2014年12月20日土曜日

新馬展望反省会 第28週




 土曜日阪神5レースはセントビーナスが芝1200m(良)を1.11.1、上り35.7秒で逃切り。好スタートから先頭に立ち直線も粘り切る。一番人気ルフナは立ち遅れて追い込んだが3着まで。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。


 土曜日阪神6レースはリアファルがダート1800m(良)を1.56.8、上り38.2秒で好位から抜け出し。三番手から四角先頭に立って押し切る。2着バスタータイプも強いレース、3着ジュンスパーヒカルはおっつけ通しながら追いすがる。3頭による直線の争いは見応えがあった。当ブログの評価は「B」、スポニチは「C」評価でした。


 土曜日中山5レースはトラストレイカがダート1200m(牝馬)(稍)を1.14.2、上り38.1秒で先行抜け出し。二番手に付けて逃げ粘るイオをゴール前で捕える。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。


 土曜日中山6レースはヤングマンパワーが芝1600m(良)を1.37.9、上り34.1秒で追込み。2ハロン目11.9秒のハイペースにも助けられたが後方に付けて直線力強く追い込む。当ブログの評価は「B」、スポニチは「C」評価でした。



 日曜日中京5レースはシカルナヴァレスコが芝2000m(良)を2.12.6、上り34.3秒で直線内から伸びる。3ハロン目から14.8-15.0-14.4-14.2という超スロー。内から伸びるが大外から2着の一番人気ケルンダッシュの方が伸びは良かった。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。


 日曜日阪神4レースはクイーンズターフがダート1400m(良)を1.25.7、上り37.3秒で中団から追込み。タテ長の展開で離れた中団から三角まくり気味進出して粘る先行2頭を差し切る。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 日曜日阪神5レースはナガラフラワーが芝1800m(良)を1.48.8、上り34.6秒で後方追込み。後方に付け直線大外から時計一つ違う上りで一気に追い込む。オークスで狙いたい。当ブログの評価は「A」、スポニチは「B」評価でした。



 日曜日中山5レースはアンヴァリッドがダート1800m(良)を1.56.2、上り37.5秒で先行抜け出し。着差が5馬身、3馬身、5馬身と捉えどころのないレース。相手に恵まれたか。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。


 日曜日中山6レースはサブライムカイザーが芝2000m(良)を2.07.8、上り35.0秒で終始二、三番手から先行抜け出し。混戦を抜け出して粘り切る。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。