2016年4月30日土曜日

菜七子祭り 2



 菜七子追っかけ歴2ヶ月、2勝目の現地的中馬券もゲットしました。


 現地追っかけは3回目、これで2勝とも現地的中馬券をゲットする。狙いを絞って「さすらいの馬券師」ぶりを発揮していますね(笑)。



*2勝目の現地的中馬券。








*表彰式はごった返していました。








*こちらは12レースのパドック。



 

2016年4月23日土曜日

ザ・対決!2016 その4



 「諸星由美」は◎サトノダイヤモンド、〇マカヒキ、▲リオンディーズ、☆マウントロブソンで惨敗。


 「万哲」は◎アドマイヤダイオウ、〇リオンディーズ、▲サトノダイヤモンド、☆マカヒキでドボチンスキー。


 「さすらいの馬券師」は◎マカヒキ、〇サトノダイヤモンド、▲リオンディーズ、☆アドマイヤダイオウで轟沈。


*対戦成績:「諸星由美」0勝vs「万哲」1勝vs「さすらいの馬券師」0勝。


 

2016年4月19日火曜日

最後入れ



 本来であれば3強の3連複一点で大勝負するところでしたが何とか踏みとどまりました。


 本命③マカヒキと対抗⑪サトノダイヤモンドの奇数馬番が気になったからです。奇数馬番はゲートへの先入れとなり、ゲート内で待たされる時間が長くなります。レースを見ていた方であればお分かりかと思いますが、サトノはゲート入りを嫌い、後続の各馬もゲートに手こずったところを見て「こりゃダメだぁ~」と思いました。3歳春のガキどもの駆けっこですから何が起きるか分かりません。


 競馬は偶数馬番が有利です。クジ引きとなった一昨年の有馬記念では各陣営がこぞって④番、⑥番、②番枠を希望したのはご案内のとおりです。奇数馬番でも力が違えば何の問題もありませんが、力が拮抗した対決になると些細なことが勝負の分かれ目になる確率がアップします。


 当ブログも含めて皆さん、2015年秋華賞で「匠の視点」が「ゲートへの最後入れは歓迎」として大外⑱ミッキークイーンを本命にして的中させた故事を忘れていたようです。一般に「多頭数の大外枠は不利」と言われていますが、「最後入れ」となる利点があります。


 2016年の皐月賞は「ゲートに時間がかかった」ことが勝負の分かれ目となりました。勝ったのが「最後入れの」大外⑱ディーマジェスティであったという事実が証明していますね。


 

2016年4月17日日曜日

40年目の皐月賞



 競馬を始めて初めてのクラシック世代が現在まで「3強」として語り継がれ続けているトウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスの世代です。


 エアスピネルは例年なら皐月賞馬レベルだと思うのですが、リオンディーズに子供扱いされ、そのリオンディーズをマカヒキが軽くいなしました。サトノダイヤモンドは「ルドルフを超えた」と見ています。


 40年目の「3強」皐月賞の本命はマカヒキ、ツートップの対抗がサトノダイヤモンド。

 かなり離れた単穴がリオンディーズ、特注はアドマイヤダイオウ、穴はヴィクトワールピサ産駒の2騎ジョルジュサンクとナムラシングンとします。穴の2頭がきたら、ネオユニヴァースを「皐月賞血統」として認定しましょう(笑)。

 ◎ ③マカヒキ
 〇 ⑪サトノダイヤモンド
 ▲ ⑯リオンディーズ
 ☆ ④アドマイヤダイオウ
 △ ②ジョルジュサンク
 △ ⑨ナムラシングン
 △ ⑮エアスピネル

 △ ⑭ロードクエスト


 

ザ・対決!2016 その3



 菜七子祭りの陰に隠れてひっそりと桜花賞も行われました。


 「諸星由美」は◎メジャーエンブレム、〇ジュエラー、▲シンハライト、☆ラベンダーヴァレイで惨敗。


 「万哲」は◎ジュエラー、〇メジャーエンブレム、▲シンハライト、☆ソルヴェイグで快勝。△にアットザシーサイドも拾って3連単も的中しています。


 「さすらいの馬券師」は◎メジャーエンブレム、〇シンハライト、▲ジュエラーで轟沈。


 メジャーエンブレムはジュエラー、シンハライトに「キレ負け」する可能性があるとは考えていましたがまさか3着もハズすとは・・・。皐月賞も3強1点と考えていましたが、やめます。


