2017年1月31日火曜日

史上最悪の選択


 史上最悪の選択をしてしまった国民は、今後数十年に亘ってツケを払わされることとなるでしょう。

 ドランプなんかに賭けて株を買っている輩も、自らの愚かさを知る日が来るでしょう。


 果たして自由主義と民主主義が守りきれるのか、極めて疑問ですね。



2017年1月29日日曜日

マグニフィセント・セブン


 シーズンオフは競馬をやらないので、本日は「マグニフィセント・セブン」を見てきました。

 「七人の侍」の孫作品で、「荒野の七人」の音楽を有効に活用しています。アカデミー作品賞候補筆頭です。


 ということで、シルクロードステークスは「7番」が気になっていましたが、帰ってビデオを見てみると予感どおり⑦ダンスディレクターが快勝していました。やっぱり競馬は「タカモト式」に限りますね(笑)。


 当ブログの本命「クソしてネロ」は11着に敗退。まぁ、セントポーリア賞では当ブログの予想どおりコロナシオンが10着にボロ負けしましたので溜飲を下げましたが・・・。



2017年1月28日土曜日

疑惑


 当ブログは、ブエナビスタの仔とジェンティルドンナの仔は走らないと見ています。

 明日のセントポーリア賞はブエナビスタの一番仔コロナシオンが前日10時20分現在3.1倍で一番人気になりそうな勢いですが、「疑惑の一番人気」ではないでしょうか。


 単勝オッズ1番人気で3倍台には二通りのパターンがあります。パターン1は、強いのに血統が悪いケース。パターン2は弱いのに血統がいいケース。


 強くて血統がいい場合は、単勝オッズ1倍台前半になります。ブエナビスタの仔でありながら単勝オッズ3倍台ということは、誰しもが「疑惑の一番人気」であると考えている証左でしょう。



切望


 クロッカスの花言葉は「切望」。

 本日のクロッカスステークスはジュニアカップ3着のタイムトリップ(2番人気)が1着、ジュニアカップ5着のアドマイヤシナイ(4番人気)が2着。


 ということは、ジュニアカップ4着のサレンティーナが出走していれば3番人気で2着だったことになります。


 サレンティーナの次走は3月4日(土)中山9レース黄梅賞(芝1600m)でしょうか。


 年内に、500万特別、1000万特別の2勝して準オープン入りすることを「切望」します。


*未勝利戦快勝時のサレンティーナ号の勇姿。

炎の単勝百番勝負! その5


 その5は1月29日京都11レース「シルクロードステークス」。

 本命は⑩ネロ。


 11月27日付け「ミカエル・バルザローナ」でご報告させていただいたとおり、当ブログは京阪杯の枠連❶-❽一点15000円の大勝負を張り快勝。二匹目のドジョウを狙います。


 ということで、「寝ろ」ではなく「ネロ」で勝負!果報は寝て待ちます。


 「その4 反省会」がない?ハズれたレースなんか忘れましょ。競馬新聞やスポーツ紙なんか、みんなそうですよ(笑)。



2017年1月27日金曜日

除外ばっか


 日曜東京5レース新馬戦には、イムノス、コルヴァッチ、サトノマックス、モクレレ、レッドアーサー 、レーヌジャルダンと6頭の有力ディープインパクト産駒が登録しており、「伝説の新馬戦」と言われる予定でしたが6頭とも除外、違う意味での「伝説の新馬戦」となりました。

 まぁ、仕上がり遅れのペナルティですね。年が明けると新馬戦はダートだらけとなり、数少ない芝のレースに仕上がり遅れの有力馬が登録してきますので、出馬ラッシュとなり、除外馬多発の現象が生じます。


