2017年6月11日日曜日

新馬展望 2017-2018 その4


 阪神5レースはヨハネスブルグ産駒③タガノプレトリアに注目。昨日は当ブログが注目馬に推奨したヨハネスブルグ産駒プレトリアが新馬勝ちしました。「プレトリア」は南アフリカの行政首都ですが、現在では「ツワネ」の呼称が正しいという説も混在しているようです。人種が混在する南アの行政は競馬予想より難解のようです。ヨハネスブルグ産駒で「タガノ」と言えば、2014年NHKマイルカップで2着に突っ込み当ブログが3連単68万馬券を的中させた「タガノブルグ」が代表ですね。

 東京5レースはエイシンフラッシュ産駒⑨コスモイグナーツに注目。新種牡馬エイシンフラッシュはドイツからの持込み馬で、同じくドイツ系の新種牡馬ノヴェリストに先を越されているだけにここは勝ちたいところでしょう。


 一番人気が予想される次男坊は昨日長男のモクレレが3歳未勝利戦で5着に負けているので、4着以内が目標となります。初戦から勝てる器ではないと見ます。


 東京6レースはロードカナロア産駒②レッドレグナントに注目。1600mでも通用するか見極めたいところ。今季の2歳戦はヨハネスブルグとロードカナロアを中心に組み立てて行きます。