2016年1月17日日曜日

新馬展望2015-2016反省会 第32週



 土曜京都2レースはドラゴンカップがダート1800m(良)を1.55.2、上がり37.0秒で差切り。道中四、五番手から直線外に出して突き抜ける。パサパサのダートとしては時計もいい。ステゴ産駒は芝のイメージが強いが今季はマイネルアトゥーに続いて2頭目のダート新馬勝ち。当ブログの評価は「A」。


 土曜中山3レースはソロダンサーがダート1200m(牝馬)(良)を1.14.0、上がり37.7秒で差切り。道中中団の外に付けて直線差し切る。当ブログの評価は「C」。


 日曜京都4レースはストリクスがダート1400m(良)を1.26.4、上がり36.5秒で差切り。先行勢の後ろに付けて直線一気に差し切る。パサパサのダートで上り36秒台は価値がある。当ブログの評価は「B」。


 日曜中山6レースはサバンナロードが芝1600m(良)を1.38.7、上がり34.7秒で先行抜け出し。先行勢の後ろから徐々に差を詰めて4角では先頭に並びかけ直線で抜け出す。当ブログの評価は「C」。


 日曜京都6レースはロッテンマイヤーが芝1800m(牝馬)(良)を1.49.2、上がり35.1秒で先行抜け出し。年に2回だけ組まれる芝1800mの牝馬限定戦は一度も13秒台がないレベルの高いレースとなった。二番手から直線抜け出す。当ブログの評価は「B」。


 月曜中山3レースはパブロがダート1200m(良)を1.13.4、上がり38.5秒で逃切り。直線で2着の一番人気ボスキャットグレイとの一騎打ちから3馬身突き放す。当ブログの評価は「B」。


 月曜中山4レースはミラクルウイングがダート1800m(良)を1.59.3、上がり38.4秒で逃切り。3ハロン目と4ハロン目が14秒台の超スローを三番手から三角先頭に立ってそのまま逃げ切る。当ブログの評価は「C」。


 月曜京都6レースはレインボーフラッグが芝1600m(良)を1.35.9、上がり34.8秒で差切り。一番人気ジングルベルロックがハイペースで飛ばし、中団待機から直線差し切る。ペースに恵まれた。当ブログの評価は「C」。

 購入金額1,000円、日曜京都4レースストリクスの単勝730円と複勝270円、日曜京都6レースミッキーディナシーの複勝170円が的中して払戻し1,170円!

 1,170-1,000=+170円の結果でした。


 今季トータル1,320-1,200=+120円です。