2018年10月29日月曜日

50代最後の秋天


 来週は60台に突入しますので、50代最後の勝負。

◎ ⑤スワーヴリチャード
〇 ⑩キセキ


 最後もタカモト式。馬単⑤⇔⑩各2,000円、馬連⑤-⑩2,000円、ワイド⑤-⑩4,000円で華々しく散ります(笑)。


*アップしたと思っていたのに忘れたままジムに行ってました。アルツハイマーが更に進行していますね(笑)。

 結果論ですが、予想どおり撃沈しました。

 

2018年10月28日日曜日

新馬展望 2018-2019 その47


 本日は50代最後の「新馬展望」。引退の時期も近づいてきました。

 京都4レースはロジユニヴァース産駒⑤ロジシルキーに注目。当ブログが発掘したソニンク系唯一の種牡馬産駒で50代を締めます。

 東京4レースはグランプリボス産駒③ヒノキブタイに注目。50代最後の「檜舞台」を踏みます。

 新潟5レースはサウスヴィグラス産駒③サーストンバーラムに注目。50代最後のサウスヴィグラスです。

 京都5レースはジャスタウェイ産駒スキッピングロックに注目。昨年の社台・サンデー募集では「アイルビーバウンドの16」(現スキッピングロック)も一位指名候補でしたが、最終的に一位指名したのは「ドナウブルーの16」(現ドナウデルタ)、因みに二位指名は「インダクティの16」(現ケイデンスコール)でしたが、さすがにケイデンスコールは二位では取れませんでしたね。今年の募集では「シーズアタイガーの17」を一位指名しましたが撃沈。実績1千万越えのようでした。ということで2017年産の出資馬はありませんので、50代最後の出資馬は「ドナウデルタ」となった訳です(400口のお子ちゃま出資を除く)。

 東京5レースはディープインパクト産駒セントレオナードに注目。社台サラブレッドクラブのディープ牡馬が全く走らないことは、現在では幼稚園児にまで知れ渡っている事実です。当ブログはこのタブーに敢然と挑戦し、ギベオンに出資しました。セントライト記念ではレース中に蹄を痛めて失速しましたが、中日新聞杯で復活を目指します。ということで、50代最後の「新馬展望」は、社台サラブレッドクラブのディープインパクト牡馬を本命とさせていただき、当ブログの「挑戦の姿勢」を世に問います。

 

2018年10月27日土曜日

新馬展望 2018-2019 その46


 京都4レースはIn to Mischief産駒⑤ユニキャラに注目。名前が面白いのが理由。

 東京4レースはカネヒキリ産駒⑨ペイシャコリンナに注目。ゆうこりんもこりん星から注目しているそうです。

 京都5レースはブラックタイド産駒⑤サトノライジンに注目。サトノ-池江コンビによるディープインパクト産駒を見る目が狂っている点については衆目の一致するところですが、当ブログは、同コンビのディープインパクト産駒以外を見る目は相変わらず鋭いと、鋭く見抜いています。その43でもロードカナロア産駒サトノウィザードに注目して成功したのは歴史的事実ですね。

 東京5レースはゴドルフィン-雷神-藤澤のゴールデントリオがお届けするハーツクライ産駒⑪レディマクベスに注目。レディオブオペラの仔でレディマクベスと名前がベタなのが玉に瑕ですが・・・。

 本日は忙しいので適当に予想しておきました(笑)。

 

2018年10月21日日曜日

軌跡のレッスン


 本日の「奇跡のレッスン」はボクシング編。

 ウズベキスタンからやってきた「最強コーチ」の教えは「心は熱く、頭は冷静に」。

 サルのせんずりじゃあるまいし、年がら年中馬券を買っていたらトータルして勝てるわけがない。「ここはハズれる」と判断した場合は、「ケン」する勇気をもつことが勝利への道です。

 心は熱く、頭は冷静に🏇!

