2018年12月27日木曜日

ホープフルS 2018


◎ ⑤サートゥルナーリア
〇 ⑪ヴァンドギャルド
▲ ⑦ミッキーブラック
△ ⑧アドマイヤジャスタ


 外国人騎手以外は買う気がしませんね(笑)。

 

POG 2018-2019 その9


 指名第九弾はライル。

 予定どおり年明け用に1枠残しておきました(笑)。


 

新馬展望 2018-2019 その63


 2018年最後の「新馬展望」。

 明日は中山競馬場馬主席で観戦してきますので早目にアップさせていただきます。

 阪神4レースはトゥザグローリー産駒②メイショウラスカルに注目。JRAホームページによると、馬名は「冠名+いたずらっ子」とのことですが、誰が見たって「あらいぐま」ですよね(笑)。

 中山5レースは当ブログがPOG指名したディープインパクト産駒ライルに注目。一昨年のサンデーサラブレッドクラブ募集では一位指名も考えましたが、一口200万円と割高だったのでやめました。未練がましくPOG指名しています(笑)。

 阪神5レースはディープインパクト産駒⑩レッドレイルに注目。こちらも一口17.5万円とは割高ですね(笑)。

 中山6レースはヨハネスブルグ産駒⑨マイヨブランに注目。こちらも一口5.6万円とは割高ですね(笑)。

 

2018年12月23日日曜日

ラフィアンだらけ


 有馬記念デーは岡田繁幸氏がグリーンチャンネルのゲストで出演するのが定番となっていますが、阪神9レースは単勝150倍のマイネルフラップ、阪神10レースは単勝24倍のペルソナリテとラフィアン穴馬が連勝。岡田記念に改名するべきですね(笑)。

 

ダービー候補誕生


 中山3レースはエデリーが豪快に差し切り快勝。

 ダービー候補No1と見ています。

 

有馬記念 2018


 有力馬が外枠に回されて買い切れない。内枠の穴馬も信用できない。

 ということで、

 ワイドフォーメーション
 ①②③④⑤⑥×⑪⑫⑬⑭⑮⑯

 真ん中が来たらど~すんの?ハイ、心中します(笑)。

 

新馬展望 2018-2019 その62


 中山4レースはダイワメジャー産駒⑬ブリリアンティーンに注目。

 阪神6レースはロードカナロア産駒⑱インディゴブルーに注目。「藍色」を意味するこの馬名は人気があってこれが三代目。母ブルーダイヤモンドからの命名でしょう。祖母グレースアドマイヤから続く「近藤英子」血統です。近藤英子氏は「アドマイヤ」を付けないことになっているようですが、90年代半ばまでは用いていたようですね。

 

2018年12月22日土曜日

情けない


 前日段階と言え障害馬が2番人気。

 平地の連中は何やっとんのじゃぁ~~~、ボケ!!! 

 当ブログが喝破したとおり、「史上最低レベル」だとこうなります(笑)。

 

2018年12月21日金曜日

産駒連名簿


 毎年12月に社台から「産駒連名簿」が届きます。

 社台グループの当年の産駒が全て記載されていますので、ここで来年の募集馬を予想して出資候補馬を絞ります。

 今年も「絞り込み作業」は完了しましたので、既に出資馬候補は決定しています。

 パンフレットが来てから慌てて候補馬を決めているような愚鈍な連中には、千年経っても出資馬が2世代連続重賞制覇を飾るというような快挙を達成することはできないでしょうね(笑)。


*今年も熱い季節がやって来ました。


 

新馬展望 2018-2019 その61


 明日はNHKホールにN響の第九を聴きに行くため忙しいので早目にアップさせていただきます。

 当ブログとNHKの関係は結構密接で、本業の野球史研究関係では昨年夏に放映された「1942年のプレイボール」の制作に協力させていただき、ドラマの最後に流れるテロップでは「資料提供」として当ブログの名前がクレジットされています。

 副業の方では、NHKマイルカップでギベオンが2着に入線してお世話になりましたね(笑)。
 
 中山5レースはトゥザグローリー産駒⑥バイプレイヤーに注目。かつて朝日新聞「天声人語」は「人生の代打者はあぶさんを読む」と書きました。このレースを、「人生のバイプレイヤー」の方々に捧げます。


 阪神5レースは⑨番枠から⑬番枠の5頭をハービンジャー産駒が占めるという異様な光景が認められますが、ディープインパクト産駒⑮レッドガニアンに注目。同じディープインパクト産駒の⑰リストは無視。∵(「何故ならば」ですよ。絵文字ではありません(笑))、キーファーズだからです!

 1200mダートの中山6レースはシニスターミニスター産駒②ゴーインピースに注目。なんてったってアイドル、ではなく、なんてったってシニスターミニスターですからね(笑)。

 阪神6レースはフレンチデピュティ産駒⑯アノに注目。 馬名の由来はギリシャ語 の「上」のようですが、当ブログとしては早大で小坂敏彦とバッテリーを組んで共に巨人入りした「阿野鉱二」ですね。

 

2018年12月20日木曜日

史上最低レベル


 今年の日米野球の来日メンバーは「史上最低レベル」でしたが、有馬記念のメンツも「史上最低レベル」。

 障害馬くらいしか話題にならないのだから度しがたい。

 歴年と比してもレイデオロが「中の下」に位置する程度、あとは話にならない。

 枠順はみんなが希望する偶数内枠にサトノナンチャラ軍団の出涸らしサトノダイヤモンドと金子真人HDの老害マカヒキが当てがわれました。

 当ブログの本命で弱小個人馬主のキセキは⑭番枠、対抗でクラブ馬のレイデオロは⑫番枠と外枠に回されました。一応、偶数枠でお茶を濁してもらっていますが、これでは主催者側が八百長を仕掛けていると言われるのも当然ですね。

 馬券を買う気が失せました。売上は前年割れになるでしょうと予想させていただきます(笑)。

 

2018年12月18日火曜日

ローテ考察


 ギベチンの来春の大目標が大阪杯であることは自明の理ですが、ステップレースをどこにするかは悩ましい。

 本来であれば得意の左回り2000mで金鯱賞と行きたいところですが、大阪杯まで中二週のローテは厳しい。

 馬券を売るための目的のみで大阪杯をGⅠにしたのは自明の理ですが、ならば、トライアルのローテも考えろよ。

 馬券を売らなければならない事情は大目に見るとして、大阪杯を4月頭にするのは春天との間隔を考えてのものでしょう。年明けから続くGⅡ戦のローテーションから金鯱賞の位置をずらせないのであれば、春天を2週先延ばしにして大阪杯も2週後ろにずらせば全てが解決します。春天から宝塚記念まで間延びし過ぎも解消しますよ。

 かつての春天は4月29日の天皇誕生日に行われていましたが、4月29日が天皇誕生日でなくなった現在では4月末に固執する必要性は無い。素人でも分かるこの程度の改革をやろうともしないとは、さすがは「お役所仕事」ですね(笑)。


 3200mなどという時代遅れのGⅠはGⅢにでも格下げして、大阪杯を春のメインに据える改革を望みます。かつては3200mだった秋天を時代の要請に応えて2000mに改善したJRAの英断を高く評価するうえでの提言であることをご了承ください。

 

2018年12月16日日曜日

剃髪


 朝日杯FSは当ブログの◎アドマイヤマーズが快勝。

 真面目に競馬を見ていれば「素人」でも分かる勝利でしたね。

 グランアレグリアなどに◎を打った競馬評論家(もどき)の方々は、「素人」に負けたことを素直に認めて、退職するか頭を丸めるべきでしょう。

 その昔、天才予想屋・宮城昌康は、1978年菊花賞予想で「巨泉・宮城の競馬大作戦」に出演した際、「◎を打ったサクラショウリが負けたら頭を丸める」と宣言し、サクラショウリが5着に敗れると、次週の「巨泉・宮城の競馬大作戦」には坊主頭で出演されました。

 現在のサラリーマン競馬評論家(もどき)に、こんな気概を持った人材は見当たらない。
 
*素人にも分かる当り前田のクラッカー並みに当然の勝利でした。



 

新馬展望 2018-2019 その60


 中山5レースはブッシー騎乗のパイロ産駒⑤キラキラブシに注目。馬名はレキシの「きらきら武士」より。フィーチャリング参加椎名林檎の「レキシネーム」は「Deyonná」ですね。ということで、サブタイトルは「feat.Deyonná」となります。レキシの「レキツ」と椎名林檎の「浮き名」に収録されていますね。

 阪神5レースはブラックタイド産駒シャイニープレットに注目。母スプリングネヴァーが24歳で産んだ14番仔。ダイタクリーヴァ、ダイタクバートラムの下として注目を集めています。当時は「在宅バートラム」なんて呼んでいましたね。

 中山6レースはオイシン・マーフィー騎乗のディープインパクト産駒④レッドアステルに注目。

 阪神6レースはキンシャサノキセキ産駒②メイショウコミチに注目。その昔、トウショウボーイ産駒の「メイショウコマチ」がいましたね。

 

