2015年10月24日土曜日

新馬展望2015-2016反省会 第20週



 土曜京都4レースはドライバーズハイがダート1800m(良)を1.55.2、上がり37.6秒で差切り。道中後方から三角で動き出してすーっと上がって行き、四角では先行馬を射程圏内に捕えて抜け出す。レースぶり良し。当ブログの評価は「B」、スポニチは「C」評価でした。


 土曜東京4レースはモーゼスが芝1400m(稍)を1.23.1、上がり34.3秒で競り勝ち。先行して直線前先頭を行くゴルゴバローズとの差がなかなか詰まらなかったが、ゴール前で競り勝つ。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 土曜京都5レースはレイリオンが芝1200m(良)を1.10.2、上がり33.9秒で先行抜け出し。三番手に付けて直線で鋭く抜け出す。ゴール前は2着エテに詰め寄られるが。これはエテを褒めるべきでしょう。当ブログの評価は「B」、スポニチは「C」評価でした。


 土曜東京5レースはアグレアーブルが芝1800m(不)を1.53.2、上がり33.8秒で差切り。中団に付けて直線鋭く抜け出す。2着の評判馬キングオブアームズを抑えて一番人気になるだけのことはある。時計もよく当ブログの評価は「A」、スポニチは「B」評価でした。


 日曜東京3レースはシゲルキツネダイがダート1400m(重)を1.25.8、上がり36.1秒で追込み。道中は中段より後ろから進み、直線外に出して時計一つ違う脚で追い込む。重馬場とは言え上がり36.1秒は優秀。当ブログの評価は「B」、スポニチは「C」評価でした。


 日曜京都3レースはシンゼンスタチューがダート1200m(良)を1.13.2、上がり37.4秒で先行抜け出し。2ハロン目、3ハロン目が11秒台のハイペースを四番手で追走して直線抜け出す。逃げた一番人気グランパルファン騎乗のルメールはこれでも逃げ切れると見たようだが甘かった。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。


 日曜東京4レースはアーバンキッドが芝1600m(良)を1.38.6、上がり33.8秒で差切り。スローの展開を中段に付けて差し切る。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。


 日曜新潟5レースはアポロテキサスがダート1200m(良)を1.12.7、上がり37.2秒で逃切り。ここは相手に恵まれて3馬身差で逃げ切る。当ブログの評価は「C」、スポニチも「C」評価でした。


 日曜京都5レースはマカヒキが芝1800m(良)を1.47.7、上がり33.5秒で差切り。2ハロン目11秒台から一度も13秒台がない厳しい流れを先行集団の後ろで追走して直線鋭く抜け出す。当ブログの評価は「AA」、スポニチは「A」評価でした。