2016年7月26日火曜日

新馬展望反省会 第8週


 土曜中京5レースはヴゼットジョリーが芝1400mを1分22秒6、35.1秒。好位に付けて、2F目11.0秒のハイペースを楽に逃げた2着ラニカイサンデーを差し切る。当ブログの評価は「B」。

 土曜福島5レースはペイドメルヴェイユが芝1800mを1分53秒2、34.8秒。道中は後方待機。強い追切りがなかったので後方のままと見ていたところ、直線大外から一気に追い込む。時計も時計で牝馬限定戦でもあり評価は難しいが、当ブログの評価は「A」。


 土曜福島6レースはナリノメジャーが芝1200mを1分11秒1、35.5秒。三番手に付けて直線抜け出し、ハルクンノテソーロの追撃を凌ぎきる。当ブログの評価は「C」。


 日曜函館5レースはアドマイヤウイナーが芝1800mを1分50秒8、36.7秒。道中内に付けて中団から徐々に進出し、四角では置かれかかるが直線抜け出す。2F目が11秒台以外は全て12秒台。トータルの時計は速く見えるが先行馬総崩れの展開を中団から差し切っただけで、見かけほど高く評価できない。当ブログの評価は「C」。


 日曜中京5レースはクライムメジャーが芝1600mを1分35秒6、33.9秒。二角五番手、三角六番手、四角九番手から33秒台で差し切る究極のVライン。当ブログの評価は「A」。


 日曜福島5レースはキングズラッシュが芝2000mを2分03秒3、36.4秒。淀みないペースを道中最後方から四角手前でまくり気味に上がって行き差し切る。当ブログの評価は「B」。