2018年12月15日土曜日

朝日杯 2018


 先週はギベチン一色だったので阪神JFの予想をアップするのを忘れていました。当然◎ダノンファンタジーでした(←結果論じゃろぉ~がぁ~~(怒)!)。

 明日も忙しいので早目にアップしておきます。

◎ ⑥アドマイヤマーズ
〇 ②グランアレグリア
▲ ④ドゴール
☆ ⑪ケイデンスコール
△ ⑭ファンタジスト


 

新馬展望 2018-2019 その59


 中山5レースはロードカナロア産駒⑨バスクベレーに注目。母エイグレットの産駒はサンデーで募集されると出資馬候補に載るのですが出資したことはありません。社台グループオーナーズに持っていかれることが多いですね。

 競馬は時代を映す鏡です。中京5レースはゴールドアリュール産駒④バブリーダンスに注目。荻野目ちゃんも大阪府立登美丘高等学校ダンス部のメンバーと共に応援していることでしょう。

 阪神5レースはステイゴールドの忘れ形見②ハルノナゴリに注目。浅野内匠頭の辞世の句「風さそふ 花よりもなほ 我はまた 春の名残を いかにとやせん」。

 中山6レースはクロフネ産駒⑧ムキムキムッキーに注目。タレンティドガールからの系統です。

 阪神6レースはタイキシャトル産駒①マゼに注目。「マゼ」は「南風」の意。麻雀みたいですね。浅倉南の実家の喫茶店も「南風」。

 

2018年12月9日日曜日

新馬展望 2018-2019 その58


 中山5レースはジャスタウェイ産駒①シゲルグリンダイヤに注目。今季のシゲルは名前がオシャレに進化していますので要注意。

 中京5レースはAuthorized産駒④アンテメリディエムに注目。父オーソライズドはモンジューの直仔で2007年英国ダービー馬。当ブログはモンジューこそ20世紀末の最強馬であったと考えています。当ブログが史上最強馬と信じるマルゼンスキーに最も迫ったと考えるエルコンドルパサーとの一騎打ちとなった1999年凱旋門賞は、凱旋門賞史上最高の名勝負であったと思います。

 阪神5レースはディープインパクト産駒⑤ティグラーシャに注目。当ブログが資産家であったなら、2017年募集で一口175万円の「シーズアタイガーの16」(現ティグラーシャ)を一位指名したかったのですが、当ブログは一般庶民であるため「ドナウブルーの16」(現ドナウデルタ)を一位指名しました。2018年募集では父がディープインパクトからダイワメジャーに変わって一口100万円に値下がりした「シーズアタイガーの17」を一位指名しましたが、みんな考えることは同じで一位票を122票集める人気となって敢え無く撃沈。ボーダーは1千万越えだったようです。ということで、2018年の当ブログの出資馬は「無し」という結果となりました。まぁ、2世代連続で出資馬が重賞を制すなどという奇跡が起きましたので、そろそろ一口馬主業界から引退するつもりですが。

 中山6レースはブラックタイド産駒④シーオブザムーンに注目。この馬も昨年の一位指名候補馬でしたね。

 

2018年12月8日土曜日

ローテ


 春のローテは東京新聞杯-大阪杯-安田記念と見ます。

 金鯱賞から大阪杯のローテは無意味ですね。どうしてこういうアホなスケジュールを組むのか。馬券を売るために無理やり大阪杯をGⅠなどにするからこういうアホなローテになるのです。所詮は「お役所仕事」ですからね(笑)。

 大阪杯も狙いたいところではありますが、本線は安田記念です。このローテだとちょうど2ヶ月おき。ギベチンにはピッタリのローテだと思いますよ。

 

絶叫3回


 その昔、美里真理の傑作AV「絶叫しちゃったの」にお世話になった御仁も多数存在すると考えられるところ、本日の中山競馬場馬主席に3度「絶叫」が響き渡りました。

 直線で先頭に迫ってくると

①「抜けろ!」

 先頭に立つといつものとおりソラを使い、垂れてきてショウナンバッハに交わされました。また負けたぁ~、と思ったところ、内からじりじりと差し返していきます。

②「差し返せ!!」

 実況の画像では負けたと見えましたが、ストップモーションを見ると内から迫ってきてゴールラインではハナだけ出ているのが確認できました。

③「差し返した!!!」

 本日は口取りには行かず中山競馬場の馬主席で観戦。美里真理ちゃんもビックリの「絶叫3回」に、周りで観戦されていた紳士淑女の皆々様方にはご迷惑をおかけいたしました。

 新しい時代におけるギベオンの飛躍を誓って、本日はワインで乾杯🍻。チアーズ!!!

 「絶叫」は30年間「ぜっきょ」と読むものだとばかり思っていましたが、真面目に調べてみると「ぜっきょう」と読むようですが、やっぱり「絶叫」は「ぜっきょ」ですよね(笑)。


*ギベオンだらけ🐎



 

2018年12月7日金曜日

新馬展望 2018-2019 その57


 中山5レースはハーツクライ産駒①ミスマリアに注目。

 阪神5レースはパイロ産駒⑧ハッピーゴラッキーに注目。

 中山6レースはヘニーヒューズ産駒②ダイヤレイジングに注目。

 阪神6レースはハーツクライ産駒⑩ハッピーアモーレに注目。

 明日は忙しいので適当に予想しときます(笑)。

 

連勝


 中京11レース中日新聞杯に当ブログの出資馬ギベオンが出走(2018年12月7日午後9時35分現在1番人気)。

 中京12レース犬山特別に当ブログの出資馬サレンティーナが出走(2018年12月7日午後9時35分現在2番人気)。

 連勝を狙います。

 

2018年12月5日水曜日

ここを負けたら・・・


 ここを負けたら何も始まらない。

 中日新聞杯はギベオンを本命として心中します。

 56キロのハンデは不利なようにも見えますが、世界一優秀と言われる日本のハンデキャッパーの評価を素直に尊重させていただきます。


 

2018年12月4日火曜日

テイエムオペラ丼


 テイエムオペラドン号が引退しました。

 新馬戦10着から1億円稼いだのですからよく頑張りました。

 10冠馬にはなれませんでしたね(笑)。

 

2018年12月2日日曜日

結果論


 「結果論などサルにも分かる」

 当ブログから競馬評論家(もどき)どもに、贈るぅ~言葉ぁ~~~。

 当ブログには無縁です(笑)。

 

2018年12月1日土曜日

新馬展望 2018-2019 その56


 中山5レースはワークフォース産駒④ラーニアに注目。

 中京5レースはWar Front産駒⑮フォッサマグナに注目。

 阪神5レースはハービンジャー産駒④ヒンドゥタイムズに注目。

 中山6レースはハービンジャー産駒①マヤノハルモニアに注目。

 阪神6レースはシニスターミニスター産駒⑧オースミムテキに注目。

 

新馬展望 2018-2019 その55


 中山4レースはサウスヴィグラス産駒⑩サウスパッキオに注目。

 中山5レースはアドマイヤムーン産駒①クノイチに注目。

 阪神5レースはディープブリランテ産駒⑫メイショウビジューに注目。4代母はアグネスレディーです。

 1979年オークス。当ブログは本命アグネスレディー、対抗ナカミサファイヤで本線大的中。ミズノの最高級グローブ「ワールドウィン」の最高級モデルを買うことができました。このグラブを駆使して、1979年東京六大学準硬式野球秋季リーグ戦でベストナインを獲得することになります。

 ということで、アグネスレディーの仔アグネスフローラの桜花賞ではケリーバッグとの一点で的中、オークスもエイシンサニーとの一点的中。

 アグネスフローラの仔アグネスタキオンは人気過ぎて馬券はケンしましたが、初産駒に出資することは現役時代から決めていました。


 ということで、2004年募集馬カタログでBMSマキアベリアンの「ソニンクの03」を1秒で即決、出資しました。「ソニンクの03」は父タキオン(超光速粒子)に因んでルミナスポイント(光点)と名付けられ、5勝をあげてオープン入りしました。

 2014年に当ブログを開設する際、タイトルはルミナスポイントから「ルーミンのたてがみ」以外には考えられませんでしたね。

 ということで、2015年のサンデー募集で「ルミナスポイントの14」に出資することは既定路線であり、「ルミナスポイントの14」はジューヌエコールと名付けられて2016年デイリー杯2歳ステークス及び2017年函館スプリントステークスを制すことになるのです。

 阪神6レースはワークフォース産駒⑦マジックシードに注目。

 

2018年11月28日水曜日

20周年


 当ブログの競馬歴は42年ですが、グリチャの「先週の結果分析」が20周年を迎えましたとさ。当ブログの半分にも満たないのですね。

 にもかかわらず、にじゅっしゅうね~~ン!とはしゃいでいます。

 当ブログからお祝いの言葉を一言。

 だったら当てろよぉ~~(笑)。

 

2018年11月25日日曜日

三番目


 当ブログがこれまで見たレースで一番は1977年有馬記念テンポイントとトウショウボーイの激闘。

 二番目は前橋から東京競馬場に遠征して目の前で見た1989年ジャパンカップ2分22秒2の激闘。

 三番目が本日のジャパンカップです。

 競馬は42年やるもんですね(笑)。

 

ジューヌエコール復活!!!


