2015年10月31日土曜日

アルテミスステークス 2015



 「パイロはエンパイアメーカー」を連れてくるの格言に従って、⑤ビービーバーレルと⑬カイザーバルで勝負。


 馬単⑤⇔⑬。

 

新馬展望 2015-2016 その45



 京都4レースダート1800mはゴールドアリュール産駒②プラネットブルー本命。ブルメアもサンダーガルチでダートはばっちし。


 東京4レースダート1400mは⑯シンバシヨコハマ本命。筆者の社会人生活最初の配属は新橋支店。横浜は学生時代の7年間を過ごした地で、現在の東京のマンションに引っ越す前は横浜に住んでいました。廻り回って現在の職場もJRの最寄りは新橋となりますので、引っ越す前は新橋-横浜間を通っていました。父オレハマッテルゼ、母メロンパンの小田切ファミリー、汽笛一声本命です(笑)。


 京都5レース芝1600mはハービンジャー産駒フォーアライター本命。この時期の京都芝ならハービンジャーですね。


 東京5レース芝1400mはベーカバド産駒が3頭出走。ここは豊の一番人気①ホッコーモモタンではなく、石川騎乗の⑬ポッドビバーチェ本命。


 

2015年10月30日金曜日

新馬展望2015-2016反省会 第21週



 土曜京都4レースはクリスタルタイソンがダート1400m(良)を1.24.9、上がり36.0秒で差切り。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。


 土曜東京4レースはファイアクリスタルが芝1600m(良)(牝馬)を1.36.5、上がり34.3秒で差切り。中団前目に付けて追込み競馬を直線内から差し切る。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。ブルメア・ビゼンニシキのバトルグランドリイは先行して粘るが直線外にヨレまくって4着。


 土曜京都5レースはクラシックリディアが芝1600m(良)を1.35.5、上がり35.1秒で逃切り。スタートは遅かったが向こう正面で先頭に立って粘り切る。追撃して来たのがヴィブロスとピッツバーグで強敵を振り切る価値ある勝利。当ブログの評価は「B」、スポニチは「C」評価でした。


 土曜東京5レースはリスペクトアースが芝2000m(良)を2.05.8、上がり33.8秒で逃切り。スローペースの逃切りではあるが、マウントロブソン、ロジインパクトの追撃を2馬身振り切ったのは価値が高い。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 日曜東京3レースはストロングバローズがダート1600m(良)を1.40.0、上がり36.4秒で逃切り。持ったまんまで追ったのはゴール200m手前からのン一ハロンだけ。ここではモノが違った。当ブログの評価は「A」、スポニチは「B」評価でした。


 日曜東京4レースはメイプルキングが芝1400m(良)を1.23.3、上がり34.1秒で込み。離された3頭を除くと馬群の最後方から直線大外に持ち出して豪快に追い込む。相手が弱かっただけか。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。


 日曜京都4レースはアットザシーサイドが芝1400m(良)を1.22.0、上がり34.9秒で差切り。中団内目を追走して直線でキレ味を見せる。「A」でもいいが、ギリギリ「B」か。スポニチも「B」評価でした。


 日曜新潟5レースはワンスインナムーンが芝1600m(良)を1.38.2、上がり34.7秒で逃切り。好スタートから向こう正面で先頭に立つと危なげなく逃げ切る。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。


 日曜京都5レースはドレッドノータスが芝2000m(良)を2.02.1、上がり35.0秒で先行抜け出し。差のない二番手を追走して四角楽な手応えで抜け出す。ゴール前2着馬に詰め寄られたが危なげはなかった。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 

ザ・対決!2015 秋の陣 その3



 「匠の視点」は◎サトノラーゼン、Oリアルスティール、▲リアファルで撃沈。3連単ボックスとしたところまでは進歩が見られますが、お友達馬券に頼っているようではまだまだ修行が足りない。お友達馬券であれば「サトノラーゼンの単勝に1万円!」が潔い。


 「諸星由美のワンポイント」はリアファルを指名して沈没。当ブログも◎を付けるならリアファルかと考えていましたので狙い方には共感が持てますが競馬は当ててナンボです。但し、日曜東京6レースで3連単169万馬券を「▲-◎-O」で的中。何点目を取っているのか疑問の残るところではありますが、当ブログが指摘する「ねえさん復活」は現実味を帯びてきています。


 「井上オークス」は大出遅れスティーグリッツの単勝で例によって轟沈。スタート後1秒で決着を付けた点では、ある意味潔い。


 「ルーキー高木」もスティーグリッツを本命にして爆裂。キタサンブラックを無印にしているようではまだまだ修行が足りない。


 「さすらいの馬券師」はリアファル、リアルスティール、キタサンブラックの3頭に絞って3連複1点買いと3頭の3連単ボックスで完勝。これを「完璧な勝利」と言わずして、何を「完璧な勝利」と言うのでしょうか(笑)。


*対戦成績:「匠の視点」1勝vs「女賭けます」1勝vs「井上オークス」0勝vs「ルーキー高木」1勝vs「さすらいの馬券師」1勝。


 