 ジューヌエコールのように、順調に使われることが如何に重要なことであるかが理解できますね。


 当ブログはシーズンオフ制を採用しており、この時期は馬券を買いませんのでど~でもいい話ですが(笑)。




2017年1月23日月曜日

ジャマイカ・ボブスレーチーム


 本日のNHKBSプレミアムは「クールランニング」。

 1988年カルガリー・オリンピックに出場したジャマイカ・ボブスレーチームの奮闘を描く映画「クールランニング」は、1993年に公開されて世界中で大ヒットしました。


 1998年、社台サラブレッドクラブから募集されたサンデーサイレンス産駒「クールセクレタリーの97」に当ブログは出資し、「クールランニング」と名付けられた同馬は1999年から2005年にかけて僅か1勝ながら54戦を駆け抜けました。


 僅か1勝と笑うことなかれ。当ブログは、1勝しかできなかったにもかかわらず54戦できたことを誇りに思います。2着が8回あって、どうしても2勝目に届きませんでした。


 筆者が東京六大学準硬式野球リーグ戦時代、通算成績は200打数34安打、打率1割7分でした。


 僅か1割7分と笑うことなかれ。当ブログは、34本しか打てなかったにもかかわらず200回以上打席に立てたことを誇りに思います。3割打ったって、7割は失敗するんですからね!


 コーチ役を熱演したジョン・キャンディは、映画公開直後の1994年に亡くなっています。



2017年1月21日土曜日

逢はでこの世を


 中京1レースの実況を聞いて変化に気が付いた方はかなりの「馬名通」です。

 ⑭アハデコノヨヲ号について、これまでJRAの実況では「アハでこのよを」と発音していましたが、本日の実況から「アワでこのよを」に変更しています。


 アハデコノヨヲ号の馬名は百人一首の「難波潟短き蘆のふしの間も 逢はでこの世を過ぐしてよとや」に由来しますので、当ブログを含めて一部の心ある競馬ファンは「アハでこのよを」ではなく、「アワでこのよを」と発音すべきであると主張してきました。


 このような正論を採用できる組織は内部統制が機能していると考えられます。


 世界に冠たるJRAの自浄作用は、高く評価できると考えます。


*馬名の由来はJRA公式ホームページに掲載されています。アハデコノヨヲ号については「お逢いしないままで、この人生を(小倉百人一首より)」と書かれています。



2017年1月16日月曜日

サザンフィーバー


 今(2017年1月16日22時30分)、やっているグリーンチャンネルの「栄光の名馬たち」はスダホーク。

 スダホークのデビュー戦となった1984年11月の新馬戦を勝ったのがサザンフィーバーです。


 1985年スプリングステークスで悲運の骨折、壮絶な最期を遂げました。


 当時の一般誌でも取り上げられた事件でしたね。




炎の単勝百番勝負! その4


 その4は1月17日京都11レース「日経新春杯」。

 本命は⑦カフジプリンス。


 未勝利を脱するまで10戦を要した苦労人。当ブログは外国人騎手が嫌いなので、今年は豊と福永で勝負します。菊花賞では、ここで人気となるミッキーロケットよりも人気を集めていたんですよ!


 鮭虎ではなくシャケトラはキャリア不足と見ます。「シャケトラ」の馬名は、イタリアの高級ワイン「Sciacchetrà」に由来しますのでご注意ください。

 更に、雪で中止になる可能性がありますのでご注意ください。貧乏暇なしの当ブログは、明日は出勤ですので本日アップさせていただきます。


2017年1月15日日曜日

世界のモーリス


 本日はモーリス号の引退式。

 グリーンチャンネルで拝見させていただきました。実況を担当したのは、
父スクリーンヒーローの大ファンであったことからモーリスの大ファンでもあった砂岡春奈キャスターの声のようです。

 2011年産で唯一の新馬戦評価「AAA」を打ち、レース評に「トウショウボーイ二世誕生!!」と書かせていただきました。


 あの衝撃のレコード勝ちからしばらく音沙汰がありませんでしたが、4歳になって世に知られるようになってきます。


 2015年4月5日午前11時46分付けブログ「トウショウボーイ二世 」では、「ダービー卿チャレンジトロフィーはモーリスが本命。」と予想させていただきました。


 そして、同日19時21分付けブログ「安田記念はもらったぜ! 」で、「これだけスカッとした勝ちっぷりは久し振りに見ましたね。今夜の宝レジェンド緑茶割りは馬い!・・ではなく旨い!」とご報告させていただきました。


