2017年7月30日日曜日

炎の単勝百番勝負! その26


 その26は小倉5レース「新馬」。

 本命は②キリシマアスカ。

 宮崎県土屋牧場を代表する血統馬。キリシマオジョウに続け!!

 

2017年7月29日土曜日

POG 2017-2018 その5


 指名第五弾はキングカメハメハ産駒「レイエンダ」。

 「ナンチャラの下」ほどアテにならないものはありませんが、来られたら勝負になりませんのでヘッジのため指名します。

 

新馬展望 2017-2018 その17


 今週から札幌、新潟、小倉開催。いよいよ本格的な夏競馬がスタートします。当ブログは冬場と夏場はシーズンオフ制度を採用していますので馬券はお休み。この時期は、未来のダービー馬を見定める時期です。

 札幌5レースはロードカナロア産駒3頭と藤沢厩舎の外国産馬の争い。一番人気が予想されるのはカナロア産駒②メジェールスーですが、使いながら仕上げてくる藤原英昭厩舎なのでここは注視に止めます。藤沢厩舎のRaven's Pass産駒⑧タワーオブロンドンは力馬タイプで洋芝の札幌とは言え開幕週のスピード競馬には付いて行けないと見ます。

 ということで、ロードカナロア産駒④マイウェイアムールに注目。何と母系三代目がRaise a Nativeです。母レイズユアグラスは1999年産、祖母レイズアプランサーは1980年産、そしてその父レイズアネイティヴは1961年産とう長寿家系。通常高齢母馬の産駒は敬遠されがちですが、ここまで筋の通った高齢家系であればむしろ買いと見ます。

 小倉5レースはヨハネスブルグ産駒2頭を尻目にダイワメジャー産駒⑪エイシンテースティに注目。母エイシンリターンズ、祖母エイシンサンサンと曾祖母エイシンギャロップはエイシンの主戦・坂口正則厩舎の所属でしたが、坂口師も定年が近いということでテースティは野中賢二厩舎となりました。

 母系の四代目はマルブツウイドーです。マルブツウイドーの82年産(父ノーザンテースト)がダイナキャンドルで、1983年の社台の募集で出資した当ブログの史上2頭目の出資馬でした。その2歳上の全兄ウィンディシャダイは1983年にミスターシービーが三冠を決めた菊花賞で穴人気になった活躍馬です。マルブツウイドーの84年産がエイシンテースティの曾祖母エイシンギャロップとなります。ということで、当ブログとも血縁関係にあるエイシンテースティに注目。

 新潟5レースはヨハネスブルグ産駒②セイウンクールガイに注目。曾祖母Lady's Secretは米G1を11勝した女傑で、当ブログが大好きだったセクレタリアトの代表産駒です。当ブログが1998年にクールランニングに出資した理由はBMSがセクレタリアトだったからでした。そのクールランニングと「クール」が被るところも注視に値します。

 

2017年7月23日日曜日

辛口コメント


 おべんちゃら発言、オベンチャラ記事が氾濫する現在、萩原清調教師のコメントは「辛口」として知られており、クラブの関係者も「もう少し景気の良いコメントが欲しい」と嘆いています。

 当ブログは、萩原師のコメントを「正直なコメント」として好意的に捉えています。本日の福島12レースの師のクラブ公式コメントも「引き続き維持はできていますが、いい状態とまではいきません。芝1200mには対応できる素地はありますし、今回は本馬の地力に期待します」というものでした。

 このコメントを「後ろ向き」と捉えるか、「正直」と捉えるかは聞き手の感性の問題でしょう。耳障りの良い言葉だけを聞きたがる輩は、物事を自分の都合の良いように考えることを「前向き」と勘違いして、客観的事実に目を向けることはありません。

 馬は、「コメント」に依り走るのではなく、「事実」に依拠して走ります。「いい状態」とまではいかない状態で、「地力」で勝利したサレンティーナを見て、色々と考えさせられましたね。

 

快勝!