2015年10月25日日曜日

40回目の菊花賞



 筆者が初めて菊花賞の馬券を買ったのは1976年のことです。


 今では後付でトウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスのことを「TTG」などと呼びますが、この菊花賞は「TC対決」で話題となりました。この年の日本ダービーでトウショウボーイを破ったクライムカイザーは、その後札幌記念、神戸新聞杯、京都新聞杯でトウショウボーイに挑みますが、札幌記念は2着トウショウボーイに離されての3着、神戸、京都の両新聞杯では勝ったトウショウボーイの2着でした。


 この年の菊花賞では単枠指定された2頭の連勝馬券❸-❹を百万円単位で買ったバカがいるなどのニュースもスポーツ紙で報じられました。クライムカイザーは5着同着、トウショウボーイは3着。直線で抜け出したテンポイントは杉本アナの「それ行けテンポイント、ムチなどいらぬ。押せ~~」の絶叫に応えることができず2着。勝ったのは内からスルスルと抜け出してきたグリーングラスでした。


 単勝5250円。「グリーングラス?Who?」が正直な気持ちでした。「インターメゾはステイヤーなんだぜ」から筆者は血統にハマったのです。以来、血統論を中心に据える穴馬専門馬券師稼業を続けて40年目に突入しています。


 菊花賞は最も得意としているレースです。これで3年連続三連単的中となりました。中距離化が進んで菊花賞向きのステイヤーは皆無となりました。昨年はまだスクリーンヒーロー産駒ゴールドアクターがいたのですが。「今年はトライアルの結果を素直に信ずべき」というのが当ブログの考えでした。であれば、格上の神戸新聞杯1、2着馬とセントライト記念の勝馬が他をリードしていると見るのが必然です。


 結果論なら誰でも述べることができます。当ブログは、それを真に理解しているので結果論は決して語りません。事前に予想を公表し、事実を淡々とご報告するだけです。




*ご案内のとおり、リアファル、リアルスティール、キタサンブラックの3連複一点買い。





*ついでに3頭の3連単ボックスも的中。





 

菊花賞 2015



 本日は東京競馬場の指定席から。

  セントライト記念のジュンツバサの複勝的中馬券を払い戻して、リアファル、リアルスティール、キタサンブラックの三連複に注ぎ込みます。



新馬展望 2015-2016 その44



 東京3レースダート1600mはMineshaft産駒の外国産馬⑥ストロングバローズ本命。鞍上のクリスチャン・デムーロは今週から参戦して昨日は京都で1勝2着3回。本日は東京でフル稼働する可能性があります。


 京都4レース芝1400m(牝馬)はハービンジャー産駒がいないのでアドマイヤムーン産駒⑬ジャーメイン本命。


 東京4レース芝1400mもクリスチャン・デムーロ騎乗のアドマイヤムーン産駒⑭フェイス本命。


 新潟5レース芝1600mもアドマイヤムーン産駒⑩ワンスインナムーン本命。


 京都5レース芝1600mはハービンジャー産駒が3頭出走。②ホーリーアーマー、⑦グレイスディオーネ、⑨ドレッドノータスの馬単ボックスでいきます。


 

2015年10月24日土曜日

ハービンジャー爆裂!!!



 本日の京都はハービンジャーが爆裂!


 2レースはアグネスフォルテが5番人気ながらレコードで快勝!


 3レースはナイトオブナイツが4番人気ながら快勝!


 5レースはクラシックリディアが3番人気ながら快勝!


 午前中の芝レースは全てハービンジャーでした!


 当ブログが火を付けたと言っても過言ではないハービンジャー旋風もここに極まれりというところですね(笑)。


 明日の菊花賞にはハービンジャー産駒が3頭出走。スティーグリッツは異常人気になっています(笑)。


 ハービンジャーと言えば札幌の洋芝と言われますが、現3歳馬で最も強く見えたロカの新馬戦は2014年11月2日の京都芝1800mでした。時計の出る直線平坦の京都も得意とするところです。


 となれば、明日の菊花賞も十分可能性がありそうですね。本命にはしませんが(笑)。


 

新馬展望2015-2016反省会 第20週



 土曜京都4レースはドライバーズハイがダート1800m(良)を1.55.2、上がり37.6秒で差切り。道中後方から三角で動き出してすーっと上がって行き、四角では先行馬を射程圏内に捕えて抜け出す。レースぶり良し。当ブログの評価は「B」、スポニチは「C」評価でした。


 土曜東京4レースはモーゼスが芝1400m(稍)を1.23.1、上がり34.3秒で競り勝ち。先行して直線前先頭を行くゴルゴバローズとの差がなかなか詰まらなかったが、ゴール前で競り勝つ。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 土曜京都5レースはレイリオンが芝1200m(良)を1.10.2、上がり33.9秒で先行抜け出し。三番手に付けて直線で鋭く抜け出す。ゴール前は2着エテに詰め寄られるが。これはエテを褒めるべきでしょう。当ブログの評価は「B」、スポニチは「C」評価でした。


 土曜東京5レースはアグレアーブルが芝1800m(不)を1.53.2、上がり33.8秒で差切り。中団に付けて直線鋭く抜け出す。2着の評判馬キングオブアームズを抑えて一番人気になるだけのことはある。時計もよく当ブログの評価は「A」、スポニチは「B」評価でした。


