2020年6月27日土曜日

その8 Go All The Way


 ところで、日曜阪神5レースに出走するアレクサンドロスの母はオールザウェイベイビー。ということで、Raspberriesの楽曲「Go All The Way」をお届けします。現在当ブログがハマっているのがローカー クワドラティーニのラズベリーヨーグルトウエハースです。ハイボールのつまみにもいけますよ(笑)。

 土曜函館5レースではミュージックシリーズで推奨したドナタイフーンが4番人気で2着と健闘。ミュージックシリーズも馬券戦略に欠かせなくなってきました。


https://www.youtube.com/watch?v=7wT_NpsYdes


*ローカー クワドラティーニのラズベリーヨーグルトウエハース。食べかけです(笑)。

新馬展望2020-21 その8


 日曜函館5レースはExceed And Excel 産駒ストーンフェンスに注目。

 日曜阪神5レースはルーラーシップ産駒ワンダフルタウンに注目。


 日曜東京5レースはドゥラメンテ産駒ディアマンテールに注目。


 日曜東京6レースは話題のマクフィ産駒ワイワイライリーに注目。



2020年6月26日金曜日

その7 I Feel Love


 さて、土曜函館5レースに出走するのはドナタイフーン。ということで、Donna Summerの楽曲「I Feel Love」をお届けします。ドナ・サマーの最高傑作ですね。東京5レースに出走するラペルーズの母が「ハットシテグー」だからトシちゃんの「ハッとして!Good」で来ると思っていたそこのあなた、まだまだ修行が足りませんね。それじゃぁ、そこらの競馬評論家レベルですよ(笑)。


新馬展望2020-21 その7


 土曜函館5レースはロードカナロア産駒フォドラに注目。

 土曜阪神5レースはロードカナロア産駒マテンロウルビーに注目。


 土曜東京5レースはマクフィ産駒ジェイケイマクフィに注目。


 函館6レースはディスクリートキャット産駒ジョディーズマロンに注目。



「キッチン南海」閉店


 神田神保町すずらん通りの「キッチン南海」が本日閉店。

 当ブログは千葉県市川市から千代田区の一ツ橋中学に通っていたので、御茶ノ水駅から坂を下りて駿河台下を右折して「すずらん通り」を通るのが通学路でした。少し裏の「書泉グランデ」の地下1階には「ベースボールマガジン社」のコーナーがあり、そこで「日本野球創世記」や「タイ・カップ自伝」(現在は「カッブ」表記が一般的になっていますが、同著のタイトルは「カップ」)や「プロ野球三国志」を買って貪り読みました。


 中学当時に「キッチン南海」があったかどうかははっきりと覚えていませんが、大学時代から通っているので「キッチン南海」歴は軽く40年を超えます。「カツカレー」と「チキンカツしょうが焼き」がお気に入りですね。


 ミズノに寄って野球道具をチェックしたり、野球殿堂博物館まで行って資料を漁ったり、その中継地点が「キッチン南海」です。ネットニュースによると、社長が南海の鶴岡監督のファンだったことが店名の由来とのことです。料理長が店を引き継いで再開するらしいので、またカツカレーを食べに行きましょう。(笑)



2020年6月19日金曜日

POG2020-21 第2弾


 指名第2弾はディープインパクト産駒シュヴァリエローズ。小型のディープに試乗してみます。


その6 Don't Let Me Be Misunderstood


 ところで、日曜函館5レースに出走するリンカーンテソーロの母はSanta Vindi 。ということで、Santa Esmeralda歌唱「Don't Let Me Be Misunderstood(邦題:悲しき願い)」をお届けします。みんなオイラが悪いのさぁ~~♪♪
https://www.youtube.com/watch?v=J8yC5ziw_Dk


新馬展望2020-21 その6


 日曜函館5レースはトーセンファントム産駒トーセンイヴに注目。「ヴ」が付きますからね(笑)。

 日曜阪神5レースはディープインパクト産駒シュヴァリエローズに注目。「ヴ」が付きますからね(笑)。


 日曜東京5レースはスクリーンヒーロー産駒ブルーシンフォニーに注目。「ヴ」が付く馬が出走していないので、代用品で「ブ」にしときます(笑)。



その5 ふられ気分でRock'n Roll


 さて、土曜東京5レースに出走するスクリーンヒーロー産駒はクールキャット。ということで、TOM★CAT歌唱「ふられ気分でRock'n Roll」(作詞・作曲:TOM=松崎淳美)をお届けします。「一発屋」とも言われますが、一発も出せないボンクラよりはるかにまし(笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=FoNw72d8_Dc


新馬展望2020-21 その5


 土曜函館5レースはキンシャサノキセキ産駒ラピカズマに注目。

 土曜阪神5レースはパイロ産駒インテンスフレイムに注目。


 土曜東京5レースはキズナ産駒ソングラインに注目。母ルミナスパレードはルーミンの二番仔でジュンヌの3つ上の姉になります。今年募集のソングラインの下のドゥラメンテ産駒も人気ですね。


