2014年12月9日火曜日

新馬展望反省会 第27週




 土曜日阪神6レースはメナスコがダート1400m(稍)を1.27.3、上り36.7秒で先行抜け出し。二番手に付けて直線の競り合いを制す。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。


 土曜日阪神7レースはアダムスブリッジが芝2000m(良)を2.06.9、上り33.9秒で直線差し切り。3ハロン目が14.0秒という極端なスローからの上り勝負を制す。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。



 土曜日中山4レースはホワイトフーガがダート1800m(稍)を1.55.6、上り38.6秒で逃切り。大跳びの柔らかいフォームはいかにもクロフネ産駒らしい。2着を7馬身離し、その後ろも5馬身、3馬身差と冬のダート1800m新馬戦らしい決着となった。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 土曜日中山5レースはゴールドシャンティが芝1200m(良)を1.10.0、上り34.4秒で直線差し切り。直線で先行勢とその後ろに付けていたグループが一気に入れ替わる展開を大外から差し切る。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。



 日曜日中京5レースはシェルブドールが芝1400m(良)を1.25.8、上り34.6秒で先行抜け出し。二番手に付けて直線に向かい、長く脚を使って抜け出す。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。



 日曜日阪神5レースはノーブルリーズンが芝1600m(牝馬)(良)を1.37.1、上り35.0秒で直線差し切り。中断から直線大外に出して差し切る。一番人気パラダイスリッジは内を突いたつもりが抜け出す気がなく3着。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。


 日曜日阪神6レースはジルダが芝1400m(良)を1.23.2、上り34.8秒で逃切り。好スタートは大外のボインちゃんだったが内枠を利して逃げ切る。出遅れたミッキークイーンがよく追い込んで2着。当ブログの評価は「B」、スポニチは「C」評価でした。



 日曜日中山5レースはソリッドアクシスがダート1200m(良)を1.13.7、上り38.0秒で先行抜け出し。二番手から直線2着馬に迫られるがゴール前突き放す。。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 日曜日中山6レースはピンクブーケが芝1800m(良)を1.53.6、上り35.0秒で直線鋭く差し切り。先に仕掛けた一番人気マイネルサージュを並ぶところなく差し切る。本当にサムソン?というキレ味を見せた。オークスで狙ってみたい。当ブログの評価は「A」、スポニチは「B」評価でした。