 日曜東京3レースはシゲルキツネダイがダート1400m(重)を1.25.8、上がり36.1秒で追込み。道中は中段より後ろから進み、直線外に出して時計一つ違う脚で追い込む。重馬場とは言え上がり36.1秒は優秀。当ブログの評価は「B」、スポニチは「C」評価でした。


 日曜京都3レースはシンゼンスタチューがダート1200m(良)を1.13.2、上がり37.4秒で先行抜け出し。2ハロン目、3ハロン目が11秒台のハイペースを四番手で追走して直線抜け出す。逃げた一番人気グランパルファン騎乗のルメールはこれでも逃げ切れると見たようだが甘かった。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。


 日曜東京4レースはアーバンキッドが芝1600m(良)を1.38.6、上がり33.8秒で差切り。スローの展開を中段に付けて差し切る。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。


 日曜新潟5レースはアポロテキサスがダート1200m(良)を1.12.7、上がり37.2秒で逃切り。ここは相手に恵まれて3馬身差で逃げ切る。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。


 日曜京都5レースはマカヒキが芝1800m(良)を1.47.7、上がり33.5秒で差切り。2ハロン目11秒台から一度も13秒台がない厳しい流れを先行集団の後ろで追走して直線鋭く抜け出す。当ブログの評価は「AA」、スポニチは「A」評価でした。


 

新馬展望 2015-2016 その43



 京都4レースダート1400mは⑫カジノドライヴ産駒ナオミベガス本命。相手もクリスチャン・デムーロ騎乗のカジノドライヴ産駒②レイジングハートに絞って馬単ボックス②⇔⑫一点。


 東京4レース芝1600m(牝馬)はブラックタイド産駒⑫バトルグランドリイ本命。ブルメア・ビゼンニシキの名に魅かれる。まだビゼンニシキの名を出馬表に見ることができるとは・・・。


 京都5レース芝1600mは当ブログ御用達モーリスの半弟、ダノンシャンティ産駒⑪ピッツバーグ本命。断トツ人気となるヴィルシーナの全妹⑤ヴィブロスが飛べば当ブログの勝利となります(笑)。


 東京5レース芝2000mはディープインパクトの評判馬⑥マウントロブソン本命。アタマが堅けりゃヒモは荒れるのパターンか。


 

2015年10月20日火曜日

ザ・対決!2015 秋の陣 その2




 「匠の視点」は予想通り一番人気のミッキークイーン本命。ヒモに⑨クイーンズリングも拾って馬連を的中させました。「ゲートへの最後入れは歓迎」の解説は参考にするべきでした。


 「女賭けます」、「井上オークス」、「ルーキー高木」、「さすらいの馬券師」は揃いも揃ってレッツゴードンキを本命にしてドボチンスキー。今週は「匠の視点」に脱帽でした。


*対戦成績:「匠の視点」1勝vs「女賭けます」1勝vs「井上オークス」0勝vs「ルーキー高木」1勝vs「さすらいの馬券師」0勝。


 

2015年10月18日日曜日

新馬展望2015-2016反省会 第19週



 土曜京都4レースはオーマイガイがダート1400m(良)を1.25.2、上がり37.4秒で先行抜け出し。四角二番手から抜け出す。当ブログの評価は「C」でした。ビリーヴ産駒エリシェヴァは予定どおり失速。人気のロケットビーンは点火せず。


 土曜京都5レースはシンハライトが芝1600m(牝馬)(良)を1.36.3、上がり34.7秒で先行抜け出し。二番手から抜け出す。時計の出る馬場でこのタイムでは将来性には疑問。当ブログの評価は「C」でした。


 土曜東京5レースはワンブレスアウェイが芝1600m(牝馬)(良)を1.36.3、上がり34.7秒で差切り。中段に付けて直線差し切る。ステゴの中型馬で切れると言うよりは勝負根性があるタイプと見ます。当ブログの評価は「B」でした。


 日曜東京4レースはサンヘレナがダート1600m(稍)を1.38.9、上がり37.6秒で差切り。中段に付けて直線で差し切る。当ブログの評価は「C」でした。


 日曜京都5レースはアグネススターダムが芝1800m(良)を1.49.5、上がり35.0秒で逃切り。最後方から一番人気パーシーズベストが追い込んできたが封じる。当ブログの評価は「C」でした。


 日曜東京5レースはクイーンズベストが芝2000m(稍)を2.04.5、上がり33.8秒で逃切り。スローペースに恵まれて前残りの展開を逃げ切る。当ブログの評価は「C」でした。


 月曜京都3レースはボールライトニングが芝1400m(良)を1.23.8、上がり34.4秒で差切り。先行集団の後ろに付けて直線内を突くが前が開かず、外に出してきっちり差し切る。当ブログの評価は「B」でした。


 月曜東京4レースはノーモアゲームがダート1300m(良)を1.21.5、上がり36.8秒で差切り。中段に付けて終始外外を回り直線差し切る。当ブログの評価は「C」でした。


 月曜京都5レースはバティスニーティが芝2000m(良)を2.03.4、上がり34.2秒で逃切り。2ハロン目11.6秒でルメールは抑え、13.5-13.0の向こう正面で一気に先頭に立ちそのまま押し切る。ルメールの力で買った感じ。当ブログの評価は「B」でした。人気のリュラは抜け出しかけたがヘタれて失速。