 出資時点から福島が合うと考えていました。

 ただし、適性距離は1800mだと思っていましたので、厩舎の先輩ミトラを目指して、最終目標は「七夕賞」と考えていました。

 1200mが適性であれば、最終目標を「バーデンバーデンカップ」に修正します。

 500万を勝ち上がりましたので、この先の目標は1000万下特別でシコシコと着賞金を拾うことにあります。くれぐれも、1000万下平場を勝って準オープンに行くような愚を犯さないでください。降級制度も廃止されますので、上には上がらないことが最大の目標となります。

 

新馬展望 2017-2018 その16


 函館5レースはスクリーンヒーロー産駒①ジェネラーレウーノに注目。実力はともかくとして、今季新馬戦で一番堅いと見ます。

 中京5レースはロードカナロア産駒③ロードイヒラニに注目。ご本家ロードのカナロアです。

 福島5レースは一昨年から中京と福島で組まれている芝2000m。中京2000mの3年間の勝馬はブラックスピネル、トリコロールブルー、トゥザフロンティアと、クラシックを占う上でも将来性を見る上でも重要な位置付けとなっていますが、福島の2年間の勝馬はロジストーム、キングズラッシュで、今季も福島には有力馬が集まらずスピード不足の二線級争いとなります。ということで、ノヴェリスト産駒③ギルトエッジに注目。ノヴェリストも、この程度の面子で勝てなければ二線級種牡馬争いにすら入れない。

 

2017年7月22日土曜日

ヘニーヒューズ上位独占


 中京1レースはヘニーヒューズ産駒が1着~3着を独占。

 今季はロードカナロア、ヨハネスブルグ、ヘニーヒューズのみで勝負しています。

 

新馬展望 2017-2018 その15


 中京5レースはPOG指名したロードカナロア産駒⑭トゥザフロンティアに注目。クラシック狙い血統にカナロアを付けた実験成果を見守りたい。

 福島5レースは牝馬限定1800m。ハーツクライ産駒⑬エレガントテソーロに注目。

 中京6レースは減量起用のストロングリターン産駒ソルトドリームに注目。

 福島6レースはヘニーヒューズ産駒③クイーンズテソーロに注目。当ブログが注視する了徳寺ブランドに注目します。

 

新馬展望 2017-2018「反省会」 第7週


 土曜函館5レースはサンダベンボートがロケットスタートからギリギリ逃げ粘り「C」。

 土曜中京5レースはスワーヴポルトスが二番手から直線抜け出しクワトレフォイルの追撃を凌いで「B」。

 土曜福島5レースはオジョーノキセキが逃げ切り「C」。

 土曜福島6レースはココロノイコロが先行して直線抜け出し「C」。

 日曜函館5レースはディロスが先行して直線抜け出し圧勝。ここではレベルが違って「A」。

 日曜中京5レースはワグネリアンが直線で抜け出したヘンリーバローズを差し切り「AAA」。クラシックを狙える器と見ます。

 日曜福島5レースはノームコアがハイペースを二番手に付けて直線抜け出し「B」。

 日曜中京6レースはテイエムスグレモンが好スタートから一旦控えて直線抜け出し「C」。

 

新馬展望 2017-2018「反省会」 第6週


 土曜函館5レースはウインジェルベーラ が好スタートから一旦下げて直線差し切る。タイムも平凡で「C」。

 土曜中京5レースはミッキーマインドが好スタートからスローペースを控えて直線差し切る。全体時計は悪いが危なげない勝ちっぷりで「B」。

 土曜福島5レースはフィルハーモニーが中団からゴール前伸びて「C」。

 土曜函館6レースはガウラミディ が三番手からゴール前競り勝ち「C」。

 日曜函館5レースはクリノクーニングが前を行く2頭を離れた三番手で追走して直線抜け出しレコード勝ち。オルフェーヴル産駒初勝利を祝して「B」。

 日曜中京5レースはシンデレラメイクが先行して直線2着馬を5馬身突き放し「C」。

 日曜福島5レースはグランデウィークが後方から進んで3角から追い上げ、4角手前で不利を受けるが直線抜け出し「B」。

 日曜福島6レースはナムラストロベリーが二番手から直線抜け出し「C」。

 

2017年7月21日金曜日

POG 2017-2018 その4


 指名第四弾はロードカナロア産駒「トゥザフロンティア」。

 カナロアの一番馬と言われていますね。なんか、カナロアだらけになりそうです(笑)。

 

