2020年9月27日日曜日

2千万vs1億2千万

  中京5レースは一口5万(総額2,000万円)のレッドアスランと一口30万(総額1億2,000万円)のルペルカーリアが激突。

 当ブログはどちらかにお子ちゃま出資しています。さぁ、どっちでしょう?

第1ヒント:当ブログは人気馬が嫌いです。
第2ヒント:当ブログは高額馬が嫌いです。
第3ヒント:当ブログは弱い馬が嫌いです。

 もうお分かりですね(笑)。


2020年9月26日土曜日

その35 孤独の旅路

  ところで、日曜中京5レースでデビューするハーツクライ産駒はハートオブアシティ。ということで、Neil Youngの名曲「Heart Of Gold(邦題:孤独の旅路)」をお届けします。1972年、全米ヒットチャートNo1になった時の2着が「A HORSE WITH NO NAME(邦題:名前のない馬)」であり、その48年後に名作競馬ブログとして名高い「ルーミンのたてがみ」に採用されるのも何かの縁でしょうか(笑)。

https://www.youtube.com/watch?v=xr96wsKOebM


新馬展望2020-21 その35

  日曜中京4レースはロードカナロア産駒アルバリーニョに注目。

 日曜中山4レースはルーラーシップ産駒リアルドキュメントに注目。

 日曜中京5レースはスピルバーグ産駒レッドアスランに注目。ここは自信の鞍。人気のルペルカーリアには、こんな調教で勝てるほど競馬は甘くないと申し上げておく。

 日曜中山5レースはハーツクライ産駒ギャラクサイトに注目。


2020年9月25日金曜日

その34 さらば涙と言おう

  さて、土曜中山5レースでデビューするエクラサンザレの母はヨシカワクン。ということで、森田健作歌唱「さらば涙と言おう」(作詞:阿久悠/作曲:鈴木邦彦)をお届けします。

 「ヨシカワクン」は「おれは男だ!」で早瀬久美が演じた「吉川操」のことで、その主題歌が「さらば涙と言おう」になります。

 ヨシカワクンはデビュー戦前夜に馬房を脱走して出走取消になったことで話題を集め、新潟千直で3勝をあげる活躍の人気馬でした。初勝利時に騎乗した山崎亮誠元騎手は「日本中央競馬会競馬施行規定第147条第20号」に規定する「競馬の公正確保について業務上の注意義務を負う者としてふさわしくない非行のあった者」に該当するとして騎乗停止となり騎手を引退しています。因みに初勝利時のゼッケンは馬名の由来となった早瀬久美さんに贈呈されたとのことです。

https://www.youtube.com/watch?v=DUaTZqkzRxU


新馬展望2020-21 その34

 

 土曜中山3レースはトーセンジョーダン産駒トーセンアーサーに注目。

 土曜中京4レースはルーラーシップ産駒レディアリエスに注目。

 土曜中京5レースはトーセンジョーダン産駒ジョウショーハニーに注目。

 土曜中山5レースはロードカナロア産駒シゲルオテンバに注目。


2020年9月21日月曜日

その33 Me & Julio Down by the Schoolyard

 

 そして、月曜中山5レースでデビューするリオンディーズ産駒はジュリオ。ということで、Simon & Garfunkel の楽曲「Me & Julio Down by the Schoolyard」(邦題:僕とフリオと校庭で)をお届けします。歌詞の内容は「意味深」のようですが当ブログは関知しない(笑)。

https://www.youtube.com/watch?v=Q_RKCP9XvzQ


2020年9月20日日曜日

新馬展望2020-21 その33

  月曜中京4レースはシニスターミニスター産駒タマモメルヘンに注目。

 月曜中京5レースはマクフィ産駒ロードシュトロームに注目。

 月曜中山5レースはプリサイスエンド産駒キタノドンポトーロに注目。


POG2020-21 第9弾

 

 指名第9弾はディープインパクト産駒サトノスカイターフ。既にダービーの単勝的中馬券を予約済みです(笑)。


その32 君の瞳に恋してる

  ところで、日曜中京5レースでデビューするドゥラメンテ産駒はジュンスカイブルー。ということで、西城秀樹歌唱「ブルースカイブルー」(作詞:阿久悠/作曲:馬飼野康二)をお届けすると思ったあなたはまだ甘い。

 ジュンスカイブルーの母はジュントップヒトミ。ということで、Boys Town Gangの楽曲「Can't Take My Eyes Off You(邦題:君の瞳に恋してる)」をお届けします。歌詞の「Can't Take My Eyes Off You」の部分は「Can't take my eyes off of you」と歌われるバージョンもあり、実際、中森明菜のカバーバージョンのタイトルは「Can't Take My Eyes Off Of You」になっています。