 初ダートでジュンヌが激走。

 道中の手応えから3コーナーで「勝った!」と絶叫しました。

 直線では「ジュンヌ!ジュンヌ!ジュンヌ!」の連呼。近所迷惑ですね(笑)。

 ダートに行けよぉ~~というのは1年前からの希望でしたが、芝の一線級で戦ってきたからこその本日の結果だと思います。


 次はどこへ行くか難しいところですが、来年のJBCスプリントはもらったぜ!!!

 

新馬展望 2018-2019 その55


 東京4レースはディープインパクト産駒⑨エデリーに注目。

 京都5レースはハーツクライ産駒⑮ウルバーノに注目。

 ところで、ウルバーノさんはどこで産まれたのでしょうか。某大手スポーツ紙の馬柱欄には「米国産」と書かれています。同大手スポーツ紙の予想欄には「アイルランド生まれ」と書かれている矛盾が認められます。JRAホームページによると「産地」は「愛」となっており、アイルランド産であると推測することが可能です。果たして「真実」や如何に。

 

2018年11月24日土曜日

POG 2018-2019 その8


 指名第八弾はエデリー。

 当ブログは、そろそろ日本競馬もゴドルフィンに席捲されるのではないかと見ています。

 

60代最初のJC


 ジャパンカップの開催はエポックメーキングでしたね。

 1981年第1回ジャパンカップ。当ブログはカナダ代表フロストキングの単勝で勝負しました。メアジードーツの強襲に屈して2着に終わりましたが、穴馬を発掘する当ブログの真骨頂を示したレースでした。

 競馬は時代を映す鏡と言われます。今年のテーマは「ゴーン逮捕劇」。

◎ ゴーン逮捕は「愛の逮捕劇」。
〇 ゴーン逮捕は「ダイヤモンド級の価値ある逮捕劇」。
▲ ゴーン逮捕は「奇跡の逮捕劇」。


 ということで、

◎ アーモンドアイ
〇 サトノダイヤモンド
▲ キセキ


 馬券は一点。

 

新馬展望 2018-2019 その54


 東京5レースはオルフェーヴル産駒⑮クーダルジャンに注目。ルシルクの仔でグランシルクの下となるとシルクレーシングとしては走ってもらわなければ困る。本当の勝負はこの下のディープインパクト産駒でしょうが。当ブログはシルクの会員ではありませんので念のため。

 京都5レースはヨハネスブルグ産駒①リフタスフェルトに注目。当ブログがキャロットデビューして初出走となります。まぁ、400口のお子ちゃま出資ですから「出資馬」にはカウントされません。

 東京6レースはスウェプトオーヴァーボード産駒⑮ユイノムサシに注目。先週日曜6レースはスズノムサシが新馬勝ち。JRAホームページによると馬名の由来は共に「冠名+武蔵」とのこと。2週連続「ムサシ」が新馬勝ちすれば、「ハチのムサシは死んだのさ」が大ヒットして紅白に出場した1972年以来の快挙となります。

 京都6レースはCurlin産駒⑥ベイズンストリートに注目。南北戦争の勇士から名付けられた「カーリン」は競走成績に比して繁殖成績は秀逸とは言えず、特に日本ではダートの条件級に甘んじている現実がありますが、2歳世代ではワシントンテソーロが新馬戦を圧勝して本日のカトレア賞に挑んできました。ベイズンストリートもダートの大物に育つ可能性を有しています。

 

2018年11月18日日曜日

サレン、久々の激走!


 福島8レースに当ブログの出資馬サレンティーナが出走。

 好スタートからいつもどおり抑えますが、内から上がって行って先行集団の後ろに付けました。手応えから「これは行ける!」と見ていたところ、直線に入っても手は動かず「勝ったか!」と思いましたが少し前が詰まります。

 それでも馬群を割って抜けてきたところ「サレン!サレン!」の絶叫が江東区東雲地方に響き渡りました。これは堂々の2着でしたね。サレンティーナ久々の激走でした。

 

60代最初のGⅠ予想


 地方競馬は無視、エリ女はケンしましたので、ここが60代最初のGⅠ予想。

 当ブログは近年、ディアドラ、アーモンドアイ、アエロリットのみで生計を立ててきました。

 ということで、

◎アエロリット
△その他大勢


 一応、相手は12頭に絞って流す予定です。

 

新馬展望 2018-2019 その53



 東京5レースはブラックタイド産駒④メスキータに注目。オスなのにメスキータとは是如何に。ハイ、母名「アンダルシア」から「スペインのアンダルシア州にある有名な聖地」の意です。Netkeiba.comに寄せられた投稿によると、「京都馬主協会のサイトにて開催された馬名募集キャンペーン」で決定されたとのこと。

 京都5レースはハービンジャー産駒⑦オーラクルムに注目。京都芝ならハービンジャーです。

 東京6レースはジャスタウェイ産駒①ラブイズブラインドに注目。アドマイヤ恋の仔で「恋は盲目」。「ラヴ」なら強かったでしょうが「ラブ」なので弱そう。母名「アドマイヤラブ」に律儀に従ったようです。

 京都6レースはノヴェリスト産駒③モズソノママに注目。本日は忙しいので「そのままぁ~~」と絶叫しているヒマはありません(笑)。

 

2018年11月17日土曜日

新馬展望 2018-2019 その52



 東京4レースはDaiwa Major産駒⑥デュープロセスに注目。ゴドルフィンの英国産で、ダメジャーは「Daiwa Major」表記となります。

 福島5レースはルーラーシップ産駒④アビトレイタに注目。BMSタヤスツヨシに期待したい。1995年皐月賞は本命ジェニュイン対抗タヤスツヨシで本線的中。いくら儲かったか分からないくらいの大勝利でした。ダービーは本命タヤスツヨシ対抗ジェニュインで5万円一点買い。蔵が建ちましたね(笑)。

 東京5レースはワークフォース産駒①スイートセントに注目。近年の社台導入種牡馬としては、チチカステナンゴと最大の失敗作の座を争うワークフォースですが、このところ盛り返してきていますね。

 京都5レースはハービンジャー産駒⑩マジストラルに注目。京都芝ならハービンジャーです。

 京都6レースはギベオンのBMSとして名高いGhostzapperを父に持つデルマカトリーナに注目。

 

2018年11月11日日曜日

新馬展望 2018-2019 その51


 京都4レースはロードカナロア産駒⑭キクノルッカに注目。当ブログが競馬を始めた頃、「キクノオー」という強い馬がいました。そんなことを思い出しながらの本命です。60代らしい予想ですね。

 東京5レースはスクリーンヒーロー産駒⑩トリックスターに注目。「トリックスター」の馬名は馬主業界では大人気で四代目になります。

 異彩を放ったのは1986年産の「初代」ですね。父Avatar、母ミスタイモアの持込み馬で、社台サラブレッドクラブの募集時には「超大物」と大評判になりました。単勝1.6倍の期待に応えて新馬勝ちした時は、「ダービーはこの馬!」と絶叫した競馬ファンが大量発生したものです。1989年ダービーに出てきた頃には化けの皮が剥がれていて23頭中13番人気でしたね。当ブログはウイナーズサークルの単勝に「3万円」をぶち込んで7.3倍をゲットしました。ミスタイモアはその後、ノーモアスピーディやベストタイアップ等を輩出して繁殖牝馬として大成功しましたね。

 京都5レースはハーツクライ産駒⑤レティキュールに注目。

 東京6レースはゴールドアリュール産駒①シハーブに注目。

*1987年社台サラブレッドクラブの募集カタログより。一口20口時代で総額2,000万円でした。


 

2018年11月10日土曜日

新馬展望 2018-2019 その50


 明日は朝早くから東京競馬場馬主席に行くので早目にアップしておきます。

 東京4レースはジョーカプチーノ産駒⑫ジョーマンデリンに注目。名前的には⑰アローエクスプレス、ではなくスローエクスプレスが気になりますが、スローなエクスプレスでは鈍行です。

 福島5レースはローズキングダム産駒⑥サンタンデールに注目。JRAホームページによると馬名は「チューリップの品種の一つ」とのこと。父‟ローズ”キングダムと4代母スイート‟チェリー”からの命名でしょうか。薔薇と桜と鬱金香の揃い踏みです。

 京都5レースはPioneer of the Nile産駒⑪マレキアーレに注目。

 東京6レースはロードカナロア産駒⑧カヌメラビーチに注目。

 京都6レースはエンパイアメーカー産駒④サンライズアキレスに注目。めっきり寒くなってきましたので、そろそろ「おこた」と「エンパイアメーカー」の季節です(笑)。

 

2018年11月9日金曜日

60代最初の競馬


 先週は全く興味のない地方競馬だったのでケン、というより無視。

 ということで、明日が「60代最初の競馬」。

 京都メインのデイリー杯2歳ステークスは本命④ドナウデルタ。

 当ブログの出資馬ドナウデルタが当ブログ60代最初の競馬に出走してきました。

 60代最初の重賞制覇はドナウデルタで行きます。明日は東京競馬場の馬主席を確保していますので、張り切って行ってみよぉ~~(いかりやか!(怒))!