2017年7月20日木曜日

新馬展望 2017-2018「反省会」 第5週


 土曜函館5レースはキタノユウキが出は良くなかったが二の脚が速く、2F目10.8秒のところで先頭に立って逃げ切り「B」。

 土曜中京5レースはフロンティアがペースに恵まれてスローを逃げ切り「C」。

 土曜福島5レースはジェッシージェニーが先行集団の後ろに付けて直線差し切り「C」。

 土曜函館6レースはオーヴァーライトが先行集団の後ろに付け、早めに追われて抜け出すと追うのを止めるが直線更に伸びて圧勝し「A」。函館2歳ステークスに勝てば、ダートデビューとしては41年前のソーウンムサシ以来となる。今のところ当ブログの本命候補。

 日曜函館5レースはスズカマンサクが軽快なスピードで危なげなく逃げ切り「A」に近い「B」。函館2歳ステークスの対抗候補。

 日曜中京5レースはトロワゼトワルが二番手から抜け出し4着馬は3着から6馬身離される圧勝で「A」。

 日曜福島5レースはレーツェルがゴール前抑える余裕の逃切りで「「B」。レベルが低かった可能性があり、真価は2戦目以降。

 日曜中京6レースはタイセイプライドが二番手から余裕の抜け出し。タイムは悪くともレース振りはいいが、将来性には疑問で「B」。

 日曜福島6レースはパッセが二番手から直線抜け出し「C」。

 

2017年7月17日月曜日

新馬展望 2017-2018「反省会」 第4週


 土曜函館5レースはアリアが三番手から抜け出すまでもたついたがゴール前差し切り「C」。

 土曜阪神5レースはイイコトズクシが先行して直線抜け出し「C」。

 土曜東京5レースはマイネルサルーンが直線抜け出し「C」。

 土曜函館6レースはモレトアレグロが三番手から直線力強く抜け出し「B」。

 日曜函館5レースはデルマキセキが抑えたスタートから3角で動き、再び抑えてから直線抜け出し「C」。

 日曜阪神5レースはダノンプレミアムが稍重芝1800mを1.48.7で先行抜け出し。スローに流れたが3角からアドマイヤビクターが動き出すとペースが上がり、4角手前で先頭に立つとそのまま押し切り「AA」評価。

 日曜東京5レースはスワーヴエドワードが中断から差し切り「B」。

 

新馬展望 2017-2018「反省会」 第3週


 土曜函館5レースはベイビーキャズが抑え気味スのタートから前を行かせてから4角で追い付き直線抜け出して「C」。

 土曜阪神5レースはゴールドクイーンが二番手から直線抜け出して「C」。ヴィグラスファイアが後方から追い込み2着。

 土曜東京5レースはマイネルユキツバキが差し切り。先行馬が残る展開を時計一つ違う脚で差し切り「B」。

 日曜函館5レースはナンヨープランタンが後方から差し切り。レベルの低い一戦で「C」。

 日曜阪神5レースはコスモインザハートが差し切り。中段に付けて直線インを突き、進路を見つけるのに手間取ったが力強く抜け出し「B」。小柄なディープインパクト牝馬ラテュロスが鋭く追い込んで2着。

 日曜東京5レースはテンクウがスローペースを二番手に付けて直線抜け出し「C」。

 日曜東京6レースはムスコローソが先行集団の後ろに付けて直線差し切り「B」。

 

2017年7月16日日曜日

完璧な予想


 このような完璧な予想を事前に公表された競馬評論家(もどき)を称する方が他に存在したのでしょうか?
 
 「中京5レースはディープインパクト産駒⑧ワグネリアンに注目。金子真人HDはディープバブル崩壊を見据えてセレクトのディープ高駄馬争奪戦から撤退し、預託馬にディープを付ける戦略に転向しています。ジナンボーで成功していますので、ワグネリアンも期待大。人気はディープインパクト産駒②ヘンリーバローズですが、シルバーステートも初戦は負けていますし、そもそも「ナンチャラの下」ほどアテにならないものはありません。」


 競馬史を語る上で重要となる新馬戦で、完璧な予想を披露する「さすらいの馬券師」でした(笑)。

 