 この曲は競馬ファンにとっても思い入れが深い。「みどりのマキバオー」のエンディング「とってもウマナミ」(歌唱:MEN'S 5/作詞:淡谷三治/作曲:淡谷n'次郎 盆帆n'太郎)の原曲が「君の瞳に恋してる」なのは有名な話です。

https://www.youtube.com/watch?v=Cc1QzIWWIrc


 こちらは「マキバオー」バージョン。

https://www.youtube.com/watch?v=g1kjr8P8UHE


新馬展望2020-21 その32

 

 日曜中山4レースはヨハネスブルグ産駒リリーホワイトに注目。

 日曜中京5レースはディープインパクト産駒サトノスカイターフに大注目。既にダービーの単勝的中馬券を予約済みです(笑)。

 日曜中山5レースはマツリダゴッホ産駒ラングロワに注目。命名センスが素敵。


2020年9月18日金曜日

その31 草原の輝き

 

 さて、土曜中山5レースでデビューするモーリス産駒はアイアムカガヤキ。ということで、アグネス・チャン歌唱「草原の輝き」(作詞:安井かずみ/作曲:平尾昌晃)をお届けします。何とも「さわやか」な楽曲ですが、「草原の輝き」が開会式入場行進曲に採用された1974年第46回センバツ準優勝校は「さわやかイレブン」池田高校でした。

https://www.youtube.com/watch?v=O7WwtKBf_bo


新馬展望2020-21 その31

 

 土曜中京4レースはマジェスティックウォリアー産駒メイショウミツヒデに注目。


 土曜中京5レースはリアルインパクト産駒エレボアブランシュに注目。


 土曜中山5レースはエピファネイア産駒アラビアンナイトに注目。


 土曜中山6レースはラブリーデイ産駒ネイチャーラブリーに注目。



2020年9月12日土曜日

その30 The Wild One


 ところで、日曜中京4レースでデビューするワイルドワンダー産駒はチョウワイルド。ということで、Suzi Quatroの楽曲「The Wild One(邦題:ワイルド・ワン)」をお届けします。榊原郁恵がパクりたくなるのにも頷けるノリのいい楽曲ですね(笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=dra_FMil1_0


新馬展望2020-21 その30


 日曜中山3レースはダノンシャンティ産駒ブルーガーデニアに注目。

 日曜中京4レースはヘニーヒューズ産駒ビーアイフェリペに注目。

 日曜中京5レースはハーツクライ産駒ジオフロントに注目。

 日曜中山5レースはゴスホークケン産駒ゴスホーククレストに注目。


その29 Fairy tale


 さて、土曜中山4レースでデビューするアジアエクスプレス産駒はフェアリーテイル。ということで、倉木麻衣歌唱「Fairy tale」(作詞:倉木麻衣 /作曲:徳永暁人)をお届けします。

 「フェアリーテイル」の馬名は二代目で、初代は1961年産のシカンブル産駒、ホクセーミドリの母となります。

 1976年産のヴェンチア産駒ホクセーミドリは同期の牝馬では実力No1と言わていました。2歳時(当時は3歳時)は未勝利-さざんか賞-ひいらぎ賞を3連勝。しかし体質が弱く年明け初戦の桜花賞トライアル阪神4歳牝馬特別(現在のフィリーズレビュー)はシーバードパークの2着、桜花賞には出走できず、オークスに直行します。

 オークスでは順調さを欠きながらも3番人気に推されての3着、実力の片鱗を見せ付けました。そのオークスの当ブログの予想は◎アグネスレディー、〇ナカミサファイヤで枠連(当時は枠連しかありませんでした)❺-❽33.7倍を本線で的中、当ブログの史上最高予想として歴史に名を残しました。

 アグネスレディーの仔アグネスフローラは桜花賞、オークス共に大本命、桜花賞はケリーバッグと一点買い、オークスもエイシンサニーと一点買いで的中させました。

 フローラの仔アグネスタキオンは史上最強馬であったと信じて疑わない。人気があり過ぎて馬券はケンしましたが、その産駒に出資することは現役時代に決めていました。

 そのタキオン産駒が初登場した2004年サンデーサラブレッドクラブの募集で出資したのが「ソニンクの03」、後のルミナスポイントです。ルミナスポイントはブログ「ルーミンのたてがみ」の語源となったことで知られる名牝で、募集総額1800万(一口45万円)に対して8,894万円の賞金を稼いで回収率494% を達成しました。

