2014年9月20日土曜日

新馬展望反省会 第15週



 今週は三連休後の火曜日が新聞休刊日。スポニチの評価は毎週火曜日版に掲載されますが今週は宅配版には掲載がありませんでした。



 土曜日阪神5レースはバチスタが芝1400m(牝馬)(良)を1.23.0、上り35.0秒で直線抜け出し。2番人気の3キロ減ラクアミに並びかけられたが突き放した。当ブログの評価は「B」でした。


 土曜日阪神6レースはワンダフルラスターがダート1400m(良)を1.26.9、上り37.0秒で逃切り。スピードの違いで余裕の逃切りであった。次走に期待が持てる勝ちっぷりを見せた。当ブログの評価は「A」でした。


 土曜日新潟5レースはヘニースウィフトが芝1200m(良)を1.10.3、上り35.1秒で差し切り。スタートはたいしたことないが徐々に進出して直線は外に出して差し切る。まだ良化が見込めるレース振りであった。当ブログの評価は「B」でした。



 日曜日阪神5レースはサトノフラムが芝1600m(良)を1.35.8、上り33.9秒で直線抜け出し。二番手から直線でビリーヴの仔フィドゥーシアを突き放す。最後方から上り33.1秒で4着に突っ込んできたジェネラルゴシップの末脚が目に付いた。当ブログの評価は「B」でした。


 日曜日新潟5レースはダイワダーウィンが芝1800m(良)を1.51.0、上り33.5秒で逃切り。スタートから先頭に立ってそのまま逃げ切った。当ブログの評価は「B」でした。


 日曜日新潟6レースはストロングトリトンがダート1800m(重)を1.55.2、上り39.7秒で逃切り。好スタートから先頭に立ちそのまま逃げ切り。2着に5馬身、3着とは4馬身差。相手関係が不明。当ブログの評価は「B」でした。