 2016年10月30日午前8時38分付けブログ「40年目の秋天」では、「本日は東京競馬場S指定席で、モーリスの国内最後の勇姿を堪能させていただきます。
◎モーリス
△その他大勢」
と、させていただき、同日22時08分付けブログ「抜けろ!!」で、当り馬券の山を掲載させていただきました。更新時間が遅くなった理由は、一緒に行っていた先輩と新宿のディープな居酒屋で祝杯をあげていたからです。


 あの日、東京競馬場S指定席で、「抜けろ!!」と絶叫させていただいたのが一番の思い出ですね。


 社台スタリオンセンターで種牡馬入りしますので、サンデーサラブレッドクラブ又は社台サラブレッドクラブからモーリス産駒が募集されるのは必定です。当ブログが、モーリス産駒に出資させていただくこととなるのも必定の情勢です(笑)。



*「永久保存版」としているモーリスの天皇賞当り馬券。


2017年1月14日土曜日

8対7


 当ブログ最後のPOG指名馬ルーズベルトゲームが3戦目で勝ち上がりました。

 初戦は単勝オッズ2.0倍で2着。2戦目は1.6倍で5着。


 ところがぎっちょん、3戦目の本日京都5レースの未勝利戦では2番人気単勝480円にオッズを落として快勝。


 人は何故、人気になれば買って負け、人気が落ちると買わずに勝たれるのでしょうか。それは、新聞の印が間違っているからなのです。


 何故新聞は印を間違えるのか。それは、新聞に印を打っているサラリーマン競馬評論家(もどき)の不見識に起因します。馬のことを分かる人間などこの世に存在しません。競馬評論家(もどき)と称される人たちが
、馬のことが分かっている振りをしておかなければ給料が貰えないので分かっている振りをしているだけであることを理解できる馬券師のみ、馬券で勝つことができます。

 ルーズベルトゲームとは、野球で8対7の試合のことを意味します。米国第32代大統領フランクリン・ルーズベルトが、「野球の試合は8対7が一番面白い」と手紙に書いたことに由来します。第26代米国大統領セオドア・ルーズベルトではありませんのでご注意ください。野球界でも、この区別ができない野球評論家(もどき)が数多く存在しています(笑)。



炎の単勝百番勝負! その3「反省会」


 当たったので当然ですが、完璧なヨミでしたね。

 当ブログの予想をそのまま「結果論」としてレース回顧記事に使えます。


 「結果論」を、レースの前に「予想」しなければ馬券は当たりません。


 マシンで走りながら、馬連も豊との一点と考えていましたが、ジムから帰ってきたら既にレースが終わっていましたので買えませんでした(笑)。




炎の単勝百番勝負! その3


 その3は1月14日京都10レース「北野大路特別」。

 本命は⑫アドマイヤリード。


 デビュー戦でシルバーステートを破った馬で、クラシック路線でも穴狙いしていました。


 自己条件に戻って1000万下の牝馬限定特別を2戦続けて惜敗。三度目の正直で鞍上に円熟期を迎えた福永祐一を配して必勝態勢と見ます。



炎の単勝百番勝負! その2「反省会」


 う~~ん、ダメでしたねぇ~~。次行ってみよ~、次~~(←いかりやか!)。

2017年1月10日火曜日

究極の一発屋


 当ブログは、フランケルは「究極の一発屋」であると考えています。

 日本で登録されている7頭の産駒のうち、確かにソウルスターリングとミ・スエルテは当たりました。


 ところが、ライズイーグル、クーファディーヴァ、ファヴォーラはボロ負け続き。イルーシヴハピネスとインラグジュアリーはデビューの目途すら立っていません。


 競馬マスコミは、ソウルスターリングとミ・スエルテだけを囃し立てて、ライズイーグル、クーファディーヴァ、ファヴォーラ、イルーシヴハピネス、インラグジュアリーの存在を葬り去ろうとしています。


