2014年10月18日土曜日

新馬展望反省会 第19週




 土曜日京都3レースはフォンタネットポーがダート1400m(良)を1.26.3、上り38.1秒で二番手から直線抜け出し。3着馬と5着馬が先行するが向正面でクビ差2着に粘ったケンブリッジゴールが先頭に立ち直線の競り合いで終始二番手に付けていたポーが抜け出して3着以下を4馬身突き放す。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 土曜日京都5レースはペルフィカが芝1400m(良)を1.21.2、上り34.7秒で追込み。後方に付けて直線追い込む。レースはハイペースで進み、前と後ろがガラリと入れ替わる。1着から3着は後方からの追込み、ペースに恵まれた。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。


 土曜日東京4レースはオメガハイヌーンがダート1600m(良)を1.39.6、上り37.7秒で直線抜け出し。先行手段の後ろに付けて終始内の経済コースを追走、直線前が詰まりかけたが抜け出す。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。


 土曜日東京5レースはキャットコインが芝1600m(牝馬)(良)を1.38.5、上り33.6秒で差し切る。スローで流れて前残りのレース、ゴール前で前が止まったところを差し切る。2着ビロンディジェニーとはスリット1本の10分の1くらいの差、デッドヒートでもおかしくない。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。



 日曜日京都5レースはマサハヤドリームが芝1800m(良)を1.48.3、上り34.3秒で差し切る。中段の内に付けて一瞬の瞬発力で抜け出す。4角手前では内で置かれかけたが直線一瞬の隙を突いて抜け出し3着以下を7馬身離す。時計もよく、メイショウサムソン初の大物誕生か。当ブログの評価は「A」、スポニチは「B」評価でした。


 日曜日東京4レースはレザンドゥオールがダート1300m(良)を1.20.2、上り37.1秒で直線抜け出し。先行勢が残る展開を直線力強く抜け出し上り37.1秒で差し切る。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。


 日曜日東京5レースはラブユアマンが芝1800m(良)を1.48.8、上り33.9秒で差し切る。四番手から先に抜け出し、出遅れた断然人気のドゥラメンテが追い込んできたが凌ぎきる。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。



 月曜日東京5レースはアミーキティアが芝1400m(良)を1.23.2、上り35.1秒で差し切り。先行集団に付けて直線差し切る。三角3番手、四角4番手のVライン。アップセッターは後方二番手からメンバー最速の上りで追い込んだが4着止まり。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。



 火曜日京都4レースはグレイスフルワールドが芝1600m(牝馬)(稍)を1.35.6、上り35.4秒で差し切り。二頭離し逃げの三番手集団から差し切る。二番手で先行した2着ダンシングを捕まえた。一番人気クライミングローズは後方から追い込んだだけ、武豊は最早趣味で乗っているに過ぎない。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。


 火曜日京都5レースはベルーフが芝2000m(稍)を2.06.6、上り33.4秒で差し切り。6頭による追い比べを制す。2着のディープ産グリュイエールの鋭い追込みを抜かせなかった。6頭立てながら今季一番見所のあるレースであった。当ブログの評価は「AA」、スポニチは「B」評価でした。