2015年10月25日日曜日

40回目の菊花賞



 筆者が初めて菊花賞の馬券を買ったのは1976年のことです。


 今では後付でトウショウボーイ、テンポイント、グリーングラスのことを「TTG」などと呼びますが、この菊花賞は「TC対決」で話題となりました。この年の日本ダービーでトウショウボーイを破ったクライムカイザーは、その後札幌記念、神戸新聞杯、京都新聞杯でトウショウボーイに挑みますが、札幌記念は2着トウショウボーイに離されての3着、神戸、京都の両新聞杯では勝ったトウショウボーイの2着でした。


 この年の菊花賞では単枠指定された2頭の連勝馬券❸-❹を百万円単位で買ったバカがいるなどのニュースもスポーツ紙で報じられました。クライムカイザーは5着同着、トウショウボーイは3着。直線で抜け出したテンポイントは杉本アナの「それ行けテンポイント、ムチなどいらぬ。押せ~~」の絶叫に応えることができず2着。勝ったのは内からスルスルと抜け出してきたグリーングラスでした。


 単勝5250円。「グリーングラス?Who?」が正直な気持ちでした。「インターメゾはステイヤーなんだぜ」から筆者は血統にハマったのです。以来、血統論を中心に据える穴馬専門馬券師稼業を続けて40年目に突入しています。


 菊花賞は最も得意としているレースです。これで3年連続三連単的中となりました。中距離化が進んで菊花賞向きのステイヤーは皆無となりました。昨年はまだスクリーンヒーロー産駒ゴールドアクターがいたのですが。「今年はトライアルの結果を素直に信ずべき」というのが当ブログの考えでした。であれば、格上の神戸新聞杯1、2着馬とセントライト記念の勝馬が他をリードしていると見るのが必然です。


 結果論なら誰でも述べることができます。当ブログは、それを真に理解しているので結果論は決して語りません。事前に予想を公表し、事実を淡々とご報告するだけです。




*ご案内のとおり、リアファル、リアルスティール、キタサンブラックの3連複一点買い。





*ついでに3頭の3連単ボックスも的中。