 

1千万馬券


 新潟12レースは「1千万馬券」。

 こういうのを取らないと「プロの馬券師」を名乗れませんね。

 まだまだ修行が足りない。滝にでも打たれてきましょうか(笑)。

 

年がら年中


 素人は、「年がら年中」馬券を買っています。

 当ブログはプロの馬券師なので、勝てるところしか買いません。

 ここが、「素人」と違うところ(笑)。

 

ケン


 阿佐田哲也の傑作ピカレスクロマン「麻雀放浪記」の冒頭は「チンチロリン」のシーンから始まります。ここで「ケン」の重要性を説いています。未読の方は、是非読んでおいてくださいね。

 当ブログは「馬券」における「ケン」の重要性を説いています。

 本日、本領を発揮しました。

 

ケンセカイ


 その昔、ケンセカイという馬がいました。

 お伝えしたとおり菊花賞の馬券はケンしました。

 ここはケンが正解、「ケンセカイ」です(笑)。

 買ってたら「破産」していましね。

 これが、42年馬券師稼業を続けてこれる「秘訣」です。



馬券はケン


 菊花賞の馬券はケンすることにしました。

 6連覇は来年に持越しです(笑)。

 

50代最後の菊花賞


 当ブログが最も得意とするG1「菊花賞」。50代最後の「菊花賞」で6年連続的中を狙います。

 当ブログが本命に推してきた馬達の単勝配当を列挙してみましょう。

1977年 プレストウコウ   530円
1990年 メジロマックイーン 780円
2004年 デルタブルース        4,510円
2009年 スリーロールス        1,910円
(シンボリルドルフ等、大本命を除く)


 2014年からは当ブログでお伝えしてるとおり。

 2014年は本戦2頭とヒモのゴールドアクターで3連単5万馬券を的中
 2015年は3頭の一点買いで3連複40倍を3,000円と3連単380倍を500円的中。
 2016年は馬連ボックスで☆-△を引っ掛けしぶとくゲット。
 2017年はクリンチャーとポポカテペトルのワイド120倍を的中。
 そして・・・


◎ ④ジェネラーレウーノ
〇 ⑨エタリオウ
▲ ③ブラストワンピース
△ その他大勢


 

新馬展望 2018-2019 その45


 東京4レースはロードカナロア産駒が4頭出走、しかも❼枠に同居した3頭に人気が集中。ここはブッシー騎乗の⑮インバウンドに注目。

 京都4レースはロードカナロア産駒④フィールドレイに注目。

 新潟5レースはスクリーンヒーロー産駒⑭トロシュナに注目。

 東京5レースはTake Charge Indy産駒⑯コスモロビンソンに注目。

 京都5レースは菊花賞当日の1800m戦で「伝説の新馬戦」と呼ばれますが、毎年伝説ばかりでは「日常会話」に格下げされるだけの話。ここは人気のディープインパクト産駒を無視してロードカナロア産駒⑬シゲルブルーダイヤに注目。

 

2018年10月20日土曜日

サブちゃん


 現在、CSの「東映チャンネル」で名作ドラマの第1回を放映するシリーズが放送されています。

 「特捜最前線」、「スケバン刑事」、「科捜研の女」、「Gメン'75」等と並んで、「素浪人月影兵庫」の第1回も放映されています。

 「素浪人月影兵庫」の主題歌「浪人独り旅」を歌っているのは何と「北島三郎」。

 サブちゃんがキタサンブラックの馬主であることを知っている競馬ファンは多く存在していると認められるところですが、「素浪人月影兵庫」の主題歌「浪人独り旅」を歌っているのがサブちゃんであることを知っている競馬ファンは少ない。

 これを知る「感性」が、2015年菊花賞でキタサンブラック-リアルスティール-リアファルの3連複1点買い、3連単3頭ボックスを一点で的中させることができるのです。5年連続的中を続けている明日の菊花賞でも6連覇を狙います(笑)。

*2015年菊花賞。完璧な予想でした。今年もドォ~ンと行ってみよぉ~~(いかりやか!怒)!




