2017年1月10日火曜日

究極の一発屋


 当ブログは、フランケルは「究極の一発屋」であると考えています。

 日本で登録されている7頭の産駒のうち、確かにソウルスターリングとミ・スエルテは当たりました。


 ところが、ライズイーグル、クーファディーヴァ、ファヴォーラはボロ負け続き。イルーシヴハピネスとインラグジュアリーはデビューの目途すら立っていません。


 競馬マスコミは、ソウルスターリングとミ・スエルテだけを囃し立てて、ライズイーグル、クーファディーヴァ、ファヴォーラ、イルーシヴハピネス、インラグジュアリーの存在を葬り去ろうとしています。


 JRAの売上増進策の手先にしか過ぎない競馬マスコミは、ライズイーグル、クーファディーヴァ、ファヴォーラ、イルーシヴハピネス、インラグジュアリーの存在を無視し続けているのです。


 当ブログは、日本で登録されている7頭のフランケル産駒のうち、ソウルスターリングとミ・スエルテのみPOG指名して新馬戦評価では両馬を「AAA」評価しました。ところが、ライズイーグル、クーファディーヴァ、ファヴォーラの3頭が
「地雷」であることを喝破させていただいております。

 何故当ブログの予想が当たるのかを、予想してみてください。この予想が当たらないようでは、馬券で食っていくことなど、夢のまた夢ですね。


 競馬マスコミがフランケルを囃し立てる理由が、フランケルを囃し立てておかないとJRAに目を付けられて取材活動に支障をきたすからであることをご理解ください。戦時中じゃあるまいし、こんな子供だましの「大本営発表」に騙されないよう、お互い気を付けましょうね(笑)。