 ルミナスポイント産駒ではペンタプリズム、ルミナスエレメント、ジューヌエコール、ブライトパスに出資して、ジューヌエコールはデイリー杯2歳ステークスと函館スプリントステークスを制覇し、募集総額2,000万(一口50万円)に対して1億3,569万円の賞金を稼いで回収率678%を達成したのです。

 ジューヌエコール産駒に出資することは既に予約済みですのでご安心ください(笑)。

*アルバムタイトル曲でもある「Fairy tale」。因みにアジアエクスプレス産駒フェアリーテイルの英語表記は「Fairy Tail」で「妖精の尻尾」を意味しますが、倉木麻衣の楽曲は「Fairy tale」で「おとぎ話」のこと。混同しないようにご注意ください。歌詞に「カボチャの馬車」や「毒リンゴ」が登場するのもこうした経緯によるものです。
https://www.youtube.com/watch?v=29YIEFli_fM


2020年9月11日金曜日

新馬展望2020-21 その29


 土曜中京4レースはロードカナロア産駒トーホウサキに注目。何でこんな人気薄に注目するの?理由を説明しよう。

 当ブログは競馬新聞の類を一切見ておりません。当ブログの注目ポイントは調教の動きのみです。これまでも数々の人気薄の激走馬を推奨させていただきましたが、当ブログは「調教」の「中味」を見抜いています。

 何故当ブログが3連単68万馬券を的中することができるのか(2014年NHKマイルカップ参照)、何故当ブログが3連単380倍を3頭ボックス1点で的中することができるのか(キタサンブラックの菊花賞参照)、何故当ブログが3連単5万馬券的中を連発することができるのか(2020年春天及びオークス参照)、よぉ~くお考え下さい(笑)。

 土曜中山4レースはサウスヴィグラス産駒ジェセニアに注目。

 土曜中京5レースはスクリーンヒーロー産駒ララティーナに注目。基本通りの調教内容ですね。

 土曜中山5レースはブラックタイド産駒ブラウシュヴァルツに注目。


2020年9月5日土曜日

POG2020-21 第8弾


 指名第8弾はディープインパクト産駒クロンターフ。まぁ、ワーケアの下ですし・・・(笑)。

その28 マグマ大使の歌


 ところで、日曜新潟5レースでデビューするメイショウボーラー産駒はテイエムマグマ。ということで、コール東京歌唱「マグマ大使の歌」(「カシーン、カシーン、カシーン」の部分のみ清水マリ(「鉄腕アトム」ではアトムの声を担当))(作詞:長谷川竜生 /作曲:山本直純)をお届けします。

 マモル役はフォーリーブス結成前の江木俊夫。若き日の水谷豊もゲスト出演しています。更にマグマ大使の妻モル役は應蘭芳、マモルの母友子役は八代万智子なので「プレイガール」ですね(笑)。

 画像ではマモルが1回笛を吹いていますが、1回だけだとガムが来て、2回だとモルが来る。マグマ大使を呼ぶには3回吹かなきゃダメですよ。
https://www.youtube.com/watch?v=kdTqLt-0_HI&t=3s


新馬展望2020-21 その28


 日曜小倉5レースはトーセンラー産駒ウォーターイグアスに注目。

 日曜新潟5レースはディープインパクト産駒クロンターフに注目。


2020年9月4日金曜日

その27 This Masquerade


 さて、先週は少年隊歌唱「仮面舞踏会」をお届けしたところですが、土曜新潟5レースでデビューするスピルバーグ産駒がマスカレード(仮面舞踏会)。ということで、Leon Russellの楽曲「This Masquerade」をお届けます。1972年にレオン・ラッセルがリリースした時は「Tight Rope」のB面でした。「タイト・ロープ」は当時のラジオでよく聞いていましたが、その時は「マスカレード」は知りませんでしたね。1974年にCarpentersがカバーした時も「Please Mr. Postman」のB面だったので知りません。

 「This Masquerade」が世に出たのは70年代後半にGeorge Bensonがカバーしたバージョンでしたので、こちらをお届けします。
https://www.youtube.com/watch?v=qWZFGXTuoRo



新馬展望2020-21 その27


 土曜新潟3レースはパイロ産駒フライトメモリアに注目。

 土曜札幌5レースはダンカーク産駒テンウォークライに注目。

 土曜小倉6レースはエピファネイア産駒オクタヴィアンに注目。

 土曜新潟5レースは混戦模様。一応、ドゥラメンテ産駒フカイに注目。本当に「深い」かどうかは不明。「不快」だったりして(笑)。