馬評論家（もどき）の予想としては無難に一週前一杯追いで直前はさっとパターンに印を打っておいた方がプロらしく見えてカッコいいのでこのパターンが人気になるわけですが、馬を見れる人間などこの世に存在しないというのが当ブログの基本的な理念です。

　JRAホームページによるとムーンショットの馬名は「月面着陸」とのこと。「タカモト式」からもアポロ月面着陸50周年の今期はムーンショットに期待。このパターンではシゲルミカヅキでも成功しましたね（その21参照）。

　土曜小倉5レースはロードカナロア産駒キルシェンロートに注目。

　土曜新潟5レースはオルフェーヴル産駒マイネルミンドールに注目。新馬戦はマイネルです（←季語か！←もう誰も注目しない）。

　土曜新潟6レースはパドトロワ産駒コトブキレイアに注目。

　本日は「品川ベースボールクラブ」の秋季リーグ戦直前「決起集会」で忙しいのでこの辺でお開き（笑）。

オーラス

　日曜小倉4レースに当ブログのお子ちゃま出資馬グレースベイが出走を予定。

　お子ちゃま出資馬初年度の4頭のうちこれまで3頭は勝ち上がり。3歳未勝利戦最終日に4頭目の勝ち上がりを目指します。

　連闘で勝負してきたラハイナヌーンが強敵になりますが、こっちも距離を縮めて結果を出してきているのでチャンスはある。オーラスの一発逆転に賭けます。

斤量差

　小倉7レースは当ブログのお子ちゃま出資馬リフタスフェルトが逃げ粘っての2着。

　矢張りこの条件は合いますね。負けたのは減量との斤量差ですから、次は減量を起用しましょう。

　ダート1000mを求めて、放浪の旅が続くことになります。

倍付けコロガシ

　当ブログの「新馬展望」を信じてキモンボーイの単勝を1,000円から倍付けでコロがしていれば・・・

　21戦目の購入額は10億4,857万6,000円。

　単勝は720円付いたので配当金は75億4,974万7,200円。

　21戦のトータル購入金額は20億1,795万1,000円。

　差し引き54億5,259万6,200円の利益になりました。

　ちゃんちゃん（笑）。

21戦

　札幌4レースはキモンノカシワ産駒キモンボーイがデビューから21戦目（浦和の1戦を含む）で初勝利。藤田菜七子騎手が直線追いまくってゴール寸前抜け出しました。

　2018年7月7日付け「新馬展望　2018-2019　その11」の「函館6レースはキモンノカシワ産駒④キモンボーイに注目。デヴィルズバッグ牝駒シートゥシャイニングシーの3×3を持ちます。」を覚えていれば、簡単に取れた馬券でしたね。

「新馬展望」恐るべし！！

新馬展望 元-2 その26

　日曜小倉5レースはスクリーンヒーロー産駒ゴールドパラディンに注目。

　日曜札幌5レースはスウェプトオーヴァーボード産駒ユーメイドリームに注目。

　日曜新潟5レースはポリトラック追いのオルフェーヴル産駒ウシュバテソーロに注目。

　かなり話題になっていますが「ユーメイドリーム」と言えば、シーナ&ザ・ロケッツの「You May Dream」。

＊シナロケ！
https://www.youtube.com/watch?v=Uswnli5ULZs

ラストチャンス

　小倉6レースは東サラではこの世代で唯一のお子ちゃま出資馬レッドシルヴァーナが後続を突き放して圧勝。

　喉の疾患を抱えているので中間の調教では止まってしまい出走も危ぶまれていましたが、この日は持ちこたえたようです。

　お子ちゃまではあっても3口行っているので助かりました。これからは「喉との闘い」が続きます。手術するまででもないようなところが余計厄介ですね。

　しばらくはゆっくり休養しましょう。ラストチャンスをモノにしました。

メアジードーツ

　新潟3レースは当ブログのPOG指名馬ゴールデンレシオが最後方から全馬をごぼう抜きする豪快な勝利。

　当ブログがPOG指名した理由が4代母メアジードーツにあることは2019年7月6日に説明したとおり。

　1981年第1回ジャパンカップの開催は、我が国競馬史上最大のエポックメイキングでした。あの日から全てが始まったと言っても過言ではない。

　メアジードーツに現実を見せられて、故・大橋巨泉氏などは「日本の馬では百年経ってもアメリカには勝てない！」と断言し、「アメリカかぶれ」ぶりを露呈しました。一方で、故・大川慶次郎氏は「日本でやるのだから日本馬でも勝てる」と主張し続けて「先見性」を見せつけました。こちらの早慶戦は慶應の大勝利（笑）。

