2014年10月24日金曜日

新馬展望反省会 第20週




 土曜日福島5レースはテイエムフタエマルが芝1800m(良)を1.51.6、上り34.7秒で逃切り。スタートから先頭に立ちそのまま逃げ切る。前残りの展開に恵まれた。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。



 土曜日京都4レースはペプチドウォヘッド がダート1800m(良)を1.54.8、上り36.3秒で直線抜け出し。中断から直線は独走となった。先に抜け出した一番人気のエイシンチャーターを捕えるとあとは離す一方。「A」まではどうかということで「B」評価とする。スポニチも「B」評価でした。


 土曜日京都5レースはグランデサムライが芝1200m(良)を1.09.2、上り34.5秒で逃切り。ダッシュよく飛び出し先頭に立つとそのまま逃げ切る。直線もよく粘っており、短距離戦では目が離せない。当ブログの評価は「B」、スポニチは「C」評価でした。


 土曜日東京3レースはナリタスターワンが芝1400m(良)を1.23.1、上り33.9秒で直線抜け出し。中段に付けて直線内から抜け出す。ほぼ同じ位置取りの一番人気マリオーロとは瞬発力の違いを見せつける。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。


 土曜日東京4レースはコアプライドが芝2000m(良)を2.02.8、上り34.5秒で直線抜け出し。先行集団の後ろに付けて直線抜け出す。追ってしっかり伸びて一番人気のベルセヴェランテとの競り合いを制す。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。



 日曜日京都4レースはブルドッグボスがダート1200m(良)を1.13.5、上り36.8秒で逃切り。向こう正面で先頭に立つとそのまま逃げ切り。追ったのは抜け出すときだけで終始余裕の手応え。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 日曜日京都5レースはエイシンライダーが芝1800m(良)を1.49.0、上り34.8秒で差し切る。二番手から直線抜け出し。前残りの展開でペースにも恵まれたか。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。


 日曜日東京4レースはランディングバースがダート1400m(良)を1.26.9、上り37.2秒で逃切り。好スタートから先頭に立ちそのまま逃げ切る。5馬身、5馬身、4馬身の圧勝。力関係が不明で「B」評価とする。スポニチも「B」評価でした。


 日曜日東京5レースはグレイトフルデッドが芝1600m(良)を1.37.5、上り35.2秒で差し切る。先行して直線差し切る。ゴール前数頭が横に広がる混戦を制した。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。