2014年11月24日月曜日

秋明菊賞 2014





 当ブログの「A」評価はトウショウピストのみ、残りの新馬勝ち4頭は全て「C」評価。ピストも初期の1200m戦での評価ですから団栗の背比べメンバーの争いとなりました。勝負馬は未勝利勝ち上がり組と見ます。


 本命は⑩マコトグナイゼナウ。サクラバクシンオー産駒ですが初戦の新馬戦1200m2着から1500mの未勝利戦を勝ち上がってきました。ブルメアがサンデーサイレンスなので1400mは問題ないでしょう。⑥ブラックバード、④オメガタックスマンを中心に据えます。


 トウショウピストは1200m戦を3回続けて今回が初の1400m戦、ヨハネスブルグ×サクラバクシンオーですから1ハロンの距離延長は「凶」と出る可能性が高いと見ますが、頭打ち状態なので色々と試していかなければならない立場にいます。今回は連下まででしょう。