*対戦成績:「諸星由美」0勝vs「万哲」1勝vs「さすらいの馬券師」0勝。


 

2016年4月10日日曜日

菜七子祭り



 菜七子追っかけ歴1ヶ月、遂に現地的中馬券をゲットしました。

 6レースと9レースがチャンスと読んでいましたので、福島競馬場に到着したのは昼前のことでした。

 6レースは逃げて失速、またも着外かと思われたところ、内から懸命に差し返してきました。「追って弱い」と言われ続けてきましたが、評論家(もどき)と呼ばれる連中はどこを見ているのでしょうか(←結果しか見ていません(笑))。

 いよいよ本日のメイン福島9レース、冷風吹き付ける中、8レースからウィナーズサークル最前列にへばり付いていた甲斐がありました(笑)。4コーナーで先頭に立った時は年甲斐もなく「これは勝った~~!」と絶叫。表彰式では激写しまくり、完全に篠山紀信状態でした(笑)。


 菜七子祭りは緒についたばかり、ようやくゲートインしましたね。




*ウィナーズサークルにやってきました。





*1勝目を表す1本指でしょうか。



 


*インタビューに応える菜七子。


 



 *ターフィーもバンザ~イ。







*期待に応えてがんばりました。






 

2016年4月9日土曜日

40年目の桜花賞



 メジャーエンブレムにとって不吉なジンクスは、クイーンカップの勝馬は40年間桜花賞に勝っていないことです。


 その40年前の桜花賞こそ、筆者が初めて競馬を競馬として見たレースであり、クイーンカップを快勝したテイタニヤが勝ったのです。


 ということで、40年目の桜花賞に相応しい桜花賞馬こそ、クイーンカップを快勝したメジャーエンブレムであると考えています。


 ◎ メジャーエンブレム
 〇 シンハライト
 ▲ ジュエラー



 

2016年4月5日火曜日

サトノダイヤモンドのパトロールビデオ



 グリーンチャンネルで「ザ・パトロールビデオ」が放映されているのはご案内のとおりですが、きさらぎ賞の「パトロールビデオ」を見てみましょう。


 何故当ブログがサトノダイヤモンドを本命にしているかが理解できると思いますよ(笑)。


 

2016年4月3日日曜日

ザ・対決!2016 その2



 「諸星由美」は◎ミッキーアイル、〇ウリウリ、▲アルビアーノ、☆エイシンブルズアイで惨敗。


 「万哲」は◎ウリウリ、〇ビッグアーサー、▲ブラヴィッシモ、☆エイシンブルズアイで撃沈。


 「さすらいの馬券師」は◎ミッキーアイル、〇ハクサンムーン、▲ウリウリ、☆アクティブミノルで轟沈。16番人気アクティブミノルが僅差4着と健闘しました。


*対戦成績:「諸星由美」0勝vs「万哲」0勝vs「さすらいの馬券師」0勝。


 

新馬展望2015-2016反省会 第42週



 滞っていた3月12日、13日の反省会。いよいよ今季最終週となりました。


 土曜阪神4レースはソリティールがダート1800m(不)を1.53.1、上がり37.6秒で差切り。不良とは言え2ハロン目10秒9の流れを中団から徐々に進出して差し切る。当ブログの評価は「C」。



 日曜中山4レースはフォースリッチがダート1800m(重)を1.55.3、上がり38.06で差切り。淀みのないペースを中団に付けて直線力強く抜け出す。当ブログの評価は「B」。


 最終週はミルコとルメールが締めた。



 

新馬展望2015-2016反省会 第41週



 滞っていた3月12日、13日の反省会。


 土曜中山4レースはクインズプルートがダート1800m(稍)を1.57.6、上がり39.1秒で逃切り。2ハロン目こそ11秒台であったがあとは13秒台が続くスローペースを逃げ切る。一番人気タイタンアルムは出遅れて外を回り5着に敗れる。当ブログの評価は「C」。


 日曜阪神3レースはアドマイヤリアルがダート1800m(良)を1.56.2、上がり38.0秒で先行抜け出し。終始二番手に付けて直線抜け出す。当ブログの評価は「C」。