3回目の4年連続

　90年代はリバイバルダンサーが92年3月、93年1月、94年5月に、パーフェクトゲームが92年9月、93年10月、94年10月、95年2月に勝って4年連続勝利。

　00年代はキラリダイヤモンドが05年4月、05年10月、06年7月に、ルミナスポイントが06年9月、12月、07年3月、10月、08年6月に、ココナッツパルムが08年10月に勝って4年連続勝利。

　10年代はジューヌエコールが16年7月、9月、11月、17年6月に、サレンティーナが16年12月、17年7月に、ギベオンが17年12月、18年2月、12月に、ドナウデルタが18年9月、19年9月に勝って4年連続勝利。

　要するに、「馬」などという輩は、「10年に1度」走るものなのです。

　ということは、次に走るのは2020年代。あぁ～～、来年からだぁ～～～（笑）。

デルタッチ！

　ドナウデルタが復帰戦を快勝！

　あとは、馬体細化だけが懸念材料です。

　成長があれば、この馬は準オープンまでは行けるのではないかと見ているのですが・・・。

あちゃ～

　本日はデルタッチの復帰戦。

　放牧時は460キロ台で、悪くても440キロ台と思われたところ436キロ。

　懸念していたとおり全く成長がありません。

　ダミだコリャァ～～。終了（笑）。

新馬展望 元-2 その37

　日曜阪神3レースはマジェスティックウォリアー産駒マジックウォリアーに注目。ちょっとややこしい。

　日曜中山4レースはタイムパラドックス産駒アキトゴーに注目。

　日曜阪神5レースはヴィクトワールピサ産駒ガリレイに注目。

　日曜中山5レースはアンライバルド産駒ユピテルルークスに注目。巷ではルージュバックの下というだけでポタジェが断然人気になっているようですが、当ブログは「机上の空論」に過ぎない「血統」などには何ら興味を有しません。「調教」の中身のみを予想活動の「根幹」としています。

　因みに、中山美穂5レースに出走するリンガスウォリアーの母はラブミーナンシー。ということで、早見優歌唱「夏色のナンシー」（作詞：三浦徳子／作曲：筒美京平）をお届けします。
https://www.youtube.com/watch?v=96XIPsHwB0Y

新馬展望 元-2 その36

　土曜中山3レースはエレガンテレイナ、キャンディフロス、スパークジョイの3頭を上位に見る。

　土曜阪神4レースはワールドエース産駒シルバーエースに注目。

　土曜中山5レースはエスケンデレヤ産駒レイワシンセカイに注目。エスケンデレヤ旋風は止まらない。

びっくりしたな、もう

　阪神メインはビックリシタナモーがクリビツテンギョな末脚で快勝。

　ビックリシタナモーは藤田菜七子で2勝していますがその藤田は本日はぐりぐりくんを選びました。

　因みにクリビツテンギョは武豊で2勝しています。

　ビックリシタナモーの板は「びっくりしたな、もう」ネタで盛り上がってますね（笑）。

＊文中敬称略

第2のカブトシロー

　3年前にジューヌエコールがデビュー2連勝を飾ったことで知られるききょうステークスは4番人気のプリンスリターンが快勝。「よく見れば函館2歳ステークス3着じゃぁないか～」などと嘆いてみてもあとの祭り。

　プリンスリターンはデビューから、5番人気1着、11番人気3着、3番人気6着、4番人気1着。

　オッズが読めるようですね。「第2のカブトシロー」の称号を贈呈させていただきます（笑）。

シゲル軍団の逆襲

　阪神1レースは4番人気のシゲルカセイが2着。

　当ブログの古くからの読者であれば、当ブログが隠れた“シゲルファン”であることに薄々お気づきのことでしょう。

　このオーナーは永く証券会社を経営してきただけあって、「費用対効果」をよく理解しておられる。ここが当ブログとの共通項。

　今期の勝ち上がりはまだミズガメザだけですが、今後続々と勝ち上がっていく予定です。

　「ディ～プじゃぁ～～」、「ルメールじゃぁ～～」と喚いているだけでは、千年経っても理解不能でしょうね（笑）。

4分の2

　キャロットの抽選結果が判明。

　3口行った「最優先」は抽選突破。「一般枠」ではシンハライトとスペクトロライトの「ライトきょうだい」が落選して1頭だけ当選。

　今期のお子ちゃま出資は東サラとキャロで2頭ずつとなりました（笑）。

新馬展望 元-2 その35

　日曜阪神3レースは千四ダートのくせしてハイレベルな一戦。クロフネ産駒ヴェーラ、ヘニーヒューズ産駒グラナリー、ディープブリランテ産駒タマモツワモノが抜けた存在。こういう時は「牝馬」が鉄則なのでグラナリーにしようと思ったけど、やっぱり「ヴ」が付くのでヴェーラに注目。決してルメールに阿ったのではありません（笑）。

