2014年10月27日月曜日

ザ・対決! その3





 「匠の視点」の本命は例によって一番人気のワンアンドオンリー。折角「私が打った印の中では☆②トーホウジャッカル、△サトノアラジンがもし勝つようなら・・・」と書いているのに何故一番人気に固執してトーホウジャッカルを本命にしないのでしょうか。果たして競馬ファンが「匠の視点」に求めているのはそんな保守的予想なのでしょうか?


 「匠の視点」の「ワンサイドの二冠」も本紙鳥谷越の「ワンアンド距離も問題なし」もどこかで聞きましたね。そう、オークスのハープスターでも同じようなことを言っていました。折角当ブログが2014年5月25日付けブログ「ハープスターの負け方」で的確に指摘し、先週の「ザ・対決! その2」で「当ブログはワンアンドオンリーをヌーヴォレコルトほどは信用していない」と明言しているのを参考にしないとは当ブログを侮辱するにも程があります(笑)。

http://luminn.blogspot.jp/2014/05/blog-post_2345.html



 「井上オークス」はワンアンドオンリーの単勝で勝負しました。「1万円。いや、土曜の馬券次第で、3万円ぶち込む!」と張り切っていましたが、土曜の馬券次第なら多分1万円だったでしょう(笑)。早くも大崩れに近づいてきました。通常、井上オークスは穴馬単勝大ハズレ~を続け、本命馬に戻って起死回生の一発を放つのですが、今季は本命馬回帰が早過ぎましたね。もう少し我を通してもらいたかった。何か編集上のしがらみでもあったのでしょうか。



 当ブログが単勝以外(複勝とワイドを除く)の全ての馬券を制覇したことは既報のとおりですので重複は避けます。先週の「ザ・対決! その2」に書いたとおり、「得意の長距離穴馬」を炸裂させました。



*対戦成績 「さすらいの馬券師」1勝vs「匠の視点」1勝vs「井上オークス」0勝。





*サウンズオブアースの単勝だけハズしました(笑)。