2019年11月10日日曜日

言ったでしょ!


 公式の松山騎手の談話によると「喉のことがあるので無理していくと苦しくなると思い、自分のペースを守って走らせました」とのこと。付いていけなかったことが敗因となりました。

 当ブログが事前に指摘させていただいたように、喉に疾患のある馬は、空気の乾燥しているときには走れないというのは競馬界における「常識」です。今日のような空気の乾いている日にレッドシルヴァーナの馬券などを買ったそこのあなた、そんなことをやっていたら千年経っても競馬で食っていくことなど、夢のまた夢ですよ(笑)。