2017年4月30日日曜日

MANO A MANO



 さぁ皆さん、「一騎打ち」の日がやって来ました。


 午前9時現在、単勝オッズ2.5倍で並んでいます。最終的には「票差」の争いになりそうですね。どちらが勝つかを占う前に、どちらが一番人気になるかを予想しましょう。


 最終的には内枠有利とみてキタサンブラックが一番人気になるのではないでしょうか。有馬記念から4か月、2キロ差から同斤になって、こちらもキタサンブラック有利と言えます。


 それでも当ブログの本命はサトノダイヤモンド。キタサンブラックは本質的には中距離馬。サトノダイヤモンドはステイヤーらしい細身の体で3200mの舞台ではダイヤモンドが上と見て、「MANO A MANO(一騎打ち)」を制すのはサトノダイヤモンドと見ます。


 1996年阪神大賞典で見せた、ナリタブライアンとマヤノトップガンとの「MANO A MANO」以来の一騎打ちを期待します。