 

2018年11月5日月曜日

壊滅


 先週の新馬戦では当ブログが最後の期待を寄せたキングカメハメハ産駒達が全滅。
 因みに当ブログがキングカメハメハ産駒サレンティーナに出資ている事実からも分かるとおり、当ブログがキングカメハメハを高く評価しているのは自明の理。「キングカメハメハの生殖能力が衰えた」事実をお伝えしているに過ぎませんので悪しからず。

 

2018年11月4日日曜日

新馬展望 2018-2019 その49


 東京4レースはベルシャザール産駒⑫メイプルガーデンに注目。BMSカコイーシーズはジャパンカップ来日時から「カコイーシーズ」の日本語表記が定着していますが、語源はラテン語の「Cacoethes」(信念や行動に対する不合理だが抑え難い衝動)ですから、「カコエテス」の表記に訂正しましょうね。

 京都4レースはジェンティルドンナの初仔、キングカメハメハ産駒⑬モアナアネラに注目。調教だけを見たらサヴォワールエメで、生殖能力の衰えたキングカメハメハ産駒は無視するのがセオリーですが、ジェンティルの仔を応援する「カコエテス」には勝てません。

 福島5レースはトピーズコーナー産駒⑩ヒイナヅキに注目。Curlin産駒ワシントンテソーロが強そうですが、藤田菜七子騎手を応援する「カコエテス」には勝てません(笑)。

 東京5レースはキングカメハメハ産駒⑪ロードオヒアに注目。

 京都5レースはキングカメハメハ産駒②アドマイヤコーストに注目。

 東京6レースはキングカメハメハ産駒⑩ヴァンランディに注目。

 本日は久々にキンカメの爆発に期待。

 

2018年11月3日土曜日

新馬展望 2018-2019 その48


 本日は60代最初の「新馬展望」。まぁ、成長性は乏しいですが(笑)。

 東京5レースはサムライハート産駒⑫ニャーゴに注目するだニャァ~~。

 京都5レースはロードカナロア産駒①オウケンドーンでドオ~ンといってみよぉ~~(←いかりやか!)。

 東京6レースはハーツクライ産駒⑥アゴベイに注目。アゴ勇とは無関係のようですが、馬名は「英虞湾」ですから、ザ・ハンダース時代の迷曲「ハンダースの想い出の渚」につながります。ハンダースがデビューした「ぎんざNOW!」からは、あべ静江や太田裕美も巣立ちました。矢沢永吉の原点「キャロル」も「ぎんざNOW!」の顔でしたね。

 ということで、京都6レースも「ハンダースの想い出の渚」からゴールドアリュール産駒①メイショウサザナミに注目。

 京都7レースは本日一番の注目レース。当ブログはルーラーシップ産駒③アーデンフォレストに注目しています。永く日本の競馬を支えてきた「ディープ・キンカメ時代」も、キングカメハメハの失速により片肺飛行状態に陥っています。まぁ、何とかレイデオロが踏ん張っていますので、大手スポーツ各紙は「キンカメ失速」を認めようとしませんが、ファンを向いての報道ではなく、大手生産者のご機嫌取りに起因していますね。片翼のディープインパクト産駒も怪しい雲行きとなってきています。まだ「ディープ失速」とまでは言いませんが、当ブログは「ディープバブル崩壊」は近いと見ています。ということで、決め手に欠けるルーラーシップ産駒がディープ人気馬を破るか否かに注目している訳です。

 

2018年10月29日月曜日

50代最後の秋天


 来週は60台に突入しますので、50代最後の勝負。

◎ ⑤スワーヴリチャード
〇 ⑩キセキ


 最後もタカモト式。馬単⑤⇔⑩各2,000円、馬連⑤-⑩2,000円、ワイド⑤-⑩4,000円で華々しく散ります(笑)。


*アップしたと思っていたのに忘れたままジムに行ってました。アルツハイマーが更に進行していますね(笑)。

 結果論ですが、予想どおり撃沈しました。

 

2018年10月28日日曜日

新馬展望 2018-2019 その47


 本日は50代最後の「新馬展望」。引退の時期も近づいてきました。

 京都4レースはロジユニヴァース産駒⑤ロジシルキーに注目。当ブログが発掘したソニンク系唯一の種牡馬産駒で50代を締めます。

 東京4レースはグランプリボス産駒③ヒノキブタイに注目。50代最後の「檜舞台」を踏みます。

 新潟5レースはサウスヴィグラス産駒③サーストンバーラムに注目。50代最後のサウスヴィグラスです。

 京都5レースはジャスタウェイ産駒スキッピングロックに注目。昨年の社台・サンデー募集では「アイルビーバウンドの16」(現スキッピングロック)も一位指名候補でしたが、最終的に一位指名したのは「ドナウブルーの16」(現ドナウデルタ)、因みに二位指名は「インダクティの16」(現ケイデンスコール)でしたが、さすがにケイデンスコールは二位では取れませんでしたね。今年の募集では「シーズアタイガーの17」を一位指名しましたが撃沈。実績1千万越えのようでした。ということで2017年産の出資馬はありませんので、50代最後の出資馬は「ドナウデルタ」となった訳です(400口のお子ちゃま出資を除く)。

 東京5レースはディープインパクト産駒セントレオナードに注目。社台サラブレッドクラブのディープ牡馬が全く走らないことは、現在では幼稚園児にまで知れ渡っている事実です。当ブログはこのタブーに敢然と挑戦し、ギベオンに出資しました。セントライト記念ではレース中に蹄を痛めて失速しましたが、中日新聞杯で復活を目指します。ということで、50代最後の「新馬展望」は、社台サラブレッドクラブのディープインパクト牡馬を本命とさせていただき、当ブログの「挑戦の姿勢」を世に問います。

 

2018年10月27日土曜日

新馬展望 2018-2019 その46


 京都4レースはIn to Mischief産駒⑤ユニキャラに注目。名前が面白いのが理由。

 東京4レースはカネヒキリ産駒⑨ペイシャコリンナに注目。ゆうこりんもこりん星から注目しているそうです。

 京都5レースはブラックタイド産駒⑤サトノライジンに注目。サトノ-池江コンビによるディープインパクト産駒を見る目が狂っている点については衆目の一致するところですが、当ブログは、同コンビのディープインパクト産駒以外を見る目は相変わらず鋭いと、鋭く見抜いています。その43でもロードカナロア産駒サトノウィザードに注目して成功したのは歴史的事実ですね。

 東京5レースはゴドルフィン-雷神-藤澤のゴールデントリオがお届けするハーツクライ産駒⑪レディマクベスに注目。レディオブオペラの仔でレディマクベスと名前がベタなのが玉に瑕ですが・・・。

 本日は忙しいので適当に予想しておきました(笑)。

 

2018年10月21日日曜日

軌跡のレッスン


 本日の「奇跡のレッスン」はボクシング編。

 ウズベキスタンからやってきた「最強コーチ」の教えは「心は熱く、頭は冷静に」。

 サルのせんずりじゃあるまいし、年がら年中馬券を買っていたらトータルして勝てるわけがない。「ここはハズれる」と判断した場合は、「ケン」する勇気をもつことが勝利への道です。

 心は熱く、頭は冷静に🏇!

 

1千万馬券


 新潟12レースは「1千万馬券」。

 こういうのを取らないと「プロの馬券師」を名乗れませんね。

 まだまだ修行が足りない。滝にでも打たれてきましょうか(笑)。

 

年がら年中


 素人は、「年がら年中」馬券を買っています。

 当ブログはプロの馬券師なので、勝てるところしか買いません。

 ここが、「素人」と違うところ(笑)。

 

ケン


 阿佐田哲也の傑作ピカレスクロマン「麻雀放浪記」の冒頭は「チンチロリン」のシーンから始まります。ここで「ケン」の重要性を説いています。未読の方は、是非読んでおいてくださいね。

 当ブログは「馬券」における「ケン」の重要性を説いています。

 本日、本領を発揮しました。

 

ケンセカイ


 その昔、ケンセカイという馬がいました。

 お伝えしたとおり菊花賞の馬券はケンしました。

 ここはケンが正解、「ケンセカイ」です(笑)。

 買ってたら「破産」していましね。

 これが、42年馬券師稼業を続けてこれる「秘訣」です。



馬券はケン


 菊花賞の馬券はケンすることにしました。

 6連覇は来年に持越しです(笑)。

 

50代最後の菊花賞


 当ブログが最も得意とするG1「菊花賞」。50代最後の「菊花賞」で6年連続的中を狙います。

 当ブログが本命に推してきた馬達の単勝配当を列挙してみましょう。

1977年 プレストウコウ   530円
1990年 メジロマックイーン 780円
2004年 デルタブルース        4,510円
2009年 スリーロールス        1,910円
(シンボリルドルフ等、大本命を除く)