 ヘニーヒューズ産駒パラノイドもカービシャス-モンローブロンドからソニンクに行き着く。当ブログが世界で初めて「発見」したソニンクの血は、今ではバイヤーにとって「垂涎の的」となっております(笑)。


2020年6月13日土曜日

その4 アタックNo1


 ところで、日曜函館5レースの注目馬はリスカム。「リスカム」と聞けば「リスカル」を想起させる。

 日本女子バレー全盛期、ライバル「ソ連」の主砲リスカルはブルダコーワ、スモレーワらと共に日本の前に大きく立ちはだかりました。


 前回東京オリンピックで「東洋の魔女」がライバルソ連を破ると、日本全国にバレーブームが巻き起こり、「アタックNo1」と「サインはV」が爆発的人気を呼びました。当ブログが通っていた真間小学校でも女子バレー部が創設され、クラスの女子の半分以上が入部しましたね(笑)。


 ということで、「アタックNo1」(作詞:東京ムービー企画部/作曲:渡辺岳夫)をお届けします。歌唱は第1話~5話までが小鳩くるみ、第6話以降が大杉久美子。小鳩くるみが鮎原こずえの声を担当したのはご存じのとおり。画像は貴重な小鳩くるみバージョンが残されている第1話です。

https://www.youtube.com/watch?v=g5qHZHNiBCM


新馬展望2020-21 その4


 日曜函館5レースはドゥラメンテ産駒リスカムに注目。

 日曜阪神5レースはドゥラメンテ産駒グランデフィオーレに注目。

 日曜東京5レースはヴィクトワールピサ産駒グアドループに注目。

2020年6月12日金曜日

社長交代


 ネットニュースが伝えるところによると、
「「ハローキティ」などのキャラクター商品を手がける「サンリオ」は、創業者で92歳の辻信太郎社長が代表権のある会長に就き、後任の社長に31歳の孫で専務の辻朋邦氏を昇格させる人事を決めました。」
とのことです。

 ということで、辻信太郎氏と当ブログの因縁についてご紹介しましょう。


 当ブログが勤務していた証券会社はサンリオが上場した時に主幹事を務めた関係で、何故か当ブログが配属されていた新橋支店の面々がサンリオの本社に招待されました。展示場に「キタキツネ物語」で獲得した「オスカー像」が飾ってあり、手に取って眺めさせていただきました。


 営業マンが全員辻信太郎社長の前に集められ、「どんな銘柄が良いと思うかね?」と全員に聞いてきました。当時サンリオと言えば「財テク」で名を馳せていたのは有名ですね。時はバブル全盛期のことです。課長たちは無難に「日立です。」とか「新日鉄です。」とか答えていて辻信太郎社長はブスっとしていました。


 まだ新人のぺーぺーだった当ブログに順番が回ってきて、「住特金がいいと思います。」と答えると、辻信太郎社長は膝を叩いて「それだ!」と絶叫しました。住友特殊金属株がその後大暴騰したのは言うまでもありません。


 一代で世界に名立たるキャラクター会社を築いた「伝説の経営者」は、創業以来60年社長を務めて92歳で身を引いたのです。辻信太郎社長を唸らせた当ブログの「相場観」は、現在の「さすらいのギャンブラー」としての「相馬眼」に受け継がれています(笑)。


その3 Morning Train


 さて、土曜阪神5レースに出走するシューラヴァラの母はモーニングコール。ということで、Sheena Eastonの楽曲「Morning Train (Nine to Five)」をお届けします。気持ちが良くなりたかったらこの曲を聞けばいい。
https://www.youtube.com/watch?v=S_3vZYOYNYU


 因みに、Dolly Partonの「9 To 5」はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=UbxUSsFXYo4



新馬展望2020-21 その3


 土曜函館5レースはディスクリートキャット産駒イーウェイに注目。最低人気っぽいですね。まぁ、競馬評論家の予想などアテになりませんので。メジャーエンブレムと同じ系統ですね。NHKマイル勝っちゃったりして(笑)。

 土曜阪神5レースはダイワメジャー産駒モントライゼに注目。順当ですね(笑)。


 土曜東京5レースは1枠のミッキーアイル産駒2頭のどちらかが産駒初勝利を飾ると見ています。当ブログのデビュー作となった68万馬券から6年が経過しました。当然、キャロットでアイル産駒にお子ちゃま出資しています(笑)。ということで、ミッキーアイル産駒トレジャーアイルに注目。


 土曜函館6レースはカレンブラックヒル産駒ラヴケリーに注目。



2020年6月9日火曜日

アリダー


 当ブログが好きだったアリダー。1978年米三冠全て2着。ライバルのアファームドより好きでしたね。

 米ポップス界にもアリダーと似た事例が存在します。1981年11月28日に「Billboard Hot 100」の2位に躍進したForeignerの楽曲「Waiting for a Girl like You」は、そこから10週連続2位。ライバルとなったOlivia Newton-John の「Physical」が9週連続1位、10週目はDaryl Hall & John Oatesの「I Can't Go For That」がトップに立ち遂に10週連続2着。アリダーと一緒でした。アリダーの死因にはいわくがありますね。


