2014年10月20日月曜日

ザ・対決! その2





 「3連複の池江」が復活しました。「匠の視点」は本命一番人気ヌーヴォレコルト、対抗四番人気タガノエトワールで3連複を的中、1歩リードしました。「常識的には対抗」とした二番人気レッドリヴェールを△に落としたのが的中した要因です。人気でも自分がいらないと思ったら軽視するという基本を理解されたようです。競馬に常識は禁物ですね。業界人にはこれが仕事かもしれませんが、一般人は日常の仕事を離れ非日常を求めて馬券を買い求めるのです。業界人の生活は、一般人が非日常を求めて購入する馬券のテラ銭によって成り立っているものです。決して一部の馬主の馬購入資金によって成り立っているものではないことを知るべきでしょう。業界を離れて、馬券を買える一般人の立場になってこそ分かる競馬の神髄があるのです。


 当ブログの本線は④ヌーヴォレコルト⇔⑫タガノエトワールの馬単裏表でした。3連複も少し買っていましたが馬単裏表をしこたま買っていましたので的中とは認めません。タカモト式でもヌーヴォレコルトとタガノエトワールと出ましたので‟自信の鞍”だったのですが。万哲の本命ショウナンパンドラを軽視したのが致命傷でした。


 井上オークスは早くも瓦解寸前です。例によって単勝1万円!のバウンスシャッセは当ブログがオークスで本命にしていました。一度調子を崩した牝馬は立ち直るのに時間がかかります。



 今週は菊花賞です。本命ムードになると「匠の視点」が本領を発揮してきます。当ブログはワンアンドオンリーをヌーヴォレコルトほどは信用していないので、得意の長距離穴馬を炸裂させる可能性があります。



*対戦成績 「さすらいの馬券師」0勝vs「匠の視点」1勝vs「井上オークス」0勝。