 2014年からは当ブログでお伝えしてるとおり。

 2014年は本戦2頭とヒモのゴールドアクターで3連単5万馬券を的中
 2015年は3頭の一点買いで3連複40倍を3,000円と3連単380倍を500円的中。
 2016年は馬連ボックスで☆-△を引っ掛けしぶとくゲット。
 2017年はクリンチャーとポポカテペトルのワイド120倍を的中。
 そして・・・


◎ ④ジェネラーレウーノ
〇 ⑨エタリオウ
▲ ③ブラストワンピース
△ その他大勢


 

新馬展望 2018-2019 その45


 東京4レースはロードカナロア産駒が4頭出走、しかも❼枠に同居した3頭に人気が集中。ここはブッシー騎乗の⑮インバウンドに注目。

 京都4レースはロードカナロア産駒④フィールドレイに注目。

 新潟5レースはスクリーンヒーロー産駒⑭トロシュナに注目。

 東京5レースはTake Charge Indy産駒⑯コスモロビンソンに注目。

 京都5レースは菊花賞当日の1800m戦で「伝説の新馬戦」と呼ばれますが、毎年伝説ばかりでは「日常会話」に格下げされるだけの話。ここは人気のディープインパクト産駒を無視してロードカナロア産駒⑬シゲルブルーダイヤに注目。

 

2018年10月20日土曜日

サブちゃん


 現在、CSの「東映チャンネル」で名作ドラマの第1回を放映するシリーズが放送されています。

 「特捜最前線」、「スケバン刑事」、「科捜研の女」、「Gメン'75」等と並んで、「素浪人月影兵庫」の第1回も放映されています。

 「素浪人月影兵庫」の主題歌「浪人独り旅」を歌っているのは何と「北島三郎」。

 サブちゃんがキタサンブラックの馬主であることを知っている競馬ファンは多く存在していると認められるところですが、「素浪人月影兵庫」の主題歌「浪人独り旅」を歌っているのがサブちゃんであることを知っている競馬ファンは少ない。

 これを知る「感性」が、2015年菊花賞でキタサンブラック-リアルスティール-リアファルの3連複1点買い、3連単3頭ボックスを一点で的中させることができるのです。5年連続的中を続けている明日の菊花賞でも6連覇を狙います(笑)。

*2015年菊花賞。完璧な予想でした。今年もドォ~ンと行ってみよぉ~~(いかりやか!怒)!




 

新馬展望 2018-2019 その44


 京都4レースはシンボリクリスエス産駒⑥エスコビージャに注目。先週もキャロットのシンクリ産駒ヴァイトブリックが勝ち上がりました。2週連続を狙います。

 東京4レースは本来であればVodkaの仔②タニノミッションに人気が集まるところでしょうが、9時50分現在1番人気ながら3.4倍と、人々の「疑心暗鬼」がオッズに表れています。まあ、何も分かっていない競馬評論家(もどき)の方々が「こいつに印を付けておかないと上司に怒られる」程度の理由で人気になりそうな馬に適当に印を付けているだけのことを、既に善良な競馬ファンは見抜いているのです。

 ということで、福永祐一騎手騎乗のロードカナロア産駒⑩エアビオンディに注目。マット・ビオンディ並みの速さがあれば金メダルでしょう。メインの富士ステークスには同じく福永騎乗のエアスピネルが出走します。

 京都5レースはシルクのロードカナロア産駒①ブランノワールに注目。勝てば「ア~モンドアイ二世じゃぁ~~」と騒がれるでしょうね。

 東京5レースはサトノダイヤモンドの弟・ディープインパクト産駒⑨サトノジェネシスが人気を集めていますが、サトノ-池江コンビが選ぶディープ産駒「サトノなんちゃら」は全く走らなくなりました。そもそも、「ナンチャラの下」程あてにならない馬はありません。ダイヤモンドの下は、リナーテが新馬勝ちしましたが2戦目のデイリー杯2歳ステークスでは当ブログの出資馬ジューヌエコールに完敗。ここに来てようやく素質が開花してオープン入りしてきましたがちょっと遅きに失したの感があります。その下マルケッサは5戦全敗で引退。まぁ、ディープに戻ったので期待されるのはわかりますが・・・。

 ということで、ヴィクトワールピサ産駒⑦ヴィクトリーキーに注目。

 京都6レースはカネヒキリ産駒③シンゼンマックスに注目。

 

2018年10月14日日曜日

杞憂


 netkeiba.comのアーモンドアイ板も賑わっていますが、当ブログが唯一評価するコメントをご紹介します。

「2010年にワークフォースが凱旋門勝って以降キングマンボ系の欧州での凋落は止まりません
 もはやキングマンボ直系は欧州主要国で通用する血統ではないのです
 ちなみに、ドバイシーマクラシックもキングマンボ系で勝てた馬は存在しません
日本で通用するガラパゴス血統」


 まぁ、2015年凱旋門賞のゴールデンホーンと2016年ドバイシーマクラシックのポストポンドの牝系にのみキングマンボが入っていますが。

 アーモンドアイは凱旋門賞に行かされるでしょうね。

 ご存知のとおり、日本の競馬は霞が関のお役人によって運営されています。

 世界に冠たるJRAに成長させた功績は大いに評価できるものではありますが、所詮は「お役所仕事」であることを理解しておかなければなりません。

 何故マイラー体形で2400mに対応できる訳がないことが明らかであったハープスターが凱旋門賞に行かされたかをよくお考えください。

 役人は、上が決めたことを忠実に実行します。海外馬券の発売を開始したからには、海外競馬の馬券売上げを増やさなければならない事情があります。一度決めたことを止めるという選択肢は役人の世界にはありません。

 調教師も騎手も、所詮は霞が関のお役人の決めたことに逆らえない立場にあります。そのお陰で優雅な生活が保障されている訳ですから。それが庶民が買う馬券売り上げの上りを搾取することによって成り立っているにもかかわらずです。

 欧州の競馬と日本の競馬は違うのです。それを、霞が関のお役人どもは理解しようとしません。というより、素人に理解できる訳がない。

 大手スポーツ各紙を始めとする競馬マスコミは競馬関係者以上にJRAに逆らえる立場にありませんので「真実」が書かれることはない。「真実」を伝えることがマスコミの使命であって、権力に迎合することがマスコミの役目では無いことを理解してください。

 これが理解できない方は、今後当ブログを読まないでくださいね(笑)。

 アーモンドアイがキングマンボ系であることすら理解できない競馬評論家(もどき)はもっと論外ですが(笑)。

 

どチャラ


 アーモンドアイから印を付けた7頭+ランドネの8頭に流す3連単を買ったら56点買いで配当は56倍。

 どチャラでした(笑)。

 アーモンドチャラに馬名変更申請をお願いします(笑)。


秋華賞 2018


◎ ⑪アーモンドアイ
〇 ⑤サラキア
▲ ⑱ダンサール
☆ ⑯プリモシーン
△ ②カンタービレ
△ ①ラテュロス
△ ⑬ミッキーチャーム
△ ⑦ラッキーライラック


 

再掲


 完璧な予想だったので再掲載させていただきます。

 「京都5レースはロードカナロア産駒④サトノウィザードに注目。先週も書かせていただいたとおり、サトノの不振は世の中に知れ渡っており、アドバイザーも持ち馬2頭で通算1勝と不振が続いています。ディープインパクト産駒を見る目に狂いが生じていることは明らか。ここはロードカナロア産駒での巻き返しがあると見ます。世の中ではカントルが人気になっているようですが、藤原英昭厩舎の初戦は『見送り』が鉄則です。」

 ミルウォーキーではブルワーズが12連勝してハンバーガーが無料配布されました。当ブログの注目馬はここまで11連敗。12連敗を喫したらマックのハンバーガーも食えないとショボン(´・ω・`)としてましたが、これで復活です(笑)。

 

見逃してた!


 京都3レースはシンボリクリスエス産駒ヴァイトブリックが圧勝!

 ルーミン一族ヴァイスハイトの産駒です!

