1976年の桜花賞から競馬を始めた筆者にとって、今年のクラシックは「40回目」となります。「40回目の~」の冠は桜花賞から使う予定だったのですが、当時6月の中京2000mで行われていた高松宮杯が1996年に1200mに変更され「G1」に昇格して1998年から高松宮記念に改称し、2000年から施行時期が3月に改編となって今日に至っていますので、桜花賞を飛び越えて高松宮記念が最初の「40回目」となった訳です。
1976年の高松宮杯を勝ったのは「雨の王者」フジノパーシア、翌1977年は単勝100円元返しのトウショウボーイでした。同日、中山で行われた日本短波賞に勝ったマルゼンスキーも100円元返しでしたね。
「40回目の高松宮記念」の本命は⑯ミッキーアイル。昨年のNHKマイルカップから当ブログを開設し、いきなり68万馬券をぶち当てた救世主に託します。
ツートップの本命には「40回目」に因んで④番エアロヴェロシティ。
ヒモは①リトルゲルダ、③ローブディサージュ、⑧アンバルブライベン、⑬ダイワマッジョーレ、⑱ストレイトガール。
馬単④⇔⑯、馬単フォーメーション④⑯-①③④⑧⑬⑯⑱、馬単フォーメーション①③④⑧⑬⑯⑱-④⑯、3連単フォーメーション④⑯-①③④⑧⑬⑯⑱-①③④⑧⑬⑯⑱でいきます。