2016年7月2日土曜日

新馬展望 2016-2017 その9


 函館5レースはアドマイヤマックス産駒④ガーシュウィン本命。BMSサクラバクシンオーを買います。

 中京5レースは噂の大物Frankel産駒ライズイーグルが圧倒的人気を集めていますが、サドラーズウェルズの3×3というきついインブリードは厳しいと考えます。ということで、ハービンジャー産駒⑭ディアドラ本命。母ライツェントはソニンクの七番目の産駒なので、ライツェントは「ルーミンのたてがみ」の語源となったルミナスポイントの妹となります。一つ上の兄オデュッセウスも昨年の函館で新馬勝ちしましたね。


 福島5レースはタートルボウル産駒⑨アメイズミー本命。唯一の不安点は「G1」だけです(笑)。


 福島6レースはフォーティナイナーズサン産駒⑨フォーティプリンス本命。フォーティナイナーズサン産駒では2015年1月25日にニットウスバルがダート1200mの新馬戦を勝って当ブログが「AA」評価としたのはご案内のとおりです。この時のスバルの単勝は19.5倍でしたが、フォーティプリンスも8時現在単勝オッズは30倍と人気がありません。ニットウスバルはここまで10戦4勝で既にオープン特別でも連対実績があります。当ブログの慧眼が光りますね(笑)。