 見逃してました(笑)。

 ルーミン一族から久々の「ダートの大物」が誕生しましたね(笑)。

 

初対決


 新潟11レース信越ステークスでジューヌエコールとタガノブルグが初対決。注目の一戦ですね。

 当ブログ史上最高的中配当は2014年NHKマイルカップの3連単68万馬券。その立役者がブービー人気で2着に突っ込んできたタガノブルグ。

 当ブログ史上最強出資馬は2016年デイリー杯2歳ステークスと2017年函館スプリントステークスを制したジューヌエコール。

 その両馬が初対決。史上最高の名勝負を期待して一点買い。


 

新馬展望 2018-2019 その43


 東京3レースはエイシンフラッシュ産駒②トーセンアズライトに注目。

 京都3レースはオルフェーヴル産駒④ラズライトノヴァに注目。2017年6月7日付け記事「オルフェ」を思い起こしてください。「募集1歳馬のカタログ写真を見ると立派な体型の産駒が多い。『アナスタシアブルーの16』をご覧ください。発表された測尺を見ても活躍が期待される数字が並んでいます。」と書かせていただきました。その「アナスタシアブルーの16」が「ラズライトノヴァ」となってデビューしてきました。一番人気に推されているようですが、当ブログは1年以上前に「予言」させていただいております(笑)。

 東京4レースはTemple City産駒②モズカクシダマに注目。「隠し玉」でしょう。

 新潟5レースは藤田菜七子騎手騎乗のアドマイヤムーン産駒④ザディファレンスに注目。ちょっと「違い」そう。

 京都5レースはロードカナロア産駒④サトノウィザードに注目。先週も書かせていただいたとおり、サトノの不振は世の中に知れ渡っており、アドバイザーも持ち馬2頭で通算1勝と不振が続いています。ディープインパクト産駒を見る目に狂いが生じていることは明らか。ここはロードカナロア産駒での巻き返しがあると見ます。世の中ではカントルが人気になっているようですが、藤原英昭厩舎の初戦は「見送り」が鉄則です。

 

2018年10月13日土曜日

新馬展望 2018-2019 その42


 京都4レースはカジノドライヴ産駒が❼枠に同居、これを見逃していては馬券で食っていくことなど夢のまた夢。ということで、カジノドライヴ産駒⑫タガノベリンダに注目。当ブログと「タガノ」との相性の良さは、2014年NHKマイルカップで証明されています。

 東京4レースはサウスヴィグラス産駒②トモジャバロンドに注目。

 京都5レースはマンハッタンカフェ産駒⑧キュールエサクラに注目。マンカフェ産駒は先週ブーザーが一番人気に応えて快勝。この勢いを見逃す手はない。

 東京5レースはディープインパクト産駒③メッシーナに注目。

 

2018年10月8日月曜日

生殖能力


 当ブログはキングカメハメハの生殖能力に疑問を呈しています。

 京都5レースはキングカメハメハ産駒タンタラスが単勝1.8倍の圧倒的人気を集めましたが惨敗。

 これは母ブエナビスタに繁殖牝馬としての問題があることに加えて、キングカメハメハの生殖能力に問題があるのではないかと考えます。

 一応、レイデオロが出たので「絶対ダメ」とは言い切れない面も残りますが、レイエンダも期待ほどではなかったという歴然たる事実に直面しています。他のキングカメハメハ産駒の惨状をよく見てくださいね。「新馬展望」を全レースやっているからこその結論です。

 

新馬展望 2018-2019 その41


 京都3レースはディープインパクト産駒が3頭出てきましたが、当ブログはディープバブルは崩壊したと見ていますので無視。

 ということで、アドマイヤムーン産駒⑩ジュディシャスに注目。ゴドルフィンの流れに乗ります。

 と書こうと思いましたが、やっぱりディープインパクト産駒⑫レッドベレーザに注目。ドナウデルタでお世話になっている石坂正厩舎に乗ります(笑)。

 東京4レースは例年ですとプリサイスエンド産駒⑮カナシバリに大注目するところですが、今期は真面目にやるのでゴールドアリュール産駒③ビューティーコパに注目。藤田菜七子騎手の新馬戦2勝目に期待します。カナシバリがカネヒキリ産駒だったら間違いなく注目馬にしていたところですが、残念ながらカネヒキリ産駒はグッバイガールでした。

 京都5レースはディープインパクト産駒⑪ミッキーバディーラに注目。当ブログはキングカメハメハの生殖能力を疑問視していますので人気のタンタラスは無視。

 東京5レースはディープインパクト産駒⑰ダノンキングリーが怖い存在ですが、ディープキラー・ハーツクライ産駒⑩ペレに注目。必殺のバナナシュートが決まると見ます。

 

またもやダート替わり!


 東京1レースはデビューから芝で11着、15着のテイエムアカリオーがダート替わりで快勝。単勝は200倍越え、3連単は200万馬券でした。

 本命馬ばかりに印を打っている競馬評論家諸氏は、この結果をどう見る?

 

2018年10月7日日曜日

いっぽんでもニンジン


 本日は午前中はバッティングセンターで打込み、午後はジムでLSD(Long Slow Distanceトレーニング、麻薬ではありませんのでご安心ください)。

 ということで、グリチャの「今日のレースリプレイ」で京都5レースを、今、見ました。当ブログは忙しいのです(笑)。

 オルフェーヴル産駒エングレーバーが辛勝。当ブログは昨年キャロットに入会して‟にんじんデビュー”を果たしました。一位指名は「マルティンスタークの16」を考えていたのですが、新規で取れるとは思えませんでしたので諦めました。「マルティンスタークの16」は「エングレーバー」となって本日新馬勝ちしたのです。当ブログの先見性が証明された瞬間でした。

 タイトルの「いっぽんでもニンジン」は「およげ!たいやきくん」のB面に収録された「なぎらけんいち」の名曲です。なぎらけんいちと言えば「葛飾にバッタを見た」ですよね。当時、アルバムを市川駅前のレコード屋さんに予約して聞きました。

 

遠藤津田


 東京2レースは強い2頭に続いて7番人気のタートルボウル産駒エンドーツダが3着と大健闘。

 津田恒美投手は亡くなられてから25年が過ぎました。

 遠藤一彦投手は、現在も還暦野球・品川ベースボールクラブで現役を続けています。

 

新馬展望 2018-2019 その40


 東京4レースはワークフォース産駒③キービジュアルに注目。

 京都5レースはディープ産駒がゼロでオルフェ産駒が3頭出てきたことで注目を集めていますが、ここも❽枠に同居したワークフォース産駒2頭に注目。どっちでもいいのですが、サンフレッチェ広島の⑩パトリックに注目。

 社台が導入した種馬では近年最低評価のワークフォースですが、先週火曜の新馬戦では1着-3着を記録。当ブログはこういう変化を見逃しません。馬券で勝ち続けるために必要な唯一の「能力」は、変化に即応する「感性」のみです。

 東京5レースはディープ産駒が3頭出てきましたので、セオリーどおりディープキラー・ハーツクライ産駒⑦シャドウディーヴァに注目。

 プリンセスオブシルマーのディープインパクト産駒ダノンラスターはモレイラ騎乗のくせしてあまり人気を集めていませんね。セレクトには出品されず、ダノンの購入経緯も不明朗です。1歳下の「プリンセスオブシルマーの17」は社台サラブレッドクラブの募集でも売れ残っているので誰でも買えます。ディープインパクト産駒の不人気ぶりは、プロの間では既に常識となっていますが、大馬主と大手生産者とJRAのオベンチャラ記事しか書かない大手スポーツ各紙に真実が書かれることはない。



 

ダート替わり


 京都1レースは単勝28倍のヨハンが快勝。

 やっぱりダート替わりでしたね。

 ゴール前では思わず「ヨハン!クライフ!!」と絶叫してました。

 

2018年10月6日土曜日

やっぱし!


 京都3レースは当ブログが出資するかやめるか最後まで迷ってやめたクオンタムシフトが快勝。

 当ブログはタートルボウルを高く評価しており、パトロナに出資しましたがこちらはダメで楽天行き。

 2年連続出資は避ける方針ですので「セレブリティモデルの16」はやめておきました。こういうのが走るんですよねぇ~~(笑)。

 

馬単の方が付かない!


 東京2レースは当ブログのPOG指名馬ロマンティコが圧勝。

 馬連83倍に対して馬単は79倍。逆じゃありませんよ。馬単を買った人は確率論を勉強し直すべきでしょうね。

 

新馬展望 2018-2019 その39


 京都4レースは混戦模様ですが、サウスヴィグラス産駒②スマートモリガンに注目。

 京都5レースはブラックタイド産駒⑤アルモニーセレストに注目。人気のサトノアクシスは無印。藤原英昭厩舎の初戦は見送りがセオリー。サトノの不振は世の中に知れ渡っています。アドバイザーも持ち馬2頭で通算1勝と不振。

 東京5レースはキングズベスト産駒⑫ココナツクラッシュに注目。馬名の由来はジャイアント馬場が得意としていた「ココナッツクラッシュ」ですが、字余りなので「ッ」が抜けています。「椰子の実割り」が炸裂すると見ます。

 母の母ココパシオンの産駒ココナッツパルムは当ブログの出資馬でした。兄ココナッツパンチのパンチの効いた走りが好きでしたね。ココナッツパルムは新馬勝ちして初めて口取りに参加させていただきました。netkeiba.comのココナッツパルム板に「新馬戦で出会ったみなさん。あの時の写真は今でも宝物です。またいつの日か競馬場で再会しましょう。」というコメントが残されています。当ブログもあの時のウィナーズサークルに立っていましたよ。

*ココナッツパルム号の口取り写真。ジョッキーは後藤浩輝騎手。



 

2018年10月2日火曜日

新馬展望 2018-2019 その38


 終わってしまいましたが、火曜競馬をアップさせていただきます。原稿は今朝書いていたのですが。競馬評論家(もどき)の方々がお得意の後出しジャンケンではありませんよ(笑)。

 阪神5レースはクロフネ産駒③タガノプリマベーラに注目。

 2着でしたね(笑)。

 

2018年9月30日日曜日

ケンせいか~~い(笑)


 1着は◎でしたが2着と3着は買えませんよね。

 台風の日に馬券を買おうなどという卑しい気持ちが破産につながるのです。

 ここはケンが正解。その昔、「ケンセカイ」という馬がいましたね。

 スポニチでは寺下記者の予想がお見事でした。あとはスカばっかし。

 

スプリンターズS 2018


◎ ⑧ファインニードル
〇 ⑪セイウンコウセイ
▲ ⑫ナックビーナス
☆ ⑤アレスバローズ
△ ⑩レッツラゴードンキ


 馬券はケンします。

 

新馬展望 2018-2019 その37


 中山4レースはスクリーンヒーロー産駒⑨フィルムフェストに注目。‟やる気満々”であることはBMS‟More Than Ready”から明らかですね。

 中山5レースはハービンジャー産駒⑨エアジーンに注目。

 

パシュートばっか


 中山1レースにパシュートとチームパシュートが出走。

 隊列を組んでパシュートだらけとなりました。

 

2018年9月29日土曜日

デルタッチ!


