2014年11月1日土曜日

新馬展望反省会 第21週



 土曜日京都4レースはダイワプロパー が芝1400m(牝馬)(良)を1.22.6、上り34.5秒で直線抜け出し。先行集団の後ろに付けて内でじっと我慢、直線で瞬発力を見せる。一番人気オメガハートロックは最後方から最速の上りで突っ込んできたが6着止まり。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 土曜日京都5レースはフミノムーンが芝1600m(良)を1.33.9、上り34.1秒で中断から差し切り。後方から鋭く追い込んできた一番人気ストーンウェアを封じる。人気馬ブチコは内から伸びて0.6秒差5着。当ブログの評価は「B」、スポニチは「C」評価でした。



 土曜日東京4レースはマラケシュが芝1600m(牝馬)(良)を1.35.6、上り36.5秒で逃切り。三角、四角5馬身の離し逃げからぎりぎり粘り込む。追い込め切れなかった後ろが弱かった。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。


 土曜日東京5レースはサトノクラウンが芝1800m(良)を1.50.0、上り33.5秒で差し切り。好スタートから一旦下げて中団に付け差し切る。一番人気アンタラジーは直線でブドー騎乗のオーマイホースにぶつけられ一騎打ちに持込めずの2着。当ブログの評価は「A」、スポニチは「B」評価でした。



 日曜日福島5レースはゴールドペガサスが芝1200m(良)を1.09.2、上り34.9秒で差し切り。もさっとしたスタートから先行集団の後ろに付けて差し切る。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。



 日曜日京都4レースはティアップブロンドがダート1400m(良)を1.25.9、上り38.1秒で直線抜け出し。直線では一番人気ツーエムマイスターとの競り合いとなったが1馬身3/4突き放す。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 日曜日京都5レースはタイセイアプローズが芝2000m(良)を2.01.2、上り34.1秒で差し切り。二角最後方から向こう正面で動き出して直線差し切る。まくって行った訳でもない。評価は微妙で当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。



 日曜日東京3レースはキョウエイインドラがダート1600m(良)を1.38.6、上り37.3秒で逃切り。スピードの違いでハナに立ち2着アグスタを7馬身ちぎってそのまま逃げ切る。次走は全日本2歳優駿も視野に入る。アグスタも上り37.4秒と遜色ないが相手が悪過ぎた。当ブログの評価は「AA」、スポニチは不可解な「C」評価でした。



 日曜日東京4レースはヴァリアントアローが芝1600m(良)を1.38.8、上り34.4秒で逃切り。直線での競り合いを制してぎりぎり逃げ切る。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。