2018年10月20日土曜日

新馬展望 2018-2019 その44


 京都4レースはシンボリクリスエス産駒⑥エスコビージャに注目。先週もキャロットのシンクリ産駒ヴァイトブリックが勝ち上がりました。2週連続を狙います。

 東京4レースは本来であればVodkaの仔②タニノミッションに人気が集まるところでしょうが、9時50分現在1番人気ながら3.4倍と、人々の「疑心暗鬼」がオッズに表れています。まあ、何も分かっていない競馬評論家(もどき)の方々が「こいつに印を付けておかないと上司に怒られる」程度の理由で人気になりそうな馬に適当に印を付けているだけのことを、既に善良な競馬ファンは見抜いているのです。

 ということで、福永祐一騎手騎乗のロードカナロア産駒⑩エアビオンディに注目。マット・ビオンディ並みの速さがあれば金メダルでしょう。メインの富士ステークスには同じく福永騎乗のエアスピネルが出走します。

 京都5レースはシルクのロードカナロア産駒①ブランノワールに注目。勝てば「ア~モンドアイ二世じゃぁ~~」と騒がれるでしょうね。

 東京5レースはサトノダイヤモンドの弟・ディープインパクト産駒⑨サトノジェネシスが人気を集めていますが、サトノ-池江コンビが選ぶディープ産駒「サトノなんちゃら」は全く走らなくなりました。そもそも、「ナンチャラの下」程あてにならない馬はありません。ダイヤモンドの下は、リナーテが新馬勝ちしましたが2戦目のデイリー杯2歳ステークスでは当ブログの出資馬ジューヌエコールに完敗。ここに来てようやく素質が開花してオープン入りしてきましたがちょっと遅きに失したの感があります。その下マルケッサは5戦全敗で引退。まぁ、ディープに戻ったので期待されるのはわかりますが・・・。

 ということで、ヴィクトワールピサ産駒⑦ヴィクトリーキーに注目。

 京都6レースはカネヒキリ産駒③シンゼンマックスに注目。