　世界の競馬に追い付け追い越せに燃えていたあの時代、JRAには、あの情熱を取り戻してもらいたい。

新馬展望 元-2 その25

　土曜小倉5レースは血統からも調教からも推せる馬がいない。ということで、史上初の「注目馬なし」。史上最低レベルの新馬戦と申し上げます。

　土曜札幌5レースはヘニーヒューズ産駒バカラに注目。

　土曜新潟5レースはスウェプトオーヴァーボード産駒ワンスカイに注目。

　JRAホームページによるとバカラの馬名の由来は「カジノで最も高額な掛け金が動くギャンブルの一つ」とのこと。タカモト式からも「カジノ論争」で世間が騒いでいる今こそ狙い目です。ただし、バカラと言えば「Baccara 」です。ということで、「Baccara」 の「Yes Sir, I Can Boogie」をお届けします。あまりにセクシー過ぎて放送禁止局が続出したとの伝説を持つユーロビートの傑作ですね。

https://www.youtube.com/watch?v=jlMvapYgMME

3頭

　今週は奇跡的に当ブログのお子ちゃま出資馬3頭が出走を予定しています。

　リフタスフェルトはこの条件が合いそうなので期待します。

　テイクザヘルムはダート替わりが疑問なので期待薄。

　レッドシルヴァーナは勝って当然の2着続きなので人気になる可能性がありますが、レース中故障発生競走中止と予想しています。

　Netkeiba.comのオッズでは3頭とも一番人気になっていますがどうでしょうか。まぁ、素人さんの集合体のオッズですからハナから信用していませんが（笑）。

　ともあれ、この世代のお子ちゃま出資4頭のうち3頭が同一週に出走するなど、「奇跡」以外の何物でもありませんね。

競馬チャンチャカチャン

　見てくれこの脚、見てくれこの脚。チャーンカラッチャッチャッチャ～

　十分だ、テンポイントはこれで十分だ。チャーンカラッチャッチャッチャ～

　天才に天才が乗り、速さを感じさせない速さで菊に向かってひた走ります。チャーンカラッチャッチャッチャ～

　九州の皆さん、ミヤジマレンゴです。蝉しぐれが鳴き、赤トンボが舞う小倉競馬場で、菊での健闘を誓った、あの馬です。チャーンカラッチャッチャッチャ～

　ダービーを勝つために生まれてきたのかクライムカイザー。チャーンカラッチャッチャッチャ～

　よぉ～しという場内の声が聞こえる、わぁ～テンポイント先頭だ。チャーンカラッチャッチャッチャ～

　中山の直線を、中山の直線を、流星が走りました。チャーンカラッチャッチャッチャ～

　聞きしに勝る末脚。チャーンカラッチャッチャッチャ～

　今日も、そして明日も逃げますキッポウシ。チャーンカラッチャッチャッチャ～

　さぁ行けという場内の声、サッカーボーイ先頭に立った。チャーンカラッチャッチャッチャ～

　追っていない、追っていない、河内は、河内は手綱を持ったまま。チャーンカラッチャッチャッチャ～

　これはゼッケン番号6番、サンドピアリスに間違いない。チャーンカラッチャッチャッチャ～

　私シッチャカメッチャカラ～♬

　一部はユーチューブ等でも確認できないと思いますが、全て当ブログの「記憶」に準拠しています。

　ということで、平野将昭歌唱「演歌チャンチャカチャン」をお送りします。
https://www.youtube.com/watch?v=YYAJYBAnotc

やってきたことが・・・

　野口啓代がスポーツクライミング代表決定。

　東京で引退を表明している野口は現在30歳。マイナー競技を人知れず引っ張ってきた野口に偶然チャンスが巡ってきたのは何故か。理由は簡単。

　“やってきたことが正しかった”からです。

　机上の空論に過ぎない血統論や、騎手頼みの予想や、厩舎頼みの予想しかできない競馬評論家（もどき）の方々は、野口の爪の垢でも煎じて飲むべきですね。
　
　基本に立ち返って、「調教」を見る「眼」を養ってください。「自戒」を込めて、提言させていただきました。

