2019年9月15日日曜日

「血統」と「調教」と「実績」


 阪神5レースは、単勝1.7倍の断然人気を集めたディープインパクト産駒の「血統馬」コントレイルが勝って、当ブログが「調教」ピカ一と見て「注目馬」に推奨した単勝オッズ30倍の7番人気フレーヴォが2着。

 当ブログは机上の空論に過ぎない「血統」には何ら興味を有しません。「調教」の動きのみを「注目馬」又は「本命馬」の基準に置いています。


 「出資馬」又は「お子ちゃま出資馬」の選定基準には「調教」がありませんので「血統」及び「馬体」を基準とします。但し、当ブログには馬を見る眼がありませんので、「馬体」を選定基準にしたのは一口歴37年の歴史で「コンテスティッドの15」(現ギベオン)だけです。


 新馬戦の選定基準には「実績」がありませんので、「調教」のみを基準にします。


 既走馬の場合は、「実績」のみを基準にします。


 この「基本」を遵守してきたことが、43年間、馬券師稼業を続けることができた「要因」となっています。「引退」の日も近いですが(笑)。