2015年3月21日土曜日

新馬展望反省会 第39週



 周回遅れを取り戻すべく2月28日と3月1日の反省会です。


 土曜日阪神4レースはベストミックスがダート1800m(稍)を1.54.9、上り37.4秒で差し切り。向こう正面三番手から4角五番手、直線はもう無理かという位置からゴール前鋭く差し切る。この時期の新馬戦で強く見えてもニットウスバルで懲りましたので「B」評価とします。スポニチも「B」評価でした。


 土曜日中山5レースはマルターズアポジーが芝2000m(良)を2.04.5、上り35.8秒で逃切り。4角で外に膨れながら余裕の逃切り。当ブログの評価は「B」スポニチも「B」評価でした。


 日曜日阪神5レースはエアルシアンが芝2000m(重)を2.06.9、上り36.1秒で先行抜け出し。二角過ぎてサンライズビジューが一気に動いて5馬身リードをとる波乱の展開を二番手から楽に抜け出して同タイムで上がってきた2着馬を7馬身ちぎる。最後のオークス候補誕生。当ブログの評価は「AA」スポニチは「A」評価でした。


 日曜日中山3レースはキングアンドクインがダート1200m(稍)を1.15.4、上り39.2秒で先行抜け出し。3角三番手、4角四番手から直線抜け出す。当ブログの評価は「C」スポニチも「C」評価でした。


 エアルシアンは忘れな草賞からオークスか、となれば、ルージュバック、ココロノアイのライバルになる器かもしれませんね。