1.9京円

　「世界全体の金融機関を除く事業会社や家計、政府部門の債務残高が2018年に180兆ドル（約1京9千兆円）に達し、リーマン・ショック前の07年から1.6倍に拡大したことが19日、国際決済銀行（BIS）の調べで明らかになった。」と報じられています。

　日本銀行が輪転機を回し続ける限り、債務の膨張は止まらないことなど幼稚園児でも理解できること。

　当ブログはこれを「日銀永久機関説」と唱えています。

　もう、債務の膨張は誰にも止められない。最終的には「ドルの切り下げ」しか解決策はありませんが、誰もババは引きたくない。

　おかげで、JRAも安泰です（笑）。

＊当ブログは、このような「真実」を伝える報道姿勢を支持します。全てのマスコミ人がこうあってほしい。

何を今更・・・

　「公務員は個人カード年度内取得を 政府、普及率向上で実質義務化」と報道されています。「政府が国・地方の全ての公務員に、個人番号の記載されたマイナンバーカードを2019年度末までに取得させることが19日、分かった」とのことです。

　当ブログは2002年から17年間国家公務員をやっていました。合同庁舎7号館に入場するにはIDカードが必要ですが、そのIDカードは「マイナンバーカード」です。なので、当然にしてとっくの昔に「マイナンバーカード」を取得しています。

　全国民の「マイナンバーカード」の普及率は1割に満たないそうですが、こんなことをやっても普及率の向上につながる訳はありません。

　まぁ、国のやることなんてこんなもんですからね。JRAを見てればよく分かるでしょ（笑）。

＊本稿は国の施策を茶化しているのではなく、こんなくだらないことを報じるマスコミを憐れんでいるに過ぎませんので誤解のないように。

サヴァイヴに注目した理由

　土曜小倉5レースはジュビリーヘッドが断然人気になりそうな様相ですが、当ブログはサヴァイヴに注目しました。理由を述べましょう。

　ジュビリーヘッドは一週前追切りがCWで82.2-51.3-11.5（一杯）、直前が芝で84.3-51.5-11.4（馬なり）。当ブログもこのパターンの調教を最も高く評価していますが、これは誰でも同じなので人気になります。

　サヴァイヴは一週前がCWで86.2-52.8-12.4（馬なり）、直前がCWで83.6-53.3-12.4（一杯）と逆パターンなので人気になりません。

　人気馬ばかりを買っていたらトータルして儲からないことは、全世界の競馬ファンで知らない者はいない「事実」です。

　当ブログは新聞の印は見ませんし、オッズが公開される前に予想しています。なので、予想を公表した時点ではジュビリーヘッドがこんなに人気になるとは知りませんでした。

　当ブログはプロの馬券師なので、費用対効果を最も重視します。芝であの程度の時計で断然人気になる馬など、費用対効果に見合わないと考えます。

　なので、サヴァイヴに注目して正解だったと考えています。レースの結果は神のみぞ知るですが・・・。

　ひつこいようですが、Gloria Gaynorの「I Will Survive」をお届けします。ファンなので（笑）。

https://www.youtube.com/watch?v=5EaPoFyddfw

社台の運動会

　新潟11レースは前日20時30分現在、1番人気から4番人気を社台グループが独占。

　こんなことをやっているから競馬が衰退するのです。

　競争原理の働かないところに成長力無し。

　まぁ、競馬サークルそのものが単なる互助会に過ぎませんが（笑）。

新馬展望 元-2 その24

　日曜小倉5レースはノヴェリスト産駒ヴァルコスに注目。こちらは定番の「ヴ」です。

　日曜新潟5レースはオルフェーヴル産駒アヴァンセヴェリテに注目。こちらは「ヴ」の被りです。

　日曜札幌5レースはアイルハヴアナザー産駒マイネルヘルツアスに注目。ラザフォード程度で勝てるなら、当ブログは潔く競馬から引退します（何回引退しとんのじゃぁ～～（怒））。