 JRAの売上増進策の手先にしか過ぎない競馬マスコミは、ライズイーグル、クーファディーヴァ、ファヴォーラ、イルーシヴハピネス、インラグジュアリーの存在を無視し続けているのです。


 当ブログは、日本で登録されている7頭のフランケル産駒のうち、ソウルスターリングとミ・スエルテのみPOG指名して新馬戦評価では両馬を「AAA」評価しました。ところが、ライズイーグル、クーファディーヴァ、ファヴォーラの3頭が
「地雷」であることを喝破させていただいております。

 何故当ブログの予想が当たるのかを、予想してみてください。この予想が当たらないようでは、馬券で食っていくことなど、夢のまた夢ですね。


 競馬マスコミがフランケルを囃し立てる理由が、フランケルを囃し立てておかないとJRAに目を付けられて取材活動に支障をきたすからであることをご理解ください。戦時中じゃあるまいし、こんな子供だましの「大本営発表」に騙されないよう、お互い気を付けましょうね(笑)。



2017年1月9日月曜日

イメージどおり


 サトノルーラーのレース振りはイメージどおりでしたね。

 重く映ったかもしれませんが、あれはまだ7分の出来だからであり、本格化してくればキレ味を増すと思いますよ。


 4角手前からムチが入るほどズブく見えますが、一叩きされた次走に期待です。


 青葉賞からダービーもイメージできますが、まぁ、本格化は古馬になってからでしょうね。なので、POG指名もせず、「炎の百番勝負」にも入れませんでした。


 変わり身次第では、次走は単から行ってみようかなぁ~なんて考えています(笑)。


2017年1月8日日曜日

注目馬登場


 中山6レース新馬戦芝2000mに注目のディープインパクト産駒⑭サトノルーラーが登場。

 仕上がり途上でいきなり勝つとは思いませんので「炎の百番勝負」には回しません。


 母系は、今やストームキャット以上にディープとのニックスとして注目を集めるヴァイスリージェント系。


 そして、何と言っても最大の注目ポイントは、母コンテスティッドとディープインパクトとの組合せはディープ産駒としては極めて珍しい完全アウトクロス。


 当ブログは常々、馬産の基本はアウトクロスにありと主張しています。サンデーの3×3などで喜んでいるようでは日本の馬産界はお先真っ暗ですよ。


 ディープインパクトとヴァイスリージェント系の組合せで完全アウトクロスの成功事例としては「ステファノス」をあげることができます。コンテスティッドの産駒では、サトノルーラーの弟がステファノス同様藤原英昭厩舎に行く予定となっています。クラシックを狙うタイプではなく古馬になって大成するタイプであると考えています。


炎の単勝百番勝負! その2


 その2は1月8日京都5レース「3歳未勝利」。

 本命は⑤ハリーレガシー。


 新馬戦で本命にして差し届かずの2着。このパターンは2戦目に強敵がいなければ狙い。



2017年1月5日木曜日

炎の単勝百番勝負! その1「反省会」


 京都金杯は当ブログの期待に応えてエアスピネルが快勝!オッズは180円でした。

 「たった180円じゃねぇかぁ~~」と絶叫しているそこのあなた。あなたの回収率は180%を超えているんでしょうね(笑)。


 馬券において、回収率180%を超えることが如何に至難であるかを理解できない人には馬券師の資格はありませんので、
当ブログからご退場ください。

 この馬券を笑っているようでは、1000年経っても馬券で勝つことはできませんよ。


 あとは、ご自身でお考えください。


炎の単勝百番勝負! その1


 その1は1月5日京都11レース「スポニチ賞京都金杯」。

 本命は⑥エアスピネル。


 昨年はクラシック路線を行きましたが、NHKマイルカップに回っていればメジャーエンブレムと好勝負したと思っています。そのメジャーエンブレムの引退が公表されたのも因縁ですね。今季はマイル路線を行くようです。