新馬展望 2017-2018 その14


 函館5レースはアドマイヤムーン産駒②キタノペガサスに注目。今季の函館は時計が出るのでステゴやマンカフェやネオの人気馬は切ってスピードタイプを狙います。

 中京5レースはディープインパクト産駒⑧ワグネリアンに注目。金子真人HDはディープバブル崩壊を見据えてセレクトのディープ高駄馬争奪戦から撤退し、預託馬にディープを付ける戦力に転向しています。ジナンボーで成功していますので、ワグネリアンも期待大。人気はディープインパクト産駒②ヘンリーバローズですが、シルバーステートも初戦は負けていますし、そもそも「ナンチャラの下」ほどアテにならないものはありません。

 福島5レースはエイシンフラッシュ産駒⑨ムーランナヴァンに注目。小柄な牝馬で仕上がりに不安がなく、手薄なメンバーで狙えそうです。

 中京6レースは期待のヨハネスブルグ産駒⑤ヴァルディノートに注目。これもキャロットかぁ~って感じですね。

 

2017年7月15日土曜日

新馬展望 2017-2018 その13


 函館5レースはバンブーエール産駒⑤サニーダンサーに注目。

 2008年8月3日新潟競馬場11レース北陸ステークス、2番人気のバンブーエールが勝って4番人気のルミナスポイントが4着でした。バンブーエールのオッズは4.2倍でルミナスポイントは5.7倍と、この時点では両馬の実力差はほとんどないと考えられていた訳です。この後、バンブーエールはJBCスプリントを勝ってドバイにも遠征し、ルミナスポイントは繁殖に上がって重賞2勝のジューヌエコールを輩出することとなります。ルメールがサニーダンサーを選んだのも、こうした事情を知るからでしょう。

 中京5レースはクロフネ産駒⑤スワーヴボルトスに注目。

 スワーヴもそろそろG1を勝つでしょうね。当ブログは2012年産のスワーヴジョージを「2014-2015新馬展望」で「AAA」評価しました。ジョージは3歳時初夏に2連勝して素質の片鱗を見せましたが大成には至っていません。2014年産の3歳馬スワーヴリチャードは今年のダービー2着。2歳勢ではエイシンフラッシュ産駒スワーヴエドワードが新馬戦を快勝し、ポルトスが2勝目を狙います。

 先日のセレクトセール1歳馬セッションではサトノアーサーの弟となるロードカナロア産駒「キングスローズの16」を1億8千万で落札しています。2017年3月28日付けブログ「アーサーの下」で、「キングスローズの16」がサンデーサラブレッドクラブから募集されたら当ブログが行くと宣言させていただきましたが、セレクト行きとなって「NICKS」が落札しました。マイルから2000mもこなせると見ていますので、2019年の皐月賞馬候補と考えています。

 福島5レースはブラックタイド産駒⑧マドモアゼルに注目。

 福島6レースはスマートファルコン産駒⑧シャイニーカラーズ本に注目。

 母系はフォーティカラーズからダンジグカラーズを経てウイニングカラーズに辿り着きます。1988年に牝馬ながらケンタッキーダービーを制したウイニングカラーズは、その年のブリーダーズカップディスタフでパーソナルエンサイン(1着)、グッバイヘイロー(3着)と激闘を演じて2着に逃げ粘り、歴史にその名を刻み込みました。ブリーダーズカップ史上最高の名勝負と言われる1988年のディスタフは、ユーチューブで見ることができます。

 

2017年7月9日日曜日

新馬展望 2017-2018 その12


 函館5レースはオルフェーヴル産駒クリノクーニングに注目。そろそろ初勝利か。

 中京5レースはキンシャサノキセキ産駒⑨タムロリバティに注目。BMSトウカイテイオーは昨日福島5レースもフィルハーモニーが勝っています。世間が注目しているフランケル産駒③イッツパーフェクトは、10頭立てなので得意の二桁着順とまではいかないでしょうが見かけ倒しと見ています。

 福島5レースはロジユニヴァース産駒⑭ピースユニヴァースに注目。ソニンク一族唯一の種牡馬ロジユニヴァース産駒が遂に中央デビューです。

 福島6レースはパイロ産駒②パスポートに注目。馬名は母ベルグチケット、BMSウイニングチケットから来ているのでしょう。ヒルノダムール産駒⑨ソンタクは注視せざるを得ないか。

 

