2015年1月5日月曜日

寒竹賞 2015



 超混戦。地方馬ロイド以外は新馬勝ち上がり、未勝利勝ち上がり、500万下ちょい負け組に三等分されました。常識的に考えれば、昨日京都で2000mの福寿草特別があったにもかかわらず遠征してきた関西馬3頭を狙うべきですしょう。新馬勝ち上がり組では「B」評価の⑩タケルラムセス。11月30日の新馬戦はオケアノスが4角でも15馬身リードを保つ大逃げを打って2着に粘りましたが綺麗に差し切っています。⑧サブライムカイザーも「B」評価としましたがスローを流れ込んだだけともとれるのでここでは軽視します。


 未勝利勝ち上がり組は並列評価なので、関西からの遠征組②グランカマラード、③ロードグリッター、⑥ジャズファンク、未勝利勝ち上がりから①ブライトバローズ、④デバイスドライバー、⑨マイネルボルトゥスに、⑩タケルラムセスの7頭並列評価とします。


 ということで、3連複フォーメーション②③⑥-①②③⑥⑩-①②③④⑥⑨⑩の28点。第三列に⑧サブライムカイザーを加えると37点になります。人気サイドで決まれば「取り損」になりますが、人気は割れているのでこんなものでしょうか。