 月曜東京5レースはラベンダーヴァレイが芝1600m(良)を1.36.6、上がり34.9秒で差切り。中団の前目に付けて楽な手応えで直線に向かい差し切る。クラシック戦線に殴り込みをかける。当ブログの評価は「A」でした。


 今週は三日間開催で火曜日は休刊日。スポニチの宅配では新馬戦評価は掲載されませんでした。


 

秋華賞 2015



 本命は逃切り濃厚の⑩レッツゴードンキ。


 ⑦トーセンビクトリーと⑪タッチングスピーチが並びの二番手評価。⑱ミッキークイーンは2着までと見ます。


 ヒモは①②⑥⑧⑨⑫⑬


 3連単フォーメーション⑦⑩⑪-⑦⑩⑪⑱-①②⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑱


 

もみじステークス 2015



 本命は当ブログの「A」評価③バシレウスライオン。



 3連単1着固定③-①②④⑤⑥⑧⑨。



 

新馬展望 2015-2016 その42



 本日は東京が先ですからご注意ください。


 東京3レースダート1400mは当ブログ御用達のパイロ産駒ヒロイックサーガ本命。もっと人気が無いと思っていましたが10時12分現在8.7倍の四番人気。最終的には10倍以上になっているのではないでしょうか。


 京都3レースダート1200mはカジノドライヴ産駒サンマルドライヴ本命。今季の新馬戦ではこれまでダート短距離戦(1000m、1150m、1200m、1300m、1400m)は15鞍行われカジノドライヴ産駒が4勝、他に複数勝馬を輩出した種牡馬はいません。一方、2歳未勝利戦のダート短距離戦は26鞍行われましたがカジノドライヴ産駒は勝っていません。

 すなわち、カジノドライヴを狙えるのは新馬戦でのダート短距離戦に限定され、ここを勝たなければ勝ち上がれないということです。


 東京4レース芝1600mは復調気配のダイワメジャー産駒⑫ホウオウマリリン本命。ダメジャー産駒は8月、9月と一頭ずつしか新馬戦を勝っておらず不振が続いていましたが、10月に入って3勝、うち昨日が2勝と完全復活を遂げています。ここは勢いに乗りましょう。


 新潟5レースダート1200mはカジノドライヴ産駒①タガノボワテュールと⑪ドライヴナイト、パイロ産駒アタックガール、サウスヴィグラス産駒⑩エンゼルトリックと⑭プリンシアラッテオのボックスでいきます。


 京都5レース芝1800mはディープインパクト産駒⑤マカヒキとダイワメジャー産駒⑦エンヴァールとの一騎打ちムード。馬単ボックス⑤⇔⑦勝負。





2015年10月17日土曜日

プラタナス賞 2015




 当ブログの「B」評価3頭①クレマンダルザス、②ケイティブレイブ、④ナンヨーファミユ+「B」並み「C」の⑩メイショウゴテツの3連単ボックス。


 

紫菊賞 2015



 シルバーステートに勝ってくださいと言わんばかりのメンバー構成。逆に言うと、ここで負ければクラシック戦線異常ありとなります(笑)。


 ここは見るレースと見てケン。


 

新馬展望 2015-2016 その41



 京都4レースダート1800mは超混戦模様。カジノドライヴ産駒⑥アルマスハート本命。カジノドライヴ産駒は4頭が新馬勝ちしていますが未勝利勝ちはゼロ。デビュー戦を勝ち上がらないと次はありません(笑)。


 東京4レース芝1400mはダイワメジャー産駒⑫モーゼス本命。ブルメアGrindstoneは1996年ケンタッキーダービー馬。カレンブラックヒルの全弟となります。


 京都5レース芝1200mはキングカメハメハ産駒⑦ライラムーン本命。母ライラプスはデビュー勝ちしてクラシック路線でも活躍。2011年産の全姉プロクリスは先週4勝目をあげています。


 東京5レース芝1800mは好調教のマンハッタンカフェ産駒③アグレアーブルが圧倒的人気ですが、人気倒れの常連シルクということでここは切り。ディープインパクト産駒⑪キングオブアームズも人気先行のにおいがプンプン。ということで、人気薄の①②④⑤⑥⑦のボックス。


 

2015年10月12日月曜日

勝ったか!



 2年間癌と闘っていた85歳の伯父が今日亡くなりました。


 先日見舞いに行った時、肺炎を併発して意識は朦朧としていましたが、私に気が付くといきなり「勝ったか!」と叫んだのです。


 私が競走馬の名前を初めて聞いたのは幼いころ伯父と従弟が「ミノル」について話していた時のことです。ミノルは1969年のダービー2着ですから小学校高学年の時ですね。


 「勝ったか!」とは、伯父が好きだったラグビーのことか、晩年ハマっていた株のことか、野球のことか、多分二人の共通項だった「競馬」のことだったと思います。従弟にこの話をした時も、「競馬か!」と喝破していましたね。


 思い当たる節は、ハイセイコーが出走した1973年のNHK杯です。この日の東京競馬場には中央競馬史上最多の16万9174人が押し寄せ、真に「国民的行事」でした。まだ競馬はやっていませんでしたが、「少年サンデー」の表紙を飾ったハイセイコーのことはもちろん知っていました。伯父のマンションに行って一緒に見ていましたが、内に包まれて来るはずのないところからハイセイコーが抜け出すと「勝った~」と大騒ぎしました。伯父は大勝負していたようです。混濁する記憶の中で、この時のことが頭をよぎって「勝ったか!」と叫んだのだと思います。


 伯父さん、当ブログは死ぬまで勝負を続けますよ。果たしてどこまで「勝ったか!」に応えられるかは分かりませんが、死ぬまで勝負を続けます!


