2014年9月6日土曜日

新馬展望反省会 第13週



 土曜日札幌5レースはタマモクラリティーが芝1200m(良)を1.11.2、上り34.6秒で差し切り。中段に付けて差し切る味なレース振り。2着ヴィヴィッドモズ もよく追い込んだ。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 土曜日小倉5レースはロットリー が芝1200m(良)を1.09.6、上り35.2秒で逃切り。二の脚が速く先頭に立つと直線競りかけられる場面も見られたが振り切り最後は抑える余裕。当ブログの評価は「B」、スポニチも「B」評価でした。


 土曜日新潟5レースはキャピシーヌ  が芝1200m(良)を1.10.8、上り35.6秒で直線抜け出し。三、四番手から直線の競り合いを制す。当ブログの評価は「C」、スポニチは「B」評価でした。


 日曜日札幌5レースはタップザットがダート1700m(良)を1.48.0、上り37.0秒で圧勝。三着以下を9馬身離し大物オホーツクとのマッチレースを2馬身半差で制して「超大物」評価。ダート史に残る伝説の新馬戦となるか。当ブログの評価は「AA」、スポニチは「A」評価でした。


 日曜日小倉5レースはレトロロックが芝1800m(良)を1.49.8、上り35.1秒で直線抜け出し。中断から直線で抜け出して楽勝。逃げて伸びて三着を5馬身離した2着パイオニアステップを子供扱いする余裕の圧勝。当ブログの評価は「AA」、スポニチは「A」評価でした。


 日曜日新潟5レースはサンマルティンが芝1600m(良)を1.36.7、上り33.0秒で直線抜け出し。ハービンジャー産駒が函館、札幌以外で初勝利。中断から徐々に進出して直線内から抜け出す。エスジポートが「ダービー好捕」とはしゃぐがこれは外交辞令か。当ブログの評価は「A」、スポニチも「A」評価でした。