2018年9月23日日曜日

新馬展望 2018-2019 その35


 中山4レースは例年ですとグランプリボス産駒⑩ウラギリモノに大注目するところですが、今期は真面目にやるのでケイホーム産駒⑥ヤマイチダンディに注目。

 阪神5レースはハーツクライ産駒⑤グランデストラーダに注目。まぁ、わざわざ当ブログが注目しなくても誰もが注目していますが(笑)。

 中山5レースは本来であればディープキラー・ハーツクライ産駒のペルソナデザインに注目すべきところですが、倒すべきディープ産駒が出ていないので拍子抜け。ということで、マンハッタンカフェ産駒②イサクに注目。JRAホームページによると馬名の由来は「人名より。母名より連想」とのことで、母ブリクセンより、デンマークの作家ブリクセンがデンマーク語版をカレン・ブリクセン名義で、英語版をアイザック・ディネーセン名義で発表していたことに因んで、「Isak(アイザック)」を「イサク」に読み替えたものでしょう。そんな七面倒くさい解説をするよりも、マンハッタンカフェのラストクロップから「遺作」と説明する方が分かりやすい。

 阪神6レースはダートで狙いたい血統馬が複数存在しますが、ベルシャザール産駒ハイパワードトップに注目。サンデーサイレンス3×3の実験馬ですから吉田千津氏名義になっています。