 

新馬展望 2015-2016 その40



 京都3レース芝1400mはサムライハート産駒⑧メダカハドコヘ本命。シゲルの「さかなクン」シリーズに小田切有一が挑む。⑪シゲルサクラダイを対抗にはしませんが(笑)。


 東京4レースダート1300mは無印のパイロ産駒⑦シゲルトラフグが意外な人気を集めています。‟当ブログ効果”でしょうか(笑)。ここはファスリエフ産駒⑫ネコパワー本命。お魚くわえたドラ猫をサザエさんが追いかけていきます(作詞:林春生)。


 京都5レース芝2000mはハープスターの半妹ステイゴールド産駒⑦リュラが人気を集めていますが、危険な人気馬と見ます。ここはキングカメハメハ産駒②サトノエトワール本命。


 東京5レース芝1600mはディープインパクト産駒⑥ラベンダーヴァレイ本命。牝馬クラシック路線を狙えるかも?


 本日は競馬ファンだった危篤の伯父の病院に行ってきますので早目にアップします。


 

2015年10月11日日曜日

POG指名第九弾



 第九弾はラベンダーヴァレイを指名。


 上の6頭は合計で18勝うち重賞2勝。ほとんどがオープン馬です。


 母クロウキャニオンには初年度のキラウエアがキングカメハメハだっただけで、毎年ディープインパクトが付けられています。そろそろG1馬が出てもおかしくない?


 

注目の一戦



 毎日王冠は豪華なメンバー構成となりました。1981年以来のことでしょうね。


 1981年の毎日王冠は一番人気が「華麗なる一族」ハギノトップレディ、二番人気は「ダービー馬」オペックホース、三番人気は「実力No1」と見られていたモンテプリンス。

 以下、四番人気カツアール、五番人気メジロファントムと古馬のG1級が並らぶ豪華メンバーでしたが、勝ったのは九番人気ジュウジアロー、2着は八番人気アンバーシャダイという結果でした。


 今年の毎日王冠は見るレースと見て、ケンします。



*1981年毎日王冠のゴール前、ジュウジアローがゴールに飛び込む瞬間を東京競馬場で撮影したものです(笑)。





 

パイロはパイロを連れてくる



 東京4レース新馬戦はパイロ産駒の❹枠⑦サンヘレナが快勝。順当には来ないと見て❹枠⑧ウラワザを本命にしましたが、ウラが来ましたね(笑)。


 冗談はさて置き、パイロ産駒は今季6頭目の新馬勝ち。世間では今年の2歳戦はダイワメジャーだ~、キンシャサノキセキじゃぁ~と騒いでおりますが、当ブログが着目しているパイロも大旋風を巻き起こしています。


 何と言っも人気が無いのが特徴で、サンヘレナの単勝は60.8倍、今季6頭の新馬勝ちでは一度も一番人気がなく、単勝四ケタ配当が4回あります。まぁ、騒いでいるのが当ブログだけなので人気が無いのも当然でしょうが。昨日の京都4レース新馬戦でもパイロ産駒オーマイガイが快勝し、勢いに乗って京都7Rでパイロ産駒シンダーズの単勝750円を的中させていただいたのは既報のとおりです。


 かつては「パイロはエンパイアメーカーを連れてくる」と謳われましたが、現在はパイロはパイロを連れてきます(笑)。


 

新馬展望 2015-2016 その39



 東京4レースダート1600mはシンボリクリスエス産駒⑧ウラワザ本命。ブルメアRainbowQuestで底力がありそう。混戦模様でノリの手綱さばきにも期待。


 京都5レース芝1800mはシルクのディープインパクト産駒⑤パーシーズベストが人気を集めていますが、ここもシンボリクリスエス産駒⑩ルドルフィーナ本命。こちらはヒダカですが兄がシルクフュージョンです(笑)。


 東京5レース芝2000mはディープインパクト産駒⑥ウルブルフ本命。相手はステイゴールド産駒⑪ステイパーシストで、ルメールとミルコの一騎打ちと見ます。


 

2015年10月10日土曜日

今日のミルコ



 京都3Rジェントルハートの単勝370円を逃して「しまったぁ~」と思っていましたが、7Rシンダーズの単勝750円を綺麗に二千円ヒットさせていただきました。

 ミルコ騎乗以外にも買う理由がありました。4R新馬戦はパイロ産駒のオーマイガイが快勝。当ブログは勢いに乗る悪癖がありますので、パイロ産駒のシンダーズを狙ったのです。

 更に、本日は東京で第1回サウジアラビアRCが挙行されましたが、隣国サウジアラビアとの領土問題を抱えるダーレーのモハメド殿下が溜飲を下げるためにも勝負にくると考えたのです。シンダーズの馬主がH.H.シェイク・モハメド殿下であることはご案内のとおりです。