　日曜小倉6レースは低レベルな一戦。ここはノヴェリスト産駒オメガラヴェリテに注目。

　日曜新潟6レースはロードカナロア産駒ペコリーノロマーノに注目。

新馬展望 元-2 その23

　土曜札幌5レースはディープブリランテ産駒アスティパレアに注目。当ブログは外国人騎手が嫌いですが、この調教なら致し方のないところ。

　土曜小倉5レースはキンシャサノキセキ産駒サヴァイヴに注目。調教からの注目馬ですが、「ヴ」を被せたところにも注目。

　土曜新潟5レースはルーラーシップ産駒ラヴィンフォールに注目。こちらも「ヴ」ですね（笑）。

　当ブログが馬主なら馬名は「サヴァイヴ」ではなく「アイルスーヴァイヴ」にしましたね。ということで、Gloria Gaynorの「I Will Survive」をお届けします。

https://www.youtube.com/watch?v=ZBR2G-iI3-I

社台帝国崩壊

　ディープに続いてキンカメも召天。社台帝国崩壊の日も近づいてきました。社台に阿るしか能のない競馬マスコミは決して書きませんが（笑）。

　因みに当ブログは、キンカメ産駒サレンティーナに出資していましたし、ディープ産駒ギベオンとコンテスティッドの18に出資しています。しかし、決して社台に阿ることはない。

調教

　当ブログの予想は、100％「調教」を基準としています。何故当ブログは「調教」を基準とするのか。理由は簡単です。

　ベースボールプレイヤーとして、「練習」の重要性を骨の髄まで理解しているからです。「品川ベースボールクラブ」の練習は週1回、毎週水曜日です。この炎天下でも4時間やってますからね。基本的に月曜と金曜はバッティングセンターで打ち込み。60歳にして130キロをびしびし打ち返しています。その合間を縫ってジムでトレーニング、7月は11回ジムに通いました。

　なので、「調教」を基準としている訳です。

追伸

　新潟6レースは当ブログの注目馬5番人気単勝12倍のシゲルミカヅキが2着。

　もう、説明不要ですね（笑）。

天才馬券師誕生

　札幌5レースは当ブログの注目馬、7番人気単勝オッズ36倍のイッツアワターンが2着と激走。

　先週は単勝9.6倍のアールクインダムが快勝、先々週は6番人気単勝26倍のザンセツが2着、その前週は単勝9.2倍のマイネルグリットが快勝。

　何故当ブログの注目馬又は本命馬は走るのか。理由は簡単です。

　馬券検討において、もっとも不要なものは新聞の「印」、次に不要なものは「血統」。「厩舎」や「騎手」に頼るなどは論外です。当ブログの予想は、100％「調教」を基準としています。「調教」を見れない競馬評論家（もどき）には千年経っても理解できないでしょうね。

新馬展望 元-2 その22

　日曜札幌5レースはキズナ産駒レッドレビンに注目。

　日曜小倉5レースはロードカナロア産駒ホッコーアカツキ本命。でも、ベルシャザール産駒ルミタンを応援！ルーミンの仔ジューヌエコールが引退した今、応援に値するのはルミタンしかいない（笑）。

　日曜新潟5レースはクロフネ産駒テントゥワンに注目。どうせ社台に逆らえない日和見競馬評論家（もどき）がディープインパクト産駒カトゥルスフェリスに◎を打ちまくって人気に押し上げるでしょうが、この馬体とこの調教でカトゥルスフェリスが勝つようであれば、当ブログは潔く頭を丸めて馬券師稼業から足を洗います。

　日曜新潟6レースはスクリーンヒーロー産駒ファイヤーテーラーに注目。ディープインパクト産駒サンクテュエールは無視！

　因みに当ブログは、「ドライヴンスノーの18」と「レッドエルザの18」にお子ちゃま出資していますので、決して「アンチ藤沢」ではありませんので念のため（笑）。

＊証拠写真

新馬展望 元-2 その21

　土曜札幌5レースは大したメンバー構成ではありませんのでジャングルポケット産駒イッツアワターンに注目。前日21時現在単勝80倍と案外人気がありませんが、この調教なら0.5％くらい可能性はある。真面目に予想すればジャスタウェイ産駒ショウリュウハルとなりますが、甲子園で忙しいので真面目に予想する気はない。

