2014年11月8日土曜日

新馬展望反省会 第22週



 土曜日福島5レースはグローリアスヴォレがダート1150m(良)を1.10.7、上り37.8秒で直線抜け出し。先行集団に付けて直線まで内を突き前が空いたところを抜け出す。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。



 土曜日京都4レースはアドマイヤスター がダート1800m(良)を1.56.9、上り38.9秒で直線抜け出し。一番人気クルーガーとの一騎打ちを制す。スタートは遅れ終始クルーガーを見る位置、四角ではクルーガー騎乗ブドーの手は動いていたがアドマイヤ騎乗福永の手は動いていなかった。直線は2頭のマッチレースで3着以下を7馬身引き離した。当ブログの評価は「A」、スポニチも「A」評価でした。

 土曜日京都5レースはベルウッドクラルテが芝1600m(良)を1.38.7、上り34.8秒で直線抜け出し。先頭と二番手が入れ替わってのゴール。断トツ人気のレッドベルダは前が開かず5着惨敗。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。



 土曜日東京4レースはラブミーテンダーがダート1400m(良)を1.27.5、上り37.5秒で逃切り。ポーンとスタートを切ってハナに立ち、直線も伸びて逃げ切り快勝。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 土曜日東京5レースはダイワミランダが芝1600m(良)を1.36.9、上り34.5秒で逃切り。じわっとしたスタートから先頭に立って直線も伸びる。フレグモーネで一頓挫あったがダイワスカーレット産駒らしいレース振り。当ブログの評価は「A」、スポニチも「A」評価でした。



 日曜日京都4レースはスマートアヴァロン がダート1200m(良)を1.13.3、上り36.3秒で好位から差し切り。三番手に付けて直線抜けだす安定感のある走り。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 日曜日京都5レースはロカが芝1800m(良)を1.50.4、上り33.2秒で中断から一気に差し切り。道中は集団の内目に付けて直線外に持ち出すや疾風の如き差し脚で一瞬にして2着以下を3馬身引き離す「衝撃のデビュー」。祖母がウインドインハーヘアでディープインパクトの姪となる。現時点における桜花賞好捕N01。当ブログの評価は「AAA」、スポニチも「A」評価でした。



 日曜日東京4レースはコンテナが芝1400m(稍)を1.24.0、上り33.8秒で後方から追い込み。578キロの馬体で道中気合を付けながら後方を進み直線外に持ち出して追い込む。2着トゥルームーンは楽勝ムードであったが巨体に交された。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 日曜日東京5レースはウェルブレッドが芝2000m(良)を2.05.8、上り34.0秒で直線抜け出し。道中後方を進むがスローペースを嫌って3角から動き出し4角三番手から直線抜け出す。ルメールらしい騎乗ぶり。ウォッカ産駒ケースバイケースは500キロで出走、直線伸びきれず4着。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。



 今週は当ブログとスポニチの評価が完全一致、奇跡です!ロカは当ブログの評価が「AAA」でスポニチは「A」評価でしたがスポニチは三段階評価にしているだけのことです。