 以前はルメールとの相性が良くてミルコとは相性が悪かったのですが、このところミルコにはお世話になりっぱなしです(笑)。ミルコの人気薄が狙いですね。




*京都7Rはミルコ・デムーロ騎乗のシンダーズが快勝!ジムに行っていたのでまだレースは見ていません(笑)。






 

サウジアラビアRC 2015



 当ブログの「A」評価が4頭出走。


 新馬「A」評価は⑫イモータル、未勝利「A」評価は③リセエンヌ、⑨ハレルヤボーイ、⑪アストラエンブレム。


 この4頭に未勝利「B」評価でキャリア豊富な⑥ブレイズスマッシュ、新潟2歳S3着の④マコトルーメンを加えて3連単ボックスでいきましょう。


 

新馬展望 2015-2016 その38




 京都4レースダート1400mはCustomforCarlos産駒の評判馬⑫ロケットビーン本命。ビリーヴの仔⑩エリシェヴァは今年もSmartStrike産駒の外国産馬となりますが、第一仔のファリダット以外は期待を裏切り続けています。昨年のフィドゥーシア程度に走れば2着は可能ですが、どうせ人気になるので「切り」が正解でしょう。いい加減に諦めて日本に連れ戻し、キンカメかノヴェリストを付けるべきでは?ウォッカにも言えますが(笑)。ビリーヴならむしろ、ロードカナロアが最適ではないでしょうか。まぁ、日本人の西洋かぶれは今に始まったことではありませんが(笑)。これだけ世界中から良血馬が集まってくる現状で、欧米に連れていく意味が分かりません。


 京都5レース芝1600m(牝馬)は注目馬が目白押し。中でもディープインパクト産駒⑥リボンフラワーは「匠の視点」池江泰郎が馬主で注目を集めています。池江の馬主デビューとなったネージュドールは2014年JRAブリーズアップセールで3240万円(多分税込み)で落札されて中央では7戦未勝利、笠松の初戦でも勝てませんでした。相馬眼のなさを露呈した訳ですが、リボンフラワーは懇意の千代田牧場から悪名高き庭先取引でゲットした模様。コンプライアンス意識の希薄さまで露呈したようです。本人は美味くやったと考えているようですが(笑)。もう一頭のディープ産駒⑩シンハライトはキャロットの期待馬ですがこちらも評判倒れの常連。ということで、ハービンジャー産駒④ジェミナを本命にします。


 東京5レース芝1600m(牝馬)はタニノギムレット産駒⑦アイスコールド本命。本日は第1回サウジアラビアロイヤルカップが11レースに組まれています。ダーレーのモハメド殿下としては、隣国サウジアラビアとは国境問題を抱えている身であり、ここを勝って鼻を明かしてやりたいところではないでしょうか(笑)。


 

未勝利戦総括 第12週~第15週



 9月の4週から4頭の「A」評価が出現。


 新潟・小倉の最終週からは無し。中山・阪神の開幕週から3頭。


 9月12日阪神1レースダート1800mを単勝1.1倍の期待に応えたスーパーライナーは、2着に粘ったケイティブレイブの後ろに付けて楽に抜け出す。3着馬は7馬身後方でした。そのケイティブレイブも次走を5馬身差で圧勝しています。北海道2歳優駿に向かう模様。


 9月12日阪神2レース芝1800mのリセエンヌは、一番人気に推されたデビュー戦は12着の惨敗。この日も直線で前を塞がれてダメかと思われたところから外に出して差し切る。ディープ×Monsunは侮れませんね。本日のサウジアラビアRCに挑みます。桜花賞路線に乗るか注目の一戦となりました。


 9月13日阪神1レースダート1400mのゼンノサーベイヤーは、二ハロン目10秒台のハイペースを三番手に付けて先行して直線は後続を離す一方。2着ソーディヴァインは相手が悪かった。3着以下は大差。ところがぎっちょん、一番人気に推された次走のヤマボウシ賞では9着に敗れて馬脚を現しました。


 9月19日中山3レース芝1600mのハレルヤボーイは、スタートで出遅れ道中最後方、四角でも後方でしたが時計2つ違う末脚で追い込み2着を5馬身ちぎる。中山稍重で1分34秒4の勝時計が注目を集めています。こちらも本日のサウジアラビアRCに挑戦。


 

2015年10月9日金曜日

ザ・対決!2015 秋の陣 その1



 「ザ・対決 秋の陣」の季節がやってきました!