　土曜小倉5レースはMedaglia d'Oro産駒ノクターンノーツに注目。馬券勝負はエターナリーとの一点。

　土曜新潟5レースはフェノーメノ産駒シゲルミカヅキに注目。今期の「シゲル」は「星」シリーズですが、アポロ月面着陸50周年の今期は「月」で勝負するのが「タカモト式」。50年前、朝の4時に起きて地球に帰還したアポロ11号をテレビ画面を通じてリアルタイムで眺めていた感動は、ディープインパクトの比ではなかった。

ジュンヌと過ごした日々

　当ブログとジュンヌとの出逢いは2015年募集時。当ブログには「ルミナスポイント優先の法則」が課せられていますので、無条件で「ルミナスポイントの14」に出資させていただきました。

　当ブログが口取り予約をして応援に行くと必ず負けるので、デビューから3戦は「必勝」を期して行きませんでした。阪神JFは禁を犯して行ってしまいましたが、やっぱり負けちゃいましたね。

　函館SSで見せたスピードは、未来永劫語り続けられていきます。このスピードは繁殖牝馬として最大の「武器」となりますね。

　ディアドラに見られるように、ソニンクの血は「成長力」が特徴です。素人さんにはジュンヌは「早熟」と見られているようですが、ダートで復活した「成長力」こそがこの血統の「真骨頂」です。

　初年度の種付けはロードカナロアと予想していますが、当ブログとしてはヴィクトワールピサを付けてもらいたい。マキアベリアンとサンデーサイレンスの「3×4」となります。

　エスケンデレヤを付けられても、「ジューヌエコールの21」には出資しますのでご安心ください(笑)。

新馬展望 元-2 その20

　日曜札幌5レースはローズキングダム産駒アールクインダムに注目。

　日曜小倉5レースはディープインパクト産駒シリアスフールに注目。エイプリルフールではありません。ここでデビューする予定だった「アルジャンナ」は非当選。「ナイジャンナ」なんちゃってぇ～～(笑)。

　日曜新潟5レースはディープインパクト産駒リリーピュアハート本命。

　日曜小倉6レースはリアルインパクト産駒ナオミエキスプレス本命。

　日曜新潟6レースはゴールドシップ産駒ジュニパーベリーに注目。


＊ナオミエキスプレスの母はナオミノユメ。ということで、「ヘドバとダビデ」の「ナオミの夢」をお届けします。

https://www.youtube.com/watch?v=C-L0s_98CAI

ジューヌエコール引退

　ジューヌエコール号の引退が発表されました。

　函館スプリントステークスでマークした奇跡のレコードタイム1分06秒8は、ハギノトップレディの57秒2と共に、函館競馬場で永遠に語り継がれていくこととなります。

　2022年に募集される「ジューヌエコールの21」は、既に予約済みですよ（笑）。

　さらばジュンヌ！


＊京葉ステークスのパドック。完成されたダート短距離馬の馬体です。

新馬展望 元-2 その19

　土曜札幌5レースはモンテロッソ産駒サンライトに注目。

　土曜小倉5レースはシニスターミニスター産駒ラインガルーダに注目。

　土曜新潟5レースはキズナ産駒マルターズディオサに注目。

　そもそもこんな時期に競馬をやることは間違っています。当ブログはシーズンオフ制を導入しておりますので夏場と冬場は馬券は買いません。どうしても金儲けのために競馬を継続しなければならないという事情があるのであれば、ナイター競馬を導入するべきです。金だけは有り余っているんですから(笑)。

ルーミン一族の快挙

　ディアドラがナッソーステークスを制覇。

　当ブログがソニンクの血に目を付けたのは2004年の社台・サンデー募集時。アグネスタキオンの初年度産駒に出資することはタキオンの現役時代から決めており、募集リストからBMSマキアベリアンの「ソニンクの03」に1秒で即決出資しました。

　「ソニンクの03」はタキオンから「ルミナスポイント」と名付けられ、5勝をあげてオープン入りし、回収率500％を達成しました。「ルーミンのたてがみ」の語源となったことでも広く知られています。

　ソニンクの直仔ではランフォルセとノーザンリバーが重賞を制覇。孫世代ではアコースティクスを通じてロジユニヴァースがダービー制覇、ライツェントを通じてディアドラがナッソーステークスを制覇。ルミナスポイントを通じてジューヌエコールも重賞2勝を成し遂げ、母に続いて回収率500％を達成しています。

　今では誰しもがソニンクの血を求めて血まなこになっていますね。ちょっと遅いですが。人より一歩早く動くことが成功の秘訣です。