2017年7月8日土曜日

新馬展望 2017-2018 その11


 函館5レースはキンシャサノキセキ産駒⑤アルレーサーに注目。ショウナンカンプ産駒③トランプは名前が嫌いです。

 中京5レースはディープインパクト産駒⑧ミッキーマインドに注目。勝ちっぷりによってはNHKマイルC候補。

 福島5レースはドリームジャーニー産駒⑥ジョブックコメン本命。欽ちゃん走りでパリアッチ以来となる活躍を期待します。

 函館6レースは走るカナロアの条件である小柄な牝馬の③アクアリブラにに注目。カナロア産駒がダートでも潰しが効くかを見るうえで重要なレース。

 中京6レースはStormy Atlantic産駒①アサクサゲンキ本命。名前は国内産みたいですが外国産馬です。半姉ラビットランに続いてダート1400m新馬戦勝利と見ます。

 

2017年7月2日日曜日

ライバル登場


 2014年11月9日の京都芝2000m新馬戦を快勝したシャイニングレイを「A」評価とし、同年12月28日のホープフルステークスを圧勝して「皐月賞候補誕生! 」と絶叫させていただきました(同日付ブログ「皐月賞候補誕生! 」参照)。

 あれから2年半、スプリント業界に「新星誕生」を印象付けるCBC賞でしたね。

 「スプリント界のニューヒロイン」ジューヌエコールに好ライバルが登場しました。

 スプリンターズステークスは、ジューヌエコールとシャイニングレイの一点で勝負します!

 北村友一はどっちに乗るんでしょうか(笑)。

 

新馬展望 2017-2018 その10


 函館5レースはロードカナロア産駒⑩スズカマンサクに注目。ここまでデビューしたカナロアの牝馬は同馬同様小柄が多く仕上がりも不安なし。間違えてPOG指名してしまった⑧トーセンクロノスも一応注視しますが期待はしない。

 中京5レースはここまでの新馬戦で最大注目の一戦。サンデーレーシングのキングカメハメハ産駒⑥ローズベリル、社台レースホースのロードカナロア産駒⑫トロワゼトワル、東京ホースレーシングのロードカナロア産駒⑪レッドシャーロット、シルクレーシングのダイワメジャー産駒⑮キープシークレットのどれかが勝つと思います。人気が予想されるローズベリルは決め手が無い血統なので、弱い相手には勝ちますが強い相手には善戦で終わる可能性が高い。シルクは格落ちなので、ロードカナロア産駒2頭うちBMSハーツクライのトロワゼトワルに注目、残り3頭は注視します。

 福島5レースはお待ちかねのオルフェーヴル産駒④マイネルミシシッピに注目。2016年セレクトセール1歳馬セッションに栄進牧場から上場して4,800万でラフィアンが落札し、一口56万(総額5,600万円)で募集された注目馬です。 キャロットのマンハッタンカフェ産駒②レーツェルが強そうですが注視に止めます。

 中京6レースはヨハネスブルグ産駒⑩タイセイプライドに注目。2歳戦はヨハネスです。

 福島6レースはアドマイヤマックス産駒①マイネルニュースに注目。2歳戦はマイネルです。

 

2017年7月1日土曜日

POG 2017-2018 その3


 指名第三号はヨハネスブルグ産駒「トーセンクロノス」。

 いつでも取り消せると勘違いしていたので、練習がてら登録して後で取り消そうと思っていたら、取り消せないことが判明しましたので第三号になっただけです。一応、ブリーズアップセールで一番時計ですが・・・。



新馬展望 2017-2018 その9


 函館5レースはショウナンカンプ産駒②ロイズブラスハートに注目。母系に付けられてきた種馬はマイネルラヴ-ニホンピロウイナー-フラッショブスティール-トウショウボーイ、そしてチャイナロックのクロスを持つ。血統派注目の一頭です。一番人気が予想されるハードスパン産駒③キタノユキはダンジクの2×4という近親配合、当ブログは嫌いです。

 中京5レースはハーツクライ産駒⑥アドマイヤアルバに注目。晩成型のイメージが先行するハーツクライも近年は早い時期から走っています。


 福島5レースはヨハネスブルグ産駒⑬ヴ―ディーズピアスに注目。今季開業した青木隆文厩舎の初勝利に期待します。


 函館6レースはヘニーヒューズ産駒②オーヴァーライト本命。昨年のサンデーサラブレッドクラブの募集で一位票94票を集めた逸材です。