 まずは、参加者をおさらいしましょう。


 「匠の視点」:馬作りの名人「池江泰郎」。人気順に印を打っていくことから「匠のオッズ」とも呼ばれる。

 「女賭けます」:「ベガはベガでもホクトベガ」で鮮烈なデビューを飾って早や幾年。「諸星由美」ねえさん。

 「井上オークス」:人呼んで「1年を一発で暮らすいい女」。当たれば帯封の「井上オークス」。

 「さすらいの馬券師」:初の的中馬券は1976年日本ダービー、クライムカイザーの単勝馬券。以来、穴馬専門馬券師稼業を続けて39年とキャリアだけは誇る「筆者」。

 更に、今季の特別参加として「ルーキー高木」:スプリンターズステークス10万馬券で鮮烈デビューを飾ったスポニチ期待の若手。


 「匠の視点」はウリウリを本命にして沈没。対抗もミッキーアイルでディープ産駒を重視したようですが、ディープの勢いが落ちてきていることに気付いていない。


 「女賭けます」は本命ストレイトガール、対抗サクラゴスペルで本線的中!久々にねえさんのキレ味を見せてくれました。夏場から復調してきていましたね。


 「井上オークス」はベルカントで撃沈。まぁ、いずれ帯封が来ることでしょう。


 「ルーキー高木」は◎-△-Oで3連単10万馬券を的中させて鮮烈なデビューを飾りました。ねえさんの本線的中には負けますが。


 「さすらいの馬券師」はディープとバクシンオーで水没。こちらもディープの勢いが落ちてきていることを指摘しているくせに気付いていない(笑)。


*対戦成績:「匠の視点」0勝vs「女賭けます」1勝vs「井上オークス」0勝vs「ルーキー高木」1勝vs「さすらいの馬券師」0勝。


 

2015年10月8日木曜日

新馬展望2015-2016反省会 第18週



 土曜阪神5レースはアドマイヤビスタが芝1800m(稍)を1.48.8、上がり34.9秒で差切り。2ハロン目が11.0秒と1800mにしてはハイペースで流れ、先行馬を視野に置きながら道中は内を進み、直線外に出して差し切る。当ブログの評価は「A」、スポニチは「B」評価でした。


 土曜中山5レースはスマートアリシアが芝1600m(牝馬)(良)を1.38.2、上がり34.8秒で先行抜け出し。三番手に付けて直線抜け出す。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。後方からマオノココロが追い込んで3着。断然人気のディープ産駒アウェイクは出遅れて5着。


 土曜阪神6レースはスマートシャレードがダート1800m(重)を1.57.6、上がり37.7秒で追込み。三番手の内を追走、四角から後続馬が動き出して中段まで下げるが、直線で外に出して時計一つ違う末脚で追い込む。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 日曜中山4レースはリボンドクレープスが芝1200m(良)を1.10.4、上がり35.7秒で逃切り。スタート後立ち上がり後方。向こう正面から一気に先頭に立つと直線も粘り、後続馬に迫られるともうひと伸び。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 日曜阪神5レースはウォーターミリオンが芝1400m(良)を1.24.9、上がり35.1秒でまくり。後方を進んで三角まくって先頭に立つと直線も粘り切る。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。


 日曜中山5レースはマツリダバッハが芝1800m(良)を1.53.2、上がり35.1秒で先行抜出し。超スローで流れた割りには上りタイムが遅い凡レース。千葉で1億9千万円で落札されたが高い買い物だったようだ。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。



 

2015年10月4日日曜日

スプリンターズステークス 2015




 今年はディープとバクシンオーがテーマと見ます。


 ディープ産駒3頭、⑪⑫⑬とバクシンオー産駒⑦ベルカントにブルメア・バクシンオーの⑧ハクサンムーンのボックスで勝負します。


 馬単ボックス⑦⑧⑪⑫⑬、3連単ボックス⑦⑧⑪⑫⑬。


 

ミルコ・ルメール



 既報のとおり今週はルメールとミルコ徹底攻め。


 ジムから帰ってきたら7レースが1点買いで的中していました!しかも単勝もミルコで行っていました。


 マイナス圏から一気にプラス圏に浮上してスプリンターズステークスに向かいます(笑)。


*馬単ボックス、馬連、枠連一点的中!





*ついでにミルコの単勝まで的中!



 

サフラン賞 2015




 ◎ ⑧メイショウスイヅキ
 O ①デアリングエッジ
 ▲ ⑫フルオブスターズ
 △ ⑦クナウ
 △ ⑨アフターダーク
 △ ⑩クラウンドジャック


 と予想します。


 

新馬展望 2015-2016 その37



 中山4レース芝1200mはスウェプトオーヴァーボード産駒⑮リボンドクレープス本命。千葉サラブレッドセールで1F11.1秒をマークしたスピードが活きるか。


 阪神5レース芝1400も快調教を連発しているキャロットのダイワメジャー産駒②マカレア本命。ダイワメジャー産駒の新馬勝ちは6月に5頭、7月に2頭、8月は1頭、9月も1頭だけ。未勝利勝ちに至っては8月に6頭で9月はゼロ。マスコミは今年の2歳馬はダイワメジャー産駒が好調と喧伝しているがこれが実態であり、明らかに勢いは落ちている。

 では何故ダイワメジャー産駒を本命にするのか。本日の阪神2レース2歳未勝利戦でカープストリーマーがダイワメジャー産駒の2歳戦では久々の勝利をあげました。その勢いに乗るのです。マーケットの流れを読む、これが当ブログの流儀です。


 中山5レース芝1800mはマンハッタンカフェ産駒⑪エレクトロポップ本命。引退まで2年と迫った小島太調教師に騎手時代同様ダービーのタイトルをもたらすのはこの馬かもしれません。


 

2015年10月3日土曜日

POG指名第八弾



 第八弾はエレクトロポップにしました。


 残る3頭は東京・京都開催の牝馬にしようと思っていたのに、こんなことをやっていたら牝馬が指名できない(笑)。


 