 阪神2レースは当ブログの出資馬ドナウデルタが快勝。

 細身の体なので少し間を空けて次走は11月25日の白菊賞ではないでしょうか。

 狙っていた桜花賞は遠そうですので、準オープン入りを目指して精進してもらいたい。


 

新馬展望 2018-2019 その36


 阪神5レースはディープインパクト産駒が人気になっていますので、セオリー通りディープキラー・ハーツクライ産駒⑪アールジオールに注目。

 中山5レースはディープインパクト産駒⑤サトノルミナスに注目。名前からするとルーミン一族入りを熱望しているようですが、血統的には無関係です。

 阪神6レースはBMSマキアベリアンに魅かれるゴールドアリュール産駒⑥キンゲンに注目。当ブログの「金言」にも注目(笑)。

 

2018年9月23日日曜日

ブッシー


 武士沢友治騎手が1万回騎乗を達成。おめでとうございます。

 ブッシーとは相性が良く、毎年回収率1000%を超えていますね。まぁ、穴馬しか買いませんので当り前田のクラッカーですが。

 ブッシーのお手馬といえばアルコセニョーラですね。馬主の中村さんとはちょっと関係があり、ご自宅にも行ったことがあります。父上はJRA理事長も道端で土下座するほどの名士で、中山競馬場の貴賓席にも連れて行ってもらいました。30年以上前の話ですが(笑)。

 1万回騎乗を達成したのが「カグヤヒメ」だったのはもっと感慨深い。

 当ブログが「かぐや姫」のファンだったのは中学時代。まだ「神田川」はリリースされておらず、世間的には全く無名の存在でした。一番好きな曲は「田中君じゃないか」ですね。

 「神田川」はサードアルバム「かぐや姫さあど」のB面一曲目に収録されており、市川駅前のレコード屋さんに予約していて誰よりも早く聞きました。その後深夜放送で火が付き、シングルカットされて世に知られるようになったのです。


 中学3年の時に「神田川」がヒットして、「我々の使命は終わった」と宣言してファンをやめました。まぁ、受験勉強に本腰を入れる時期でもありましたし。

 

ラッピ~~


 昨日は午前中バッティングセンターで打ち込んで午後はジムで筋トレとダッシュ中心の瞬発力トレーニング。

 ということで、本日はLong Slow Distanceトレーニングです。帰ってから馬券で勝負してミズノプロの13号グローブ3万円とミズノの最高級スパイク2万6千円と、ミズノのミドルバランスバット2万円を稼ぎ出す予定でした。

 ワグネリアンとレイデオロは成長力を疑問視していましたので切るつもりでいたところ、100分走をやって帰ってきたら既に3時35分になっており、馬券が買えませんでした。チェ、と思って神戸新聞杯を見ていたら予想に反してワグネリアンが快勝。ラッピ~~と思ってオールカマーもケンしたらこちらも予想に反してレイデオロが快勝!ウルトララッピ~~(笑)。

 メイショウテッコンの「鉄の魂」こそ、見習うべきですね。

 

新馬展望 2018-2019 その35


 中山4レースは例年ですとグランプリボス産駒⑩ウラギリモノに大注目するところですが、今期は真面目にやるのでケイホーム産駒⑥ヤマイチダンディに注目。

 阪神5レースはハーツクライ産駒⑤グランデストラーダに注目。まぁ、わざわざ当ブログが注目しなくても誰もが注目していますが(笑)。

 中山5レースは本来であればディープキラー・ハーツクライ産駒のペルソナデザインに注目すべきところですが、倒すべきディープ産駒が出ていないので拍子抜け。ということで、マンハッタンカフェ産駒②イサクに注目。JRAホームページによると馬名の由来は「人名より。母名より連想」とのことで、母ブリクセンより、デンマークの作家ブリクセンがデンマーク語版をカレン・ブリクセン名義で、英語版をアイザック・ディネーセン名義で発表していたことに因んで、「Isak(アイザック)」を「イサク」に読み替えたものでしょう。そんな七面倒くさい解説をするよりも、マンハッタンカフェのラストクロップから「遺作」と説明する方が分かりやすい。

 阪神6レースはダートで狙いたい血統馬が複数存在しますが、ベルシャザール産駒ハイパワードトップに注目。サンデーサイレンス3×3の実験馬ですから吉田千津氏名義になっています。

 

2018年9月22日土曜日

新馬展望 2018-2019 その34


 阪神5レースはディープインパクト産駒⑥リアオリヴィアに注目。藤原英昭厩舎は‟初戦は見送り”が鉄則なので人気のヴァンドギャルドは無視。

 中山5レースはロードカナロア産駒⑮ルガールカルムに注目。まぁ、わざわざ当ブログが注目しなくても誰もが注目していますが(笑)。

 

2018年9月17日月曜日

まともな見解


 Netkeiba.comに寄せらた見解。非常に納得できるご意見ですのでアップさせていただきます。

「この負け方はブラストワンピースやケイアイノーテックに失礼だろ
距離の壁だとしてもこれは負けすぎ 普通に弱い馬だな」


 オープン特別から出直すべきですね。

 

新馬展望 2018-2019 その33



 阪神5レースはタートルボウル産駒③クオンタムシフトに注目。当ブログ出資馬のタートルボウル産駒パトロナは昨日のスーパー未勝利で終了して楽天行き濃厚です。セレブリティモデルの16(現クオンタムシフト)にも出資するかどうするか最後まで悩んでやめました。タートルボウルの代表産駒になるとすればこの馬ではないかと考えています。

 中山5レースはパドトロワ産駒⑧クリノテバクに注目。穴馬ジョッキー山田敬士騎手に期待。

 阪神6レースはゴールドアリュール産駒⑨クリソベリルに注目。まぁ、誰もが注目していますが(笑)。

 

2018年9月16日日曜日

セントライト記念 2018


 前が止まらない馬場ですから本命はジェネラーレウーノ。ギベオンは対抗に止めます。レイエンダはちょっと届かないかなと見ています。

◎ ④ジェネラーレウーノ
〇 ①ギベオン
▲ ⑮レイエンダ


 明日は馬主席をキープしていますので8時半に家を出ますので前夜にアップさせていただきます。万が一に備えて口取り予約も完了。万が一があれば、ウィナーズサークルでお会いしましょう。

 本日のローズステークスも◎-〇で的中。ブログにアップした予想はローズステークスだけですが、秋に入って4つの重賞のうち3つを本線で的中させていますのでゼッコ~チョ~~(←中畑か!怒)。



 

ローズステークス 2018


 ディープインパクト産駒が10頭出走。この中から勝馬が出ると思いますが応援するに値する馬は1頭しかいない。

 馬主別に分類するとキャロットが2頭、東サラが1頭、社台レースホースが1頭、シルクが1頭、ロードが1頭、サトノが1頭、金子真人HDが1頭、トーセンが1頭、石川達絵氏が1頭。

 有象無象の集合体であるクラブ馬は応援するに値しない。
 サトノ、金子真人HD、トーセンが所属する大馬主業界には興味がない。
 ということで、石川達絵氏所有の⑬カンタービレが本命。


◎ ⑬カンタービレ
〇 ⑤サラキア
▲ ⑧サトノワルキューレ
☆ ①レッドランディーニ
△ その他大勢


 

新馬展望 2018-2019 その32



 阪神5レースはディープインパクト産駒⑨ルモンドに注目。馬主の「山紫水明」氏は競馬ラボによると個人名ではなく「株式会社 山紫水明」のようです。勝ち上がり率の高さで話題が沸騰していますが、こちらは千代田牧場ではなく全兄マイスターシャーレ同様下河辺牧場となります。所属は当然中内田充正厩舎ですね。

