1976年のNHK杯は「関西の秘密兵器」コーヨーチカラが4馬身差で快勝。「秘密兵器」らしく、秋の菊花賞では伝説の三強1着グリーングラス、2着テンポイント、3着トウショウボーイに続いて4着と健闘、トウショウボーイと共に単枠指定となった5着クライムカイザー（タニノレオと同着）に先着しています。ハイペリオンの3×4、ネアルコの3×4、ドナテルロの4×3という三つの「奇跡の血量」を持つ強烈なインブリードがここ一番で力を発揮しました。
NHKマイルカップに姿を変えて20回目となる今年は例年に増して難解となりました。昨年は68万馬券を的中させましたが今年はどうなることやら。本日は1レースにペンタプリズムが出走しますのでもうすぐ出なくてはならないので結論は東京競馬場の馬主席からお伝えします。
今のところ本命候補は①、②、⑤、⑦、⑧、⑨、⑩、⑪、⑫、⑭、⑮、⑯、⑰、⑱の14頭まで絞りました。多分これ以外が勝つのではないでしょうか（笑）。
一応、⑨、⑩、⑱の三つ巴にしようかと思っているところです。