ヤマボウシ賞 2015



 6月20日の新馬戦で大接戦を演じた⑫ゼンノサーベイヤーと⑯エポックの一騎打ちと見ます。


 馬単ボックス⑫⑭⑯。3連単フォーメーション⑫⑯-③⑥⑩⑫⑭⑯-③⑥⑦⑩⑪⑫⑭⑯。


 

カンナステークス 2015



 ここは中心馬不在のメンバー構成。評価上位馬のボックスにします。


 3連複ボックス④⑤⑦⑨⑩⑪⑭。



 

ルメールとミルコ



 本日はルメールとミルコ徹底攻め。


 阪神7レースは単勝⑪と⑫、馬単ボックス⑪⇔⑫、ワイド⑪-⑫でいきましょう。


 

完全制覇



 阪神5レース3連単に続いて6レースの単勝も的中!新馬戦完全制覇を達成しました。


 日曜最終ではやられているでしょう(笑)。




*阪神5レースは3連単10920円を的中!








*阪神6レースは単勝2.8倍を二千円的中!




 

真央の心



 中山5レースは当ブログの予想どおり断然一番人気のアウェイクは出遅れて惨敗。本命に推したマオノココロが3着に突っ込んできて複勝を200円的中させていただきました!


 引退か続行か、揺れ動いてきた「真央の心」もこれで決まったようです(笑)。



*真央の心の複勝5.0倍を200円的中!阪神5レースの3連単も取って絶好調ですが、土曜日の朝から好調な時はたいがいやられます(笑)。



 

新馬展望 2015-2016 その36



 阪神5レース芝1800mはルメール騎乗ネオユニヴァース産駒①アドマイヤビスタとデムーロ騎乗ハーツクライ産駒⑦サラザンとの一騎打ちムード。新馬戦ではデムーロの実績が断然上なので、サラザン本命とします。


 中山5レース芝1600mはヴァーミリアン産駒④マオノココロ本命。馬名は母キスアンドクライからでしょう。ハーフハーフだった「真央の心」も、復帰に向けて固まったようです(笑)。

 断然の人気を集めているのはキャロットのディープインパクト産駒⑩アウェイクですが、ディープ産駒は5週連続新馬戦に勝っていません。この流れでディープなんかに手を出していたら破産に向けてまっしぐらでしょう。


 阪神6レースダート1800mはブライアンズタイム産駒②スマートシャレード本命。一世を風靡したブライアンズタイムも2013年の種付けシーズン途中に急逝し、ラストクロップとなる2014年度産駒2頭を残してこの世を去りました。2013年度産駒も17頭のみで、スマートシャレードは最後の新馬勝ちとなる可能性があります。

 現在東映チャンネルで放映されている「ザ・ハングマン」シリーズは、先週で「新ハングマン」が終了し、今週から「ザ・ハングマン4」が始まります。「ザ・ハングマン4」の主題歌は「劇男零心会」の「ありがたや節」ですが、「劇男零心会」こそが劇男一世風靡の前身で、ここから「一世風靡セピア」に派生していきます。

 ということで、「一世風靡」つながりということでスマートシャレードが勝つでしょう(笑)。


 

2015年10月2日金曜日

新馬展望2015-2016反省会 第17週


 土曜阪神5レースはバシレウスライオンが芝1200m(良)を1.10.2、上がり33.9秒で差切り。先行集団の後ろに付けて鞍上のGO指令に鋭く反応して差し切る。レースセンスがいい。ライオンが吠えた。当ブログの評価は「A」、スポニチは「B」評価でした。


 土曜中山5レースはアポロジョージアが芝1600m(稍)を1.36.8、上がり34.9秒で逃切り。今週からCコースに替わって前残りが続いている。ここも先手必勝で逃げ切る。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。


 日曜中山4レースはデピュティプライムがダート1200m(重)を1.11.5、上がり36.0秒で追込み。芝の部分では全くダッシュが付かず後方二番手から向こう正面で動き出して三~四角で先行集団に追い付き、上がり36.0秒で2着を5馬身ちぎる。当ブログの評価は「A」、スポニチは「B」評価でした。


 日曜阪神5レースはロライマが芝2000m(良)を2.05.2、上がり33.7秒で差切り。スローに流れて時計は大したことがないが、内容のある勝ちっぷり。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 日曜中山5レースはアメリカンヘブンが芝2000m(稍)を2.05.5、上がり34.7秒で差切り。中団の前目に付けて直線で差し切る。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。


 日曜阪神6レースはヴェンジェンスがダート1400m(良)を1.26.3、上がり38.2秒で先行抜け出し。ロケットスタートのトラストマヴィアを追いかけて三角で二番手、直線で4馬身ちぎり、その後ろは大差。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 ディープインパクト産駒は8月23日のサプルマインド以降、5週連続新馬戦を勝っていない。明らかに流れが変わってきましたね。


 

2015年10月1日木曜日

サラブレッドオークション



 本日開催された第70回サラブレッドオークションにペンタプリズム号が上場し、278万円で落札されました。


 名牝ルミナスポイントの産駒では初めての未勝利馬でしたが、最終戦のスーパー未勝利が最も内容の良いレースであり、地方での活躍、さらには繁殖牝馬としての価値も高いと判断されたことが高額落札の要因でしょう。


 お買い得でしたね(笑)。