2018年11月3日土曜日

新馬展望 2018-2019 その48


 本日は60代最初の「新馬展望」。まぁ、成長性は乏しいですが(笑)。

 東京5レースはサムライハート産駒⑫ニャーゴに注目するだニャァ~~。

 京都5レースはロードカナロア産駒①オウケンドーンでドオ~ンといってみよぉ~~(←いかりやか!)。

 東京6レースはハーツクライ産駒⑥アゴベイに注目。アゴ勇とは無関係のようですが、馬名は「英虞湾」ですから、ザ・ハンダース時代の迷曲「ハンダースの想い出の渚」につながります。ハンダースがデビューした「ぎんざNOW!」からは、あべ静江や太田裕美も巣立ちました。矢沢永吉の原点「キャロル」も「ぎんざNOW!」の顔でしたね。

 ということで、京都6レースも「ハンダースの想い出の渚」からゴールドアリュール産駒①メイショウサザナミに注目。

 京都7レースは本日一番の注目レース。当ブログはルーラーシップ産駒③アーデンフォレストに注目しています。永く日本の競馬を支えてきた「ディープ・キンカメ時代」も、キングカメハメハの失速により片肺飛行状態に陥っています。まぁ、何とかレイデオロが踏ん張っていますので、大手スポーツ各紙は「キンカメ失速」を認めようとしませんが、ファンを向いての報道ではなく、大手生産者のご機嫌取りに起因していますね。片翼のディープインパクト産駒も怪しい雲行きとなってきています。まだ「ディープ失速」とまでは言いませんが、当ブログは「ディープバブル崩壊」は近いと見ています。ということで、決め手に欠けるルーラーシップ産駒がディープ人気馬を破るか否かに注目している訳です。