 ということで、アリダーを忍んで、Foreignerの楽曲「Waiting for a Girl like You」をお届けします。

https://www.youtube.com/watch?v=dUNJc22MAb8


2020年6月6日土曜日

その2 Maneater


 ところで、日曜東京6レースに出走するユイノチャッキーの母はマンイーター。ということで、Daryl Hall & John Oatesの楽曲「Maneater」をお届けします。「モロ」過ぎて当ブログの趣味ではないのですが、1週目なのでお許しを。「マンイーター」と聞いて博打と関連付けられないようでは素人ですね。「ぎゅわんぶらあ自己中心派」で律見江ミエちゃんが萬子の清一色を上がる時に「マンイーター!」と絶叫するシーンが描かれています。そもそも「ぎゅわんぶらあ自己中心派」すら知らない競馬評論家は業界から去るべきです(笑)。

 詳しくは「洋楽和訳 Neverending Music」様の2019年01月09日付けブログ「Maneater / マンイーター(Daryl Hall & John Oates / ダリル・ホール&ジョン・オーツ)1982」を参照してください。


 もちろん、「洋楽和訳 Neverending Music」様からのパクリではありません。連載当時読んだ「ぎゅわんぶらあ自己中心派」に「マンイーター」ネタがあったことを覚えていたので検索してみたらヒットしただけのことです。

https://www.youtube.com/watch?v=yRYFKcMa_Ek


新馬展望2020-21 その2


 日曜阪神5レースはドゥラメンテ産駒アスコルターレに注目。この馬は当ブログの出資候補筆頭でしたがクライミングリリーに行ったのでやめました。千四デビューですから先は知れてそうですね。

 日曜東京5レースはスクリーンヒーロー産駒アップリバーに注目。人気のサトノレイナスはいらないス(笑)。


 日曜東京6レースはトランセンド産駒プロバーティオに注目。



POG2020-21 第1弾


 指名第1弾はキズナ産駒ステラリア。今季は社台ファーム育成馬が狙いです。馬格があって仕上がり早の牝馬。社台サラブレッドクラブはデビューが遅いのが通例でしたが、育成方法が変わりました。クライミングリリーはデビューを早くする必要性がありませんので、秋以降になります。


2020年6月5日金曜日

その1 美しく青きドナウ


 さて、土曜阪神5レースに出走するドナウエレンの母はドナウブルー。ということで、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏「美しく青きドナウ」をお届けします。97年ニューイヤーコンサートの指揮者リッカルド・ムーティは来年のニューイヤーコンサートでも6度目のタクトを振る予定ですね。

 博打に理屈など無用。感性を磨くことです。いい音楽を聴いて感性を磨く。そうすれば、あなたの馬券も当たるようになりますよ(笑)。


https://www.youtube.com/watch?v=iHa4zbhUJPI


新馬展望2020-21 その1


 土曜阪神5レースはキズナ産駒ステラリアに注目。人気のドナウエレンは切り。ドナウデルタの下で注目を集めていますがダーヌビウスの下でもあることを忘れてはならない。競馬評論家という人種は中国政府と同じで、自分に都合の良いものだけを見て自分に都合の悪いものは抹殺してしまいます。中国政府ほどの権力を握っていればそれでも回りますが、客観的事実を正確に判断すべき職業に従事する競馬評論家が中国政府と同じことをやっていれば予想がハズれるのも当たり前田のクラッカーですね。

 土曜東京5レースはドゥラメンテ産駒セイウンブリスクに注目。今季のファーストシーズンサイアーランキング争いはドゥラメンテとモーリスの一騎打ちの様相を呈していますが、当ブログはドゥラメンテと確信しています。競馬評論家は結果を確認してから結果論を述べますが、当ブログは結果が出る前に予想を公表します。



新馬展望2020-21 序説


 さぁ皆さん、今年も「新馬展望」の季節がやってきました。2013年10月6日の新馬戦をレコードで制したモーリスをこの世代唯一「AAA」評価してから8シーズン目を迎えました。そのモーリスの産駒も今年デビューで大評判となっています。

 当ブログの「注目馬」は世間の評判や競馬評論家の推奨馬とは180度違います。したがって、来る確率は低いかもしれませんが、当ブログの「調教」診断から数多の「穴馬」をヒットさせてきたという厳然たる事実が存在します。


 シーズン当初は素質の違いで勝ち上がるケースが多いので「調教」はあまり意味を持ちません。しかし、シーズンが深まってくるにしたがって「仕上がり遅れ同士の争い」になってくると、当ブログの「調教」診断が威力を発揮してくるのが通例となっています。


 当ブログは競馬新聞の類を一切見ておりませんので、競馬評論家の打つ「印」には一切興味がないというよりも、その存在を知りません。競馬歴44年の経験に裏打ちされた「調教」診断をご堪能下さい。