炎の単勝百番勝負! 序説


 今季より新シリーズ「炎の単勝百番勝負!」をお送りします。

 1点500円を年間100レース、単勝1本勝負です。ほぼ1日1レースになりますね。


 買うのはパドックを見てからレース直前になるケースが増えると思いますので事前に予想を公表できない場合がありますが、100レース分の結果は、買った根拠と共に全て公表します。「炎の単勝百番勝負!」専門口座を使いますので1日何レース買ったかも必然的に公表されます。いっぱい買っておいて当たった時だけ公表するようなせこいマネはしませんのでご安心ください。



2017年1月2日月曜日

栄光の名馬たち


 本日午後6時~7時にグリーンチャンネルで放映されている「栄光の名馬たち」は「サクラローレル」です。

 1994年11月20日の「比良山特別 」(京都芝2200m、900万下)もスタートからゴールまで放映されました。サクラローレルが1番人気に応えて快勝したこのレースで、3番人気に推されて4着と頑張ったのが「パーフェクトゲーム」でした。


 当ブログがパーフェクトゲームに出資した理由にはちょっと複雑な経緯があります。


 時あたかもバブル全盛期、1990年の社台の募集に応募したのが「カリカチューラの89」でした。余裕資金は腐るほどあったので、父ノーザンテースト、BMSミスタープロスペクターという同年募集の牝馬で最高価格の超良血馬に出資しました。一口175万で当時は20口だったので総額3,500万円となります。


 ミスタープロスペクターがリーディングサイヤーになったのは1987年のことですが、この馬は世界の競馬史を変えると確信していましたので、この血統に賭けたのです。


 ところがぎっちょん、「カリカチューラの89」は気管器系の故障のため競走馬にはなれないことになりました。当時はまだ金商法施行前なのでデビュー前に競走能力がないことが判明した場合は全額翌年の募集馬に充当することができました。今なら「損失補てん」に該当しますのでお縄です。


 ということで、翌1991年の募集馬からは175万円以上のお馬さんを選択しなければならないという異常事態に追い込まれたのです。ならば、最高価格馬に行ってやろ~じゃねぇ~かぁ~となった訳です。そして、同年の最高価格となる一口250万(総額5,000万円)の「ダイナサッシュの90」に出資しました。後の「パーフェクトゲーム」です。サッカーボーイの弟ですよ!


 この物語には後日談があります。何と、「カリカチューラの89」が競走馬として「復活」することとなったのです。社台から連絡が来て、気管器系の故障が回復したので、異例ではありますが昨年応募した会員20名に限って「一口100万円」で再募集されることとなったのです。財形貯蓄をおろして再募集に応募しました。後の「リバイバルダンサー」です。馬名の由来はお分かりですよね(笑)。社台に聞いてみたら、再募集に応募したのは20人のうち10人だけだったとのことでした。


 リバイバルダンサーは3勝して、バブル崩壊後の当ブログ家の家計を支えてくれました。これを当ブログでは、「リバの恩返し」と呼んでいます。


 サッカーボーイの弟パーフェクトゲームはダート1700mと芝2500mを得意とする「超個性派」として競馬ファンに親しまれました。当ブログは「パー助」と呼んでいましたね。パドックでだらだらと汗をかく気性の激しさから去勢されたので、「それゆけパー助、タマなどいらぬ」が応援テーマでした。もちろんテンポイントの菊花賞での杉本アナの名調子「それゆけテンポイント、ムチなどいらぬ」を参考にさせていただいたものです。



2017年1月1日日曜日

謹馬新年 2017


 競馬ファンの皆様、明けましておめでとうございます。

 昨年は競馬を始めた1976年クラシック世代を上回る「史上最強」の3歳馬たちを堪能させていただきました。本年は3歳牝馬勢が「史上最強牝馬世代」であると考えています。


 桜花賞とオークスはソウルスターリング。ダービーはサトノアーサーに決めていますが皐月賞は混戦模様、トライアルを見てから決めます。