2015年3月28日土曜日

新馬展望反省会 第42週



 42週間に亘ってお伝えしてきた新馬展望最後の反省会です。


 土曜日阪神3レースはエルメネジルドがダート1800m(重)を1.54.5、上り35.9秒で先行抜け出し。終始先行集団に付けて直線の競り合いを制す。重馬場を加味しても時計もいい。今季ダート戦では4頭目となる上り35秒台を計時、その内2頭がエンパイアメーカー産駒である。当ブログの評価は「B」スポニチも「B」評価でした。


 日曜日中山4レースはピアシングステアがダート1800m(稍)を1.56.4、上り38.6秒で先行抜け出し。一番人気ジャイロスコープが逃げて二番手を追走、直線の競り合いを制す。稍重ながら先週良馬場のセンチュリオンと同タイムなので当ブログの評価は「C」スポニチは「B」評価でした。


 6月から「新馬展望 2015-2016」をスタートします。光陰矢の如しですね(笑)。