 中山5レースは例年ですとサムライハート産駒⑬スッポンに大注目するところですが、今期は真面目にやるのでダイワメジャー産駒③プライムに注目。

 

2018年9月15日土曜日

新馬展望 2018-2019 その31


 阪神5レースは友道ルメールと池江デムーロの一騎打ち。ここはクロフネ産駒⑨ビーチサンバに注目。

 中山5レースはジャスタウェイ産駒④スコッチリールに注目。

 中山6レースは例年ですとサムライハート産駒④クロネコノタンゴに大注目するところですが、今期は真面目にやるのでPioneer of the Nile産駒⑭リサオブザナイルに注目。

 

キ甲が抜けて


 ギベオンの秋初戦が近づいてきました。

 春の時点では、大手スポーツ各紙に「キ甲が抜けずダメ馬体」の酷評を浴び続けてきましたが、Netkeiba.comに掲載されている「ねぇさんのトレセン密着」では、「キ甲が抜けて筋肉の隆起がよりクッキリするなどシルエットに変化が見られます」という見解が認められています。

 大手スポーツ各紙に「ダメ馬体」の酷評を浴びながら「GⅠ2着」の実績を有するギベオン。1歳春の時点で「トモの張り」の素晴らしさを見抜いて出資した当ブログと、「ダメ馬体」のレッテルを張り続けてきた大手スポーツ各紙の相馬眼のどちらが勝利するのか、ここ2年で結論が出ることになると、当ブログは予想しております。

 

2018年9月9日日曜日

新馬展望 2018-2019 その30


 中山4レースはゴールドアリュール産駒⑬ガルヴィハーラに注目。

 阪神5レースはダンカーク産駒⑤ウェーブライダーに注目。当ブログのトレーニング用シューズはミズノウェーブライダーに決めており、現在は21SWを使っています。足底筋膜炎対策のインソールを入れているのでSWにしているだけで、偏平足ではありませんのでご安心ください。

 中山5レースはロードカナロア産駒⑬チャーチスクエアに注目。ビッグレッドファーム生産のコスモアイトーンはサンデーサイレンスの3×3。社台でもこういう実験はやってはいますが、マイネルがもう一つ抜けきれない理由はこういうところにあるのでしょうね。

 阪神6レースはロードカナロア産駒⑧ドナウデルタに注目。

 

2018年9月8日土曜日

POG 2018-2019 その7


 指名第七弾はドナウデルタ。

 当ブログは出資馬についてはPOG指名しない方針ですが、ドナウデルタは例外とさせていただきました。

 サレンティーナは七夕賞を狙っての出資で、準オープンくらいまではいくのではないかと考えました。現状では3勝で十分と修正しています。ということで、POGとは無縁。

 ジューヌエコールは3勝が狙いでマックス準オープンと考えていました。期待に反して回収率は500%を超えています。なので、POGとは無縁。

 ギベオンは古馬になって大成すると見て出資しました。お子ちゃまのPOG指名など論外です。

 ドナウデルタはマジで桜花賞を狙っての出資ですので、POGでも指名することにしました。

 

新馬展望 2018-2019 その29


 阪神5レースは雨なのでルーラーシップ産駒⑦ボーズキャットに注目。

 中山5レースは❼枠にハーツクライ産駒が同居しましたので⑨リバーシブルレーンに注目。母カウアイレーンの産駒は初仔のエクスプレスレーンはセオリーどおりダメでしたが、二番仔のジッパーレーンが3歳3月の未勝利でデビュー勝ち、三番仔のステイフーリッシュは新馬勝ちからGⅡも制覇しました。

 

2018年9月2日日曜日

キンシャサ祭り


 小倉1レースは1着から3着までキンシャサノキセキ産駒が独占、キンシャサ祭りの始まりです。

 小倉2歳ステークスの本命は当然キンシャサノキセキ産駒⑤シングルアップ。

 

新馬展望 2018-2019 その28



 夏競馬もいよいよ最終日。

 小倉5レースはバゴ産駒②クロノジェネシスに注目。 

 新潟5レースはダノンバラード産駒⑩コスモミローディアに注目。「ダノンバラード買戻し事件」は至るところで話題になっていますね

 新潟6レースはPyro産駒⑫オルトグラフに注目。海外産なのでパイロは「Pyro」表記になります。JRAホームページによると「愛国産」ですが、某大手スポーツ紙の馬柱欄には「米国産」と書かれています。

 

2018年9月1日土曜日

新馬展望 2018-2019 その27


 札幌5レースは藤原英昭厩舎のハーツクライ産駒②ハーシェルに注目。

 小倉5レースはメイショウボーラー産駒⑪エクレアスピードに注目。

 新潟5レースは名前に魅かれてジャスタウェイ産駒⑧ワダツミに注目。牝系ビーチパレード-ビーチフラッグからの命名ですね。日本神話における海神。「きけ わだつみのこえ」。

 

2018年8月26日日曜日

新馬展望 2018-2019 その26


 小倉5レースはキンシャサノキセキ産駒ジュランビルに注目。寺島良厩舎は昨日も当ブログの注目馬ルタンブルが快勝。第一週に新馬勝ちしたキンシャサノキセキ産駒シングルアップはフェニックス賞も連勝して来週の小倉2歳ステークスには本命として出走してくる予定です。良血馬しか管理しない有名厩舎にしか興味のない人には関係のない話ですが。

 札幌5レースはCasamento産駒①ゼルターに注目。BMSシロッコが話題となっていますが、BMSモンズーンのシェーングランツでも未勝利を勝ち上がりましたので札幌には合いそうですね。

 新潟5レースは昨日JRA女性騎手最多勝記録をマークした藤田菜七子騎乗のキングヘイロー産駒エコロトムに注目。

 

2018年8月25日土曜日

勝率5割


 「新馬展望」当ブログの注目馬はここ18戦で9勝、勝率5割。

 現金なもので、アクセスが急増しています(笑)。

 

凛々しい


 新潟12レースはセイウンリリシイが逃げて圧勝!

 藤田菜七子騎手がJRA女性騎手最多勝記録を達成しました。

 凛々しい騎乗でしたね。

 

新馬展望 2018-2019 その25


 小倉5レースはエイシンフラッシュ産駒⑤ルタンブルに注目。金足農業の活躍で話題のメイショウミチノクにもちょっと注目。

 札幌5レースはヘニーヒューズ産駒②ハクナマタタに注目。馬名は2006年産に続く二代目でスワヒリ語の「大丈夫」。初代は16、12、17着で引退していますので「大丈夫」ではありませんでしたが・・・。

 新潟5レースはヴィクトワールピサ産駒⑬レッドアネモスに注目。ヴィクトワールピサは今季新馬戦6勝と絶好調。

 

2018年8月19日日曜日

新馬展望 2018-2019 その24


 小倉5レースはディープインパクト産駒⑬ミッキースピリットに注目。当ブログとミッキーの相性の良さは、ミッキーアイル以降の実績が証明しています。

 新潟5レースはノヴェリスト産駒⑪ラバーブに注目。母ゼマティスはゼンノロブロイ産駒ですが、ロブロイがシャトル時代にアコースティクスを付けたニュージーランド産なので、ラバーブのBMSは「Zenno Rob Roy」表記となります。ソニンク一族の血が騒ぐ。

 札幌5レースはキングカメハメハ産駒⑫カウディーリョに注目。

 新潟6レースはKingman産駒⑮ダノンジャスティスに注目。

 

2018年8月18日土曜日

新馬展望 2018-2019 その23


 札幌5レースは中内田でモレイラ騎乗のハービンジャー産駒④ピンクブロッサムに注目。

 小倉5レースはパイロ産駒③エラーブルに注目。仏語「érable」(紅葉)なので「ヴ」にはできません。人気のスカーヴァティは無理やり「ヴ」を入れたような名前なので嫌いです。

 新潟5レースはディープインパクト産駒②ロジャーバローズに注目。JRAホームページによると馬名の由来は「人名より+冠名」とのことですが、これだけでは「ロジャー」とは誰のことだか意味不明。ロジャー・レポーズは太平洋クラブライオンズでは「レポーズ」、移籍後のヤクルトスワローズでは「ロジャー」を名乗った二刀流でした。

 

2018年8月12日日曜日

新馬展望 2018-2019 その22


 札幌5レースは3頭出しのハービンジャー産駒から①マコトジュズマルに注目。祖母ブゼンキャンドルは1999年の秋華賞を12番人気で制し、その後障害も勝ち上がった二刀流でした。

 小倉5レースはジャスタウェイ産駒⑦タムロドリームに注目。ニアークティックの5×5も珍しくなりましたね。父系四代目のアイスカペイドと牝系四代目のノーザンダンサーからです。

 新潟5レースは藤原英昭厩舎のディープインパクト産駒⑤ノーブルスコアに注目。

 新潟6レースは相沢郁厩舎のダンカーク産駒⑧ガトンに注目。相澤厩舎は今季新馬戦は既に4勝をあげています。皆様方が好きな良血馬ばかり集めている厩舎の成績とよく比較してみてくださいね(笑)。