2014年11月26日水曜日

新馬展望反省会 第25週




 反省会も25週目を迎えました。こんなことがよく素人に続くものです。


 先週の反省会は一部レースが抜けていましたので訂正しました。素人並みのミスです(笑)。



 土曜日京都5レースはショコラブランがダート1400m(良)を1.27.2、上り37.8秒で直線抜け出し。終始内に付けて逃げ粘るドラグーンを直線で交わす。母アグネスショコラはスキーパラダイスの娘で父系、母系から芦毛の血を引く。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 土曜日京都6レースはカプリチオーソが芝1600m(良)を1.35.5、上り35.0秒で直線差し切り。12番人気ながら内を掬って差し切る。2着メイショウナゴミは11番人気で、共に南井克巳厩舎のワンツーでした。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。



 土曜日東京5レースはフィールザプリティがダート1400m(稍)を1.26.7、上り36.6秒で直線突き抜ける。好スタートから終始二番手に付け、直線で2着を4馬身引き離す。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。



 日曜日京都5レースはサトノゼファーが芝2000m(良)を2.03.8、上り34.7秒で直線抜け出し。好位に付けて直線の競り合いを制す。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。



 日曜日東京5レースはマーセラスが芝1400m(良)を1.24.1、上り33.7秒で直線抜け出し。好位に付けて直線の競り合いを制す。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。


 日曜日東京6レースはノンコノユメがダート1600m(良)を1.40.3、上り35.6秒で中団から差し切る。先行勢が残る展開で桁違いの末脚を発揮する。数字だけを見ても上り35秒6は今季ダート新馬戦では断トツの最速タイム。当ブログの評価は「AA」、スポニチは「B」評価でした。



 月曜日京都5レースはコンテッサトゥーレが芝1400m(牝馬)(良)を1.22.3、上り34.6秒で直線差し切り。先行集団の後ろに付けて直線は唯我独尊の走りを見せる。当ブログの評価は「A」、スポニチは「B」評価でした。


 月曜日京都6レースはマルカウォーレンがダート1800m(良)を1.55.8、上り37.3秒で3角まくり。強い勝ち方に見えるが相手が弱かった可能性が高い。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。



 月曜日東京4レースはロッカフラベイビーが芝1600m(牝馬)(良)を1.37.9、上り33.7秒で直線差し切り。中段に付けて直線狭いところを抜け出し差し切る。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 月曜日東京5レースはカボスチャンが芝1800m(良)を1.52.0、上り33.8秒で先行差し切り。スローからの差し比べを制す。骨折明けの後藤に勝たせてあげたという感じ。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。