 

新馬展望 2018-2019 その44


 京都4レースはシンボリクリスエス産駒⑥エスコビージャに注目。先週もキャロットのシンクリ産駒ヴァイトブリックが勝ち上がりました。2週連続を狙います。

 東京4レースは本来であればVodkaの仔②タニノミッションに人気が集まるところでしょうが、9時50分現在1番人気ながら3.4倍と、人々の「疑心暗鬼」がオッズに表れています。まあ、何も分かっていない競馬評論家(もどき)の方々が「こいつに印を付けておかないと上司に怒られる」程度の理由で人気になりそうな馬に適当に印を付けているだけのことを、既に善良な競馬ファンは見抜いているのです。

 ということで、福永祐一騎手騎乗のロードカナロア産駒⑩エアビオンディに注目。マット・ビオンディ並みの速さがあれば金メダルでしょう。メインの富士ステークスには同じく福永騎乗のエアスピネルが出走します。

 京都5レースはシルクのロードカナロア産駒①ブランノワールに注目。勝てば「ア~モンドアイ二世じゃぁ~~」と騒がれるでしょうね。

 東京5レースはサトノダイヤモンドの弟・ディープインパクト産駒⑨サトノジェネシスが人気を集めていますが、サトノ-池江コンビが選ぶディープ産駒「サトノなんちゃら」は全く走らなくなりました。そもそも、「ナンチャラの下」程あてにならない馬はありません。ダイヤモンドの下は、リナーテが新馬勝ちしましたが2戦目のデイリー杯2歳ステークスでは当ブログの出資馬ジューヌエコールに完敗。ここに来てようやく素質が開花してオープン入りしてきましたがちょっと遅きに失したの感があります。その下マルケッサは5戦全敗で引退。まぁ、ディープに戻ったので期待されるのはわかりますが・・・。

 ということで、ヴィクトワールピサ産駒⑦ヴィクトリーキーに注目。

 京都6レースはカネヒキリ産駒③シンゼンマックスに注目。

 

2018年10月14日日曜日

杞憂


 netkeiba.comのアーモンドアイ板も賑わっていますが、当ブログが唯一評価するコメントをご紹介します。

「2010年にワークフォースが凱旋門勝って以降キングマンボ系の欧州での凋落は止まりません
 もはやキングマンボ直系は欧州主要国で通用する血統ではないのです
 ちなみに、ドバイシーマクラシックもキングマンボ系で勝てた馬は存在しません
日本で通用するガラパゴス血統」


 まぁ、2015年凱旋門賞のゴールデンホーンと2016年ドバイシーマクラシックのポストポンドの牝系にのみキングマンボが入っていますが。

 アーモンドアイは凱旋門賞に行かされるでしょうね。

 ご存知のとおり、日本の競馬は霞が関のお役人によって運営されています。

 世界に冠たるJRAに成長させた功績は大いに評価できるものではありますが、所詮は「お役所仕事」であることを理解しておかなければなりません。

 何故マイラー体形で2400mに対応できる訳がないことが明らかであったハープスターが凱旋門賞に行かされたかをよくお考えください。

 役人は、上が決めたことを忠実に実行します。海外馬券の発売を開始したからには、海外競馬の馬券売上げを増やさなければならない事情があります。一度決めたことを止めるという選択肢は役人の世界にはありません。

 調教師も騎手も、所詮は霞が関のお役人の決めたことに逆らえない立場にあります。そのお陰で優雅な生活が保障されている訳ですから。それが庶民が買う馬券売り上げの上りを搾取することによって成り立っているにもかかわらずです。

 欧州の競馬と日本の競馬は違うのです。それを、霞が関のお役人どもは理解しようとしません。というより、素人に理解できる訳がない。

 大手スポーツ各紙を始めとする競馬マスコミは競馬関係者以上にJRAに逆らえる立場にありませんので「真実」が書かれることはない。「真実」を伝えることがマスコミの使命であって、権力に迎合することがマスコミの役目では無いことを理解してください。

 これが理解できない方は、今後当ブログを読まないでくださいね(笑)。

 アーモンドアイがキングマンボ系であることすら理解できない競馬評論家(もどき)はもっと論外ですが(笑)。

 

どチャラ


 アーモンドアイから印を付けた7頭+ランドネの8頭に流す3連単を買ったら56点買いで配当は56倍。

 どチャラでした(笑)。

 アーモンドチャラに馬名変更申請をお願いします(笑)。


秋華賞 2018


◎ ⑪アーモンドアイ
〇 ⑤サラキア
▲ ⑱ダンサール
☆ ⑯プリモシーン
△ ②カンタービレ
△ ①ラテュロス
△ ⑬ミッキーチャーム
△ ⑦ラッキーライラック


 

再掲


 完璧な予想だったので再掲載させていただきます。

 「京都5レースはロードカナロア産駒④サトノウィザードに注目。先週も書かせていただいたとおり、サトノの不振は世の中に知れ渡っており、アドバイザーも持ち馬2頭で通算1勝と不振が続いています。ディープインパクト産駒を見る目に狂いが生じていることは明らか。ここはロードカナロア産駒での巻き返しがあると見ます。世の中ではカントルが人気になっているようですが、藤原英昭厩舎の初戦は『見送り』が鉄則です。」

 ミルウォーキーではブルワーズが12連勝してハンバーガーが無料配布されました。当ブログの注目馬はここまで11連敗。12連敗を喫したらマックのハンバーガーも食えないとショボン(´・ω・`)としてましたが、これで復活です(笑)。

 

見逃してた!


 京都3レースはシンボリクリスエス産駒ヴァイトブリックが圧勝!

 ルーミン一族ヴァイスハイトの産駒です!

 見逃してました(笑)。

 ルーミン一族から久々の「ダートの大物」が誕生しましたね(笑)。

 

初対決


 新潟11レース信越ステークスでジューヌエコールとタガノブルグが初対決。注目の一戦ですね。

 当ブログ史上最高的中配当は2014年NHKマイルカップの3連単68万馬券。その立役者がブービー人気で2着に突っ込んできたタガノブルグ。

 当ブログ史上最強出資馬は2016年デイリー杯2歳ステークスと2017年函館スプリントステークスを制したジューヌエコール。

 その両馬が初対決。史上最高の名勝負を期待して一点買い。


 

新馬展望 2018-2019 その43


 東京3レースはエイシンフラッシュ産駒②トーセンアズライトに注目。

 京都3レースはオルフェーヴル産駒④ラズライトノヴァに注目。2017年6月7日付け記事「オルフェ」を思い起こしてください。「募集1歳馬のカタログ写真を見ると立派な体型の産駒が多い。『アナスタシアブルーの16』をご覧ください。発表された測尺を見ても活躍が期待される数字が並んでいます。」と書かせていただきました。その「アナスタシアブルーの16」が「ラズライトノヴァ」となってデビューしてきました。一番人気に推されているようですが、当ブログは1年以上前に「予言」させていただいております(笑)。

 東京4レースはTemple City産駒②モズカクシダマに注目。「隠し玉」でしょう。

 新潟5レースは藤田菜七子騎手騎乗のアドマイヤムーン産駒④ザディファレンスに注目。ちょっと「違い」そう。

 京都5レースはロードカナロア産駒④サトノウィザードに注目。先週も書かせていただいたとおり、サトノの不振は世の中に知れ渡っており、アドバイザーも持ち馬2頭で通算1勝と不振が続いています。ディープインパクト産駒を見る目に狂いが生じていることは明らか。ここはロードカナロア産駒での巻き返しがあると見ます。世の中ではカントルが人気になっているようですが、藤原英昭厩舎の初戦は「見送り」が鉄則です。

 

2018年10月13日土曜日

新馬展望 2018-2019 その42


 京都4レースはカジノドライヴ産駒が❼枠に同居、これを見逃していては馬券で食っていくことなど夢のまた夢。ということで、カジノドライヴ産駒⑫タガノベリンダに注目。当ブログと「タガノ」との相性の良さは、2014年NHKマイルカップで証明されています。

 東京4レースはサウスヴィグラス産駒②トモジャバロンドに注目。

 京都5レースはマンハッタンカフェ産駒⑧キュールエサクラに注目。マンカフェ産駒は先週ブーザーが一番人気に応えて快勝。この勢いを見逃す手はない。

 東京5レースはディープインパクト産駒③メッシーナに注目。

 

2018年10月8日月曜日

生殖能力


 当ブログはキングカメハメハの生殖能力に疑問を呈しています。

 京都5レースはキングカメハメハ産駒タンタラスが単勝1.8倍の圧倒的人気を集めましたが惨敗。

 これは母ブエナビスタに繁殖牝馬としての問題があることに加えて、キングカメハメハの生殖能力に問題があるのではないかと考えます。

 一応、レイデオロが出たので「絶対ダメ」とは言い切れない面も残りますが、レイエンダも期待ほどではなかったという歴然たる事実に直面しています。他のキングカメハメハ産駒の惨状をよく見てくださいね。「新馬展望」を全レースやっているからこその結論です。

 

新馬展望 2018-2019 その41


 京都3レースはディープインパクト産駒が3頭出てきましたが、当ブログはディープバブルは崩壊したと見ていますので無視。

 ということで、アドマイヤムーン産駒⑩ジュディシャスに注目。ゴドルフィンの流れに乗ります。

 と書こうと思いましたが、やっぱりディープインパクト産駒⑫レッドベレーザに注目。ドナウデルタでお世話になっている石坂正厩舎に乗ります(笑)。

 東京4レースは例年ですとプリサイスエンド産駒⑮カナシバリに大注目するところですが、今期は真面目にやるのでゴールドアリュール産駒③ビューティーコパに注目。藤田菜七子騎手の新馬戦2勝目に期待します。カナシバリがカネヒキリ産駒だったら間違いなく注目馬にしていたところですが、残念ながらカネヒキリ産駒はグッバイガールでした。

 京都5レースはディープインパクト産駒⑪ミッキーバディーラに注目。当ブログはキングカメハメハの生殖能力を疑問視していますので人気のタンタラスは無視。

 東京5レースはディープインパクト産駒⑰ダノンキングリーが怖い存在ですが、ディープキラー・ハーツクライ産駒⑩ペレに注目。必殺のバナナシュートが決まると見ます。

 

またもやダート替わり!


 東京1レースはデビューから芝で11着、15着のテイエムアカリオーがダート替わりで快勝。単勝は200倍越え、3連単は200万馬券でした。

 本命馬ばかりに印を打っている競馬評論家諸氏は、この結果をどう見る?

 

2018年10月7日日曜日

いっぽんでもニンジン


 本日は午前中はバッティングセンターで打込み、午後はジムでLSD(Long Slow Distanceトレーニング、麻薬ではありませんのでご安心ください)。

 ということで、グリチャの「今日のレースリプレイ」で京都5レースを、今、見ました。当ブログは忙しいのです(笑)。

 オルフェーヴル産駒エングレーバーが辛勝。当ブログは昨年キャロットに入会して‟にんじんデビュー”を果たしました。一位指名は「マルティンスタークの16」を考えていたのですが、新規で取れるとは思えませんでしたので諦めました。「マルティンスタークの16」は「エングレーバー」となって本日新馬勝ちしたのです。当ブログの先見性が証明された瞬間でした。

 タイトルの「いっぽんでもニンジン」は「およげ!たいやきくん」のB面に収録された「なぎらけんいち」の名曲です。なぎらけんいちと言えば「葛飾にバッタを見た」ですよね。当時、アルバムを市川駅前のレコード屋さんに予約して聞きました。

 

遠藤津田


 東京2レースは強い2頭に続いて7番人気のタートルボウル産駒エンドーツダが3着と大健闘。

 津田恒美投手は亡くなられてから25年が過ぎました。

 遠藤一彦投手は、現在も還暦野球・品川ベースボールクラブで現役を続けています。

 

新馬展望 2018-2019 その40


 東京4レースはワークフォース産駒③キービジュアルに注目。

 京都5レースはディープ産駒がゼロでオルフェ産駒が3頭出てきたことで注目を集めていますが、ここも❽枠に同居したワークフォース産駒2頭に注目。どっちでもいいのですが、サンフレッチェ広島の⑩パトリックに注目。

 社台が導入した種馬では近年最低評価のワークフォースですが、先週火曜の新馬戦では1着-3着を記録。当ブログはこういう変化を見逃しません。馬券で勝ち続けるために必要な唯一の「能力」は、変化に即応する「感性」のみです。

 東京5レースはディープ産駒が3頭出てきましたので、セオリーどおりディープキラー・ハーツクライ産駒⑦シャドウディーヴァに注目。

 プリンセスオブシルマーのディープインパクト産駒ダノンラスターはモレイラ騎乗のくせしてあまり人気を集めていませんね。セレクトには出品されず、ダノンの購入経緯も不明朗です。1歳下の「プリンセスオブシルマーの17」は社台サラブレッドクラブの募集でも売れ残っているので誰でも買えます。ディープインパクト産駒の不人気ぶりは、プロの間では既に常識となっていますが、大馬主と大手生産者とJRAのオベンチャラ記事しか書かない大手スポーツ各紙に真実が書かれることはない。



 

ダート替わり


 京都1レースは単勝28倍のヨハンが快勝。

 やっぱりダート替わりでしたね。

 ゴール前では思わず「ヨハン!クライフ!!」と絶叫してました。

 

2018年10月6日土曜日

やっぱし!


 京都3レースは当ブログが出資するかやめるか最後まで迷ってやめたクオンタムシフトが快勝。

 当ブログはタートルボウルを高く評価しており、パトロナに出資しましたがこちらはダメで楽天行き。

 2年連続出資は避ける方針ですので「セレブリティモデルの16」はやめておきました。こういうのが走るんですよねぇ~~(笑)。

 

馬単の方が付かない!


 東京2レースは当ブログのPOG指名馬ロマンティコが圧勝。

 馬連83倍に対して馬単は79倍。逆じゃありませんよ。馬単を買った人は確率論を勉強し直すべきでしょうね。

 

新馬展望 2018-2019 その39


 京都4レースは混戦模様ですが、サウスヴィグラス産駒②スマートモリガンに注目。

 京都5レースはブラックタイド産駒⑤アルモニーセレストに注目。人気のサトノアクシスは無印。藤原英昭厩舎の初戦は見送りがセオリー。サトノの不振は世の中に知れ渡っています。アドバイザーも持ち馬2頭で通算1勝と不振。

 東京5レースはキングズベスト産駒⑫ココナツクラッシュに注目。馬名の由来はジャイアント馬場が得意としていた「ココナッツクラッシュ」ですが、字余りなので「ッ」が抜けています。「椰子の実割り」が炸裂すると見ます。

 母の母ココパシオンの産駒ココナッツパルムは当ブログの出資馬でした。兄ココナッツパンチのパンチの効いた走りが好きでしたね。ココナッツパルムは新馬勝ちして初めて口取りに参加させていただきました。netkeiba.comのココナッツパルム板に「新馬戦で出会ったみなさん。あの時の写真は今でも宝物です。またいつの日か競馬場で再会しましょう。」というコメントが残されています。当ブログもあの時のウィナーズサークルに立っていましたよ。

*ココナッツパルム号の口取り写真。ジョッキーは後藤浩輝騎手。



 

2018年10月2日火曜日

新馬展望 2018-2019 その38


 終わってしまいましたが、火曜競馬をアップさせていただきます。原稿は今朝書いていたのですが。競馬評論家(もどき)の方々がお得意の後出しジャンケンではありませんよ(笑)。

 阪神5レースはクロフネ産駒③タガノプリマベーラに注目。

 2着でしたね(笑)。