2014年7月27日日曜日

ハービンジャー時代到来





 札幌5レース芝1800m新馬戦におけるジャズファンクの勝ち方見ました?


 デカい、とろい、鈍重と酷評されてきたハービンジャーですが、先週のスワーヴジョージ、今週のジャズファンクで全てが明らかになりました。


 もう一度ユーチューブで2010年キングジョージを見てください。歴代でも強いと言われた愛国ダービー馬ケープブランコと英国ダービー馬ワークホースを蹴散らし11馬身差で圧勝しました。


 サンデー系とはアウトブリードになることから社台が買ってきました。スワーヴジョージもジャズファンクも母の父はサンデーサイレンスです。思惑通りに嵌った感がありますが、まだまだ逸材が眠っていますので要注目です。両馬とも1800mでしたが、あの瞬発力なら1600mにも対応できそうです。もちろん距離が伸びてから更に良さが出ます。しかも古馬になってからの成長力にも期待できるのです。ここがインブリードとの違いです。3年後、5年後にこの項の価値が証明されるはずです。