　日曜阪神5レースはハーツクライ産駒アラジンバローズに注目。

　日曜中山5レースはダイワメジャー産駒ツクバゴールドに注目。今のミルコなら、特に阿る必要もない（笑）。

　ところで、中山5レースに出走予定のテイエムトニーオーの母はテイエムピンキー。ということで、ピンキラの名曲「恋の季節」（作詞：岩谷時子／作曲：いずみたく）をお届けします。
https://www.youtube.com/watch?v=gnNECvqGiV4

新馬展望 元-2 その34

　土曜中山3レースはパッとしないメンツですが、ロージズインメイ産駒トレジャーナンバーに注目。

　土曜阪神5レースはSiyouni 産駒サトノジヴェルニー本命。今期のPOG指名枠は全て使い切ってしまいましたが、一枠残しておけばよかった。それだけの素材です。

　土曜中山5レースはあまり注目したくもないが、仕方なくハービンジャー産駒ジンジャーマンに注目。

＊阪神5レースにはダイワメジャー産駒ハローグッバイが出走予定。ということで、讃岐裕子歌唱ハロー・グッバイ（作詞：喜多条忠／作曲：小泉まさみ）をお届けします。原曲はアグネス・チャンバージョンの「ハロー・グッドバイ」。当時の皇太子殿下（現・天皇陛下）も大ファンだった「かっしわら」がリメイクして一世を風靡しました。何故、讃岐裕子バージョンが売れなかったのか、世界七不思議ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=nYcOfu3Hyyk

０～４

　東サラのお子ちゃま出資は2頭申し込んで2頭確定、支払いも終了しました。

　キャロットは最優先申し込み馬が「最優先希望枠（前年最優先当選）内で抽選」。一般申し込みの3頭が「一般出資枠内で抽選」となりましたので、現状で確定はゼロ、0～4頭の可能性があります。

　何に行ったのかって？走ったら教えます（笑）。

3つとも

　セントライト記念はワイドを3つとも的中。

　セントライト記念は得意にしているレースで、1978年はサクラショウリがダービーを勝った瞬間にセントライトの単勝を予約して的中させました（笑）。

ビヨンド

　阪神9レースで5着に頑張ったレオビヨンド。

　JRAホームページによると「馬名意味」は「冠名＋より優れている、～を超えて」ということですが、どう見てもミズノの超人気バット「ビヨンド」ですよね。

　因みに当ブログが愛用しているのはゼットの「ブラックキャノンZⅡ」84㎝700ｇのミドルバランスです。振り抜きが良くて評判も上々なので、他の人も使ってますよ。

快勝！！！

　中山2レースは当ブログのPOG指名馬ファートゥアが快勝！！！と思いきや・・・

　騎手が乗っていませんでした。ということで初勝利は記録されず。

　ギャロップダイナを思い起こさせてくれましたね（笑）。

＊見事な差切り勝ち（？）を見せた1985年札幌日経賞のギャロップダイナ。
https://www.youtube.com/watch?v=7uGmszLPmpo

夫

　阪神2レースで2着に突っ込んできたオット。JRAホームページによると馬名意味は「驚いて」となっていますが、当ブログは「夫」であると考えています。

　「夫」の三代母はユメシバイ。ということで、梅沢富美男歌唱「夢芝居」（作詞・作曲：小椋佳）をお届けします。

https://www.youtube.com/watch?v=tJfmPcWZxv8

回避

　阪神5レースは当ブログの「注目馬」ヴィオリーナが出走回避。当ブログは木曜に予想を公表するのでこんなことは当り前田のクラッカー。

　こんな時は、買わなきゃいいだけの話です。

　ついでに中山は大雨。こんな時は、買わなきゃいいだけの話です（笑）。

「血統」と「調教」と「実績」

　阪神5レースは、単勝1.7倍の断然人気を集めたディープインパクト産駒の「血統馬」コントレイルが勝って、当ブログが「調教」ピカ一と見て「注目馬」に推奨した単勝オッズ30倍の7番人気フレーヴォが2着。

　当ブログは机上の空論に過ぎない「血統」には何ら興味を有しません。「調教」の動きのみを「注目馬」又は「本命馬」の基準に置いています。

　「出資馬」又は「お子ちゃま出資馬」の選定基準には「調教」がありませんので「血統」及び「馬体」を基準とします。但し、当ブログには馬を見る眼がありませんので、「馬体」を選定基準にしたのは一口歴37年の歴史で「コンテスティッドの15」（現ギベオン）だけです。

　新馬戦の選定基準には「実績」がありませんので、「調教」のみを基準にします。

　既走馬の場合は、「実績」のみを基準にします。

　この「基本」を遵守してきたことが、43年間、馬券師稼業を続けることができた「要因」となっています。「引退」の日も近いですが（笑）。

ついに・・・

　ついにエスケンデレヤ産駒までもが新馬勝ち。史上最強の新種牡馬軍団の勢いが止まらない、と思いきや・・・

　既存勢力がポシャっただけの話です。特にロードカナロアの崩落ぶりには目も当てられない。今期の二歳馬に出資した連中はカナロア初年度産駒が走るのを見てから出資したノロマな連中。人より一歩早く動かなければ成功は覚束ない。キンカメは終了、ディープバブル崩壊も当ブログが予言したとおり。まぁ、ディープだけは何とか恰好を付けていますが、いつまでも続かない。

　勢力分布図は秒刻みで動いています。「新馬展望」をバカにしているそこのあなた、人の後追いだけでは馬券で暮らしていくなど、夢のまた夢ですよ（笑）。

新馬展望 元-2 その33

　月曜阪神4レースはキンシャサノキセキ産駒クリノアンカーマンに注目。

　月曜阪神5レースはディープインパクト産駒ヴィオリーナに注目。

　月曜中山5レースはパッとしないメンツ構成ですがオルフェーヴル産駒アコルドエールに注目。

新馬展望 元-2 その32

　日曜阪神3レースはヴィクトワールピサ産駒メイショウアカイシに注目。

　日曜中山4レースはワールドエース産駒ヨモギに注目。

　日曜阪神5レースはジャスタウェイ産駒フレーヴォに注目。

　日曜中山5レースはクロフネ産駒ジュエルタワーに引っ越し、ではなく注目。因みに当ブログは今のマンションが売れたら豊洲シエルタワーに引っ越す予定です（笑）。

新馬展望 元-2 その31

　土曜阪神5レースはダノンシャンティ産駒レインボーメイプルに注目。

　土曜中山5レースはAmerican Pharoah 産駒アブルハウルに注目。

　土曜中山6レースはスマートファルコン産駒タマモエクランに注目。

台風一過

　京成杯オータムハンデも終了しましたので、我が家のベランダから見た「秋」。

京成杯AH 2019

　シーズンオフが終了しましたので今週はダービー以来の馬券購入。

　土曜日はワークアウトで撃沈しましたが、日曜は京成杯AHの馬単5頭ボックスで快勝。もうちょっと付くかと思いましたが、人気がバラけてましたからね。

新馬展望 元-2 その30

　日曜阪神3レースはパイロ産駒サイレントスウープに注目。

　日曜中山3レースはInto Mischief産駒イモータルスモークでいいんでしょうが、どうしても乗り気になれず、エピファネイア産駒レベンディスに注目。

　日曜阪神5レースはディープインパクト産駒アルジャンナに注目せざるを得ない。8月4日の新馬戦を除外になった時は「ナイジャンナ」なんて思いましたが、仕切り直しが5頭立てなんて「アルジャンナ」。誰が犠牲になって出てきてくれたんですかね。とは言え、一周するだけで賞金がもらえるんだから誰でも出てきますが（笑）。

　日曜中山5レースはダイワメジャー産駒カナタに注目。

　カナタの馬主は由井健太郎氏。ということで、清水健太郎歌唱「失恋レストラン」をお届けします。作詞・作曲はつのだひろ（現・つのだ☆ひろ）。山崎ハコの「流れ酔い唄」のレコーディングでは、涙を流しながらドラムをたたき続けた伝説を持ちます。

https://www.youtube.com/watch?v=9SWcaGL2hd8

新馬展望 元-2 その29

　土曜阪神4レースは社台に阿る競馬評論家（もどき）どもがディープインパクト産駒フェアレストアイルに◎を打ちまくって人気にすることが目に見えていますが、当ブログは敢然と青森産の駄血統ウインバリアシオン産駒ワークアウトに注目させていただきます。この調教なら、エリート競馬評論家（もどき）どもに一泡吹かすことができると確信しています。

　土曜阪神5レースは調教内容のいいオルフェーヴル産駒ゴルトファルベンに注目。決して社台に阿ったのではありません（笑）。当ブログの予想は客観的事実のみに準拠しています。

　土曜中山5レースは開幕週にしては低レベルな一戦。消去法でブラックタイド産駒ブリジャールに注目。

　土曜阪神5レースでデビューするチュウアイの母はジャネットハウス。ということで、Janet Jacksonの「Rhythm Nation」をお届けします（←何か関係あんの？ハイ、聞きたかっただけです（笑））。

https://www.youtube.com/watch?v=bxTUTa5E1lg

コロがし

　小倉2歳ステークスは「新馬展望　元-2　その15」で注目馬に推奨したマイネルグリットが3連勝で制覇。

　当ブログを信じて新馬戦から単勝1万円でコロがしていれば・・・

　10,000円×9.2×3.0×6.2=1,711,200円

になっていました（笑）。

皆勤賞

　昨年の中日新聞杯でギベオンと競り合ったショウナンバッハ。

　ギベチンはその後3回しか走っていませんが、バッハッハは新潟記念で8回目の出走。Netkeiba.comのコメントも、こういう馬の場合は善意に満ち溢れている。良血駄馬など、ボロカスのオンパレードですが（笑）。

　JRAの表彰に「皆勤賞」ってあるの？

追悼

　ジムから帰ってきたのでビデオを見たら、新潟記念は金子-金子のキンカメ-ディープで決着。少し遅れた追悼馬券となりました。

　にしても、ほかの馬主どもは何やってんの？（笑）。