2015年1月4日日曜日

初笑い



 中山3レースは当ブログのヨミ通りワイルドダンサーが二番手のまま粘り切って2着、複勝130円を的中させていただきました。


 スポニチ本紙が「仕上がりの良さでライバルを一歩リードしている」と書いたトゥルーウインドは当ブログのヨミ通り仕上がり切っておらず4着と凡走しています。仕上がり遅れ同士の一戦らしく勝時計は1分59秒5、一瞬芝2000mで天才馬出現かと期待しましたが矢張りダート1800mでした(笑)。何はともあれ2015年も幸先の良いスタートを切ることができたのは何よりです。


 1978年1月5日、雪のためダート変更となった金杯を逃げ切ったシマノカツハルを当時のラジオ関東の中継は「午年は、シマノカツハル初笑い!」と実況しましたが、当ブログの2